『言霊荘』第2話 “栞”中村ゆりか、「記憶にありません」で記憶消去&さらなる恐怖も
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女優の西野七瀬が主演を務めるドラマ『言霊荘』(テレビ朝日系/毎週土曜23時)第2話が今夜放送。第2話では、言霊の呪いによって記憶喪失になった議員秘書・丸山栞(中村ゆりか)を恐怖が襲う。
【写真】呪いのトリガーを引いた“栞”中村ゆりか 『言霊荘』第2話より
本作は、とある女性限定アパートで放った言葉が現実となり、住人の女性たちが次々とさいなまれていくホラードラマ。テレビ朝日のドラマ初出演にして初主演の西野が底辺ViewTuberの主人公・歌川言葉にふんし、内田理央、堀田真由、三吉彩花、森田望智、石井杏奈、中村ゆりからが共演する。
歌川言葉=コトハ(西野)の友人で1号室の住人・阿木紗香(三吉)が、アパート内で謎の死を遂げる。そのことで、隣の2号室に住む議員秘書・栞に疑いの目を向けたコトハは、栞が外出するのを見届けると、中目零至=レイシ(永山絢斗)を巻き込んで栞の部屋に入り込み、パソコンから思いがけないメールを発見する。
一方、ジャーナリストの島谷進次郎(マギー)から贈収賄の疑いをかけられ追われていた栞は、「記憶にありません」と政治家の秘書らしく言い逃れるが、やがてその言葉が自分に降りかかる。発した言葉の通り、紗香の1件や、コトハの存在までも記憶からなくなってしまう。そして悲劇の連鎖は止まらず、記憶をなくした栞にさらなる恐怖が襲いかかる。
土曜ナイトドラマ『言霊荘』第2話は、テレビ朝日系にて10月16日23時放送。