佐野勇斗、『TOKYO MER』鈴木亮平座長へのリスペクト告白に「ほんとにいいチーム」の声
5人組ボーカルダンスユニットM!LKのメンバーで俳優の佐野勇斗が28日、自身の出演するドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系/毎週日曜21時)のオフショットをインスタグラムにて公開。主演である鈴木亮平に対するリスペクトを語った。
【写真】佐野勇斗、『TOKYO MER』さわやかオフショット
本作は重大事故、災害、事件の現場に駆けつけ、命を救うために危険な現場に飛び込んでいく救命救急チーム“TOKYO MER”の活躍を描くヒューマンドラマ。鈴木は都知事の命により新設された救命救急のプロフェッショナルチーム・TOKYO MERのリーダーで驚異的な救命技術を持つ救命救急医・喜多見幸太を、佐野はTOKYO MER臨床工学技士・救命士を務める徳丸元一を演じている。
この日、佐野は「MER、第8話は本当に大変でした。。」と振り返りながら青空の下で撮影した自身のオフショットを掲載。続いて防護服を着用しお茶目なポーズをとった写真もアップした。なお、第8話で放送された喜多見チーフを蘇生するシーンは「夜、肌寒い気温の中撮影を始め、雨を降らす演出もあったため、その中でカッパも着ず何時間ももろに雨を受けていた亮平さんは、震えるような寒さに耐えながら撮影をしていました」とのこと。
「でも、そんな自分が1番大変な中、次の日 LIVEだった僕に『遅くまでごめんね、体調大丈夫? 明日がんばってね』と声をかけて下さるんです」と、後輩への気遣いを忘れない鈴木の様子を報告。佐野はそんな鈴木を「その極限状態で他人の心配できます?!普通?!前世仏様だったに違いありません…そんな喜多見チーフが、鈴木亮平さんが、みんな大好きです!」と絶賛。「亮平さんの寒さを和らげるために、MERメンバー全員でスタッフさんが運んでくれたお湯をかけ、簡易温泉を作ったのは本当にいい思い出です笑」と当時のエピソードを告白している。
「こんな素敵なチームで作品を作れて幸せだぁーー」とつづった佐野に対し、コメント欄には「MERほんとにいいチームですね!亮平さん本当にいい人すぎます!」「メンバー素敵」といった称賛が集まったほか、「終わってしまうのが悲しい」と残り3話となった本作に寂しさを募らせるファンも続出した。
引用:「佐野勇斗」インスタグラム(@sanohayato_milk)