がむしゃら青春ムービー『ビルド・ア・ガール』、日本オリジナルポストカード配布決定
『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズのプロデューサーが製作を手掛ける女優のビーニー・フェルドスタイン主演最新作『ビルド・ア・ガール』。このたび、公開日22日から2週間連続で、イラストレーター・漫画家の原田ちあきとイラストレーター・サイトウユウスケが手掛けた本作のイラストが、数量限定となる入場者プレゼントのポストカードとして配布されることが決定した。
【写真】『ビルド・ア・ガール』日本オリジナルポストカード(サイトウユウスケ作)
『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』、『レディ・バード』のビーニー・フェルドスタイン主演、青春エンパワーメントムービー『ビルド・ア・ガール』。本作は、文才と想像力を武器に大人社会に飛び込んだ高校生・ジョアンナ(ビーニー)が、失敗や挑戦を繰り返しながら、がむしゃらに成長していく青春ストーリー。
いよいよ今週公開となった本作から、ビーニーを一躍スターダムに押し上げた大ヒット青春コメディ『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』で日本オリジナルのモーションポスターのイラストを手掛け、多くの映画ファンの心をつかんだイラストレーター・サイトウユウスケが、再びビーニーを描き下ろし。イラストでは、あふれる想像力が止まらない様子の主人公の高校生ジョアンナと、その文才によって手に入れたライターという仕事で同時に自信も手に入れ、冴えないジョアンナから人気者ドリー・ワイルドへと、顔つきや表情さえもすっかり変化したジョアンナの姿が印象的なものとなっている。
その周囲には、タイプライターやテープレコーダー、ノートといったジョアンナに欠かせないアイテムとともに、ライターとしての道を進むきっかけを与えた一番仲のいい兄のクリッシー、ジョアンナが初めて恋に落ちるロック・スターのジョン・カイト、そしてどんな時もジョアンナを応援し、温かく見守る父・パットといった、前人未踏の未来へと突き進むジョアンナには欠かせない、彼女を支える大切な存在たちが一緒に描かれている。
高校生から大人社会に単身で飛び込み、ライターとしてがむしゃらに仕事に打ち込むジョアンナへと変化していく様は、学生時代を描いた『ブックスマート』では見られなかったビーニーの新境地。見事にイラストで表現したサイトウユウスケはイラストに関して「ジョアンナの溢れんばかりの想像力から生まれるドリーとともに、彼女を本当の意味で愛し、見守っている人々を描いています」とコメント。
サイトウと、イラストレーター・漫画家の原田ちあきが描き下ろしイラストを使用したポストカードが、入場者プレゼントに決定。第1弾として10月22日より原田ちあき版ポストカードが、第2弾として10月29日よりサイトウユウスケ版ポストカードが全国の上映劇場で配布される。なお、入場者プレゼントは数量限定につき、なくなり次第終了となる。
映画『ビルド・ア・ガール』は、10月22日より全国公開。