後藤真希、36年住み続ける地元愛を告白 “ゴマキの家まで”でタクシーが到着したことも
元モーニング娘。でタレント、歌手の後藤真希が25日放送のバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ/毎週月曜22時)に出演、36年住み続ける地元・江戸川区の魅力をアピールした。
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同番組に後藤が約10年ぶりに出演し、「江戸川区を愛し愛される女 ゴマキの瑞江駅半径3キロ圏内ライフ」と題した企画が放送された。後藤は「私、(江戸川区に)36年住んでいる。(モーニング娘。在籍時も)引っ越していない。ずっと地元から(仕事に)行ってました」と明かし、しゃべくりメンバーを驚かせた。
地元では後藤が住んでいることは有名な話だという。後藤は「タクシーの運転手さんに地元の駅から、『後藤真希の家まで連れてって』って言ったら、連れてってくれた」と話し、出演者を驚かせた。
江戸川区を「過ごしやすい」とアピールする後藤は、番組でその魅力を次々と紹介。江戸川区には、ご当地レンジャーの「エドレンジャー」が存在し、握手会や写真会には多くのファンが集まることも説明。後藤もイベントに並んだことがあると明かした。後藤が並んでいることに「エドレンジャー」側から驚かれないかと聞かれると、「私、地元ではまったく存在感消しています。“別人”なんですよ」と明かしていた。