『青天を衝け』第28回 “慶喜”草なぎ剛、“篤太夫”吉沢亮に最後の命を下す
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俳優の吉沢亮が主演を務める大河ドラマ『青天を衝け』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)第28回「篤太夫と八百万(やおよろず)の神」が今夜放送。第28回では、新政府から大蔵省への出仕を求められた篤太夫(=栄一、吉沢亮)に対し、慶喜(草なぎ剛)は「日本のために尽くせ」と最後の命を下す。
【写真】“慶喜”草なぎ剛から最後の命を下される“篤太夫”吉沢亮 『青天を衝け』第28回より
新政府から大蔵省への出仕を求められた篤太夫は、直接断るため東京へ向かう。篤太夫は、伊藤博文(山崎育三郎)の案内で大隈重信(大倉孝二)を訪ね、早速辞任を申し出るが、大隈は“なぜ今新政府に、君が必要なのか”と立て続けに話し、篤太夫は完全に言い負かされる。
一方、慶喜(草なぎ)はようやく謹慎を解かれ宝台院を出る。そして慶喜は、「自分のことは忘れて日本のために尽くせ」と、篤太夫に最後の命を下す。
大河ドラマ『青天を衝け』第28回「篤太夫と八百万(やおよろず)の神」は、NHK総合にて9月26日20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。