実写版『カウボーイビバップ』本予告＆キーアート解禁 おなじみ菅野よう子の音楽も収録
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11月19日配信開始となるジョン・チョー主演のNetflixシリーズ『カウボーイビバップ』より、初公開の本編を収録した本予告がキーアートと共に解禁された。
【動画】おなじみ菅野よう子の音楽も 実写版『カウボーイビバップ』本予告
本作は、1998年から日本で放送されたアニメ『カウボーイビバップ』初の実写ドラマ。通称“カウボーイ”と呼ばれる3人の賞金稼ぎが、それぞれの過去から逃れようとアクション満載の激しい戦いを繰り広げる、宇宙を舞台にした西部劇だ。3人組は高額な賞金を狙って、太陽系にはびこる凶悪な犯罪者たちを追跡する。しかし、賞金首たちと乱闘を繰り返しながら軽口をたたいている日々も長くは続かず、彼らの背後には暗い過去の影が迫る。
実写版の吹き替えキャストは、主人公スパイク・スピーゲル（ジョン・チョー）を山寺宏一、ビシャス（アレックス・ハッセル）を若本規夫、フェイ・ヴァレンタイン（ダニエラ・ピネダ）を林原めぐみ、ジュリア（エレナ・サチン）を高島雅羅、ジェット・ブラック（ムスタファ・シャキール）を楠大典が演じる。
本予告は、1人たたずむスパイクの姿で幕を開けると、ビバップ号が華々しい音楽とともに動き出す。ジェット、フェイも登場し、ユーモアにあふれた会話、最新の映像美を堪能できるSFシーンや疾走感みなぎるアクションシーンが次々と繰り広げられていく。おなじみの菅野よう子の音楽が全編に響き渡る、圧巻の2分30秒の映像となっている。
Netflixシリーズ『カウボーイビバップ』は、Netflixにて11月19日より全世界独占配信。全10話。
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