優里、江口のりこ×赤楚衛二『SUPER RICH』で初の地上波ドラマ主題歌を担当
女優の江口のりこが主演し、俳優の赤楚衛二が共演する10月14日スタートのドラマ『SUPER RICH』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の主題歌が、シンガー・ソングライターの優里が本作のために書き下ろした「ベテルギウス」に決まった。
【写真】『SUPER RICH』主演の江口のりこ、共演の赤楚衛二
本作は、ベンチャー企業の破天荒なアラフォー女性社長を主人公に、幸せのカタチ=“スーパーリッチ”を追い求める波乱万丈な半生を描く完全オリジナルドラマ。江口がプライベートを顧みず、仕事一筋で生きてきたベンチャー企業「スリースターブックス」の社長・氷河衛を演じる。
主題歌を担当する優里は、男女の別れを女性の視点で描いたロックバラード「ドライフラワー」が日本人アーティスト最速でストリーミング累計4億回再生を突破するなど、今最も注目を集めるシンガー・ソングライターの一人。今回、自身初となる地上波ドラマの主題歌を手がけた。本作のために書き下ろした主題歌「ベテルギウス」は、これまでの優里のどの楽曲とも違った新境地の楽曲となっている。
優里は「今回、『SUPER RICH』の主題歌を担当することになりまして大変嬉(うれ)しく思います。『ベテルギウス』は、『SUPER RICH』の主人公やストーリーからイメージして書き下ろした曲で、人と人の繋(つな)がりや絆をテーマにした曲になります。ドラマと共に『ベテルギウス』の曲と歌が、皆さんの心に届いたら嬉しいです」とコメント。
いち早く楽曲を聴いた江口は「曲を聴きながら、私も頑張らないとな、と思いました。ドラマにぴったりの曲ですね。ドラマのラストに流れるんでしょうね。(視聴者の皆さんには)私たち2人が力を合わせて頑張っているんだな、と思いながら聴いていただきたいです」、赤楚は「曲名の『ベテルギウス』はドラマの舞台でもあるスリースターブックスの社名の由来でもある“星”にちなんでいるそうですね。イントロと優里さんの裏声がすごくきれいで、サビもかっこよくてすてきな曲だなと思いました」と話している。
木曜劇場『SUPER RICH』は、フジテレビ系にて10月14日より毎週木曜22時放送(初回は22時8分スタート、15分拡大)。