片桐はいり、大島の雄大な自然に負けない存在感! 主演ドラマ『東京放置食堂』ビジュアル解禁
女優の片桐はいりが連続ドラマ初主演を務めるドラマ『東京放置食堂』(テレビ東京系/9月15日より毎週水曜25時10分)よりキービジュアルが解禁。併せて本作の主題歌が、(元)現役女子高生あたしによる「碧の宵」となることが決定した。
【写真】主題歌は(元)現役女子高生あたしの「碧の宵」に決定
本作は、東京都にある大自然の宝庫・大島を舞台に、そこで育まれる豊かな人間模様や魅力的なグルメを満載した、人情味あふれる島ドラマ。東京生まれ、東京育ちで、数多くの被告人を裁き、更生させてきた、曲がったことが大嫌いな初志貫徹の元裁判官・真野日出子役を片桐が演じるほか、共に居酒屋を営んでいく寡黙な若い店主・小宮山渚役を工藤綾乃が務める。さらに、大島で生活する個性豊かな島民役で与座よしあき、松川尚瑠輝、梅垣義明が共演する。
人を裁くことに疲れて東京を出た元裁判官の真野日出子(片桐)がやってきたのは、東京から120キロ南の太平洋に位置する「大島」。そこで日出子は、島で生まれ育った小宮山渚(工藤)と出会い、ひょんなことから、渚が祖父から受け継いだ居酒屋『風待屋』を手伝うことに。いつからか、そんな居酒屋に人生に悩みを抱える客が顔を出すようになる―。
解禁されたのは、大島の黒い砂浜の上で、海を背景に立つ片桐演じる日出子の姿を切り取ったキービジュアル。大島の雄大な自然と、それに負けない、揺るがない存在感を放つ片桐の唯一無二のキャラクターが表現されている。
また、本作の主題歌が、SNSを中心に話題の新人アーティスト、(元)現役女子高生あたしによる「碧の宵」に決定。2020年4月にYouTubeチャンネルを開設し、わずか1年足らずで5万人ものチャンネル登録者を獲得した(元)現役女子高生あたしにとって初のドラマ主題歌となる「碧の宵」。クールで切ない歌声でドラマの魅力的な世界観を彩ることとなる。
(元)現役女子高生あたしは、「普段はインターネットでカバー曲を配信していたのですがまさか私の歌がテレビに乗るとは思っていませんでした…!これを機に活動の幅が広がれば嬉しいなと思います」と喜びを語り、「海や島どこか懐かしい情景を思い浮かべながら歌いました。私も皆さんと一緒にドラマを見るのが楽しみです!ぜひ主題歌にも注目して見ていただけると嬉しいです!」とコメントした。
水ドラ25『東京放置食堂』は、テレビ東京系(テレビせとうちを除く)にて、9月15日より毎週水曜25時10分放送。