鈴木愛理、『ミニオンズ』最新作吹替オーディション合格に喜び「良い一年になりそうと思いました」
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『怪盗グルー』『ミニオンズ』シリーズの映画最新作『ミニオンズ&モンスターズ』の日本語吹替版キャスト発表会見が27日に行われ、最強最悪のボス・マックス役の松平健、ミニオンズの新たなボス候補・ドート役の千葉雄大、ドートと恋に落ちるデビー役の鈴木愛理、謎多きモンスター・グーミー役の山寺宏一、個性的なモンスターコンビ・フィリップス役のエース、ハワード役の寺家からなるお笑いコンビ・バッテリィズが登壇した。
【写真】松平健、千葉雄大、鈴木愛理、山寺宏一、コンビ・バッテリィズが登壇! 『ミニオンズ&モンスターズ』日本語吹替版キャスト発表会見の様子
吹替キャストとして本作に参加することが決まった時の気持ちについて、映画監督のマックス役を務める松平は「元々ミニオンズシリーズが大好きだったので、本当に嬉しかったです。マックスは今までにやったことのないユニークな役なのでとても楽しみです」と喜びをあらわにした。
ドート役の千葉は、「オーディションを受けさせていただき、その結果が出たのが大阪での舞台公演中でした。USJに行こうかと話しているときに決まりましたという連絡をいただいて、USJにお礼参りに行きました」と役が決まった時のエピソードを明かした。
デビー役の鈴木は「私もオーディションを受けて、仕事へ向かう車の中で合格を聞きました。マネージャーさんから小さい声で決まりましたと聞いて、最初にもらった大きな誕生日プレゼントだったと思います。すごく良い一年になりそうと思いました」と笑顔で振り返った。
グーミー役の山寺は「イルミネーション作品にたくさん出させてもらっています。『怪盗グルー』シリーズは一作目にとても良い役をいただき、ずっとシリーズに出ています。しかし、だんだん役が小さくなり、最近は予告のナレーションのみ…と思っていたところに、グーミーというユニークな役をいただきました。とても嬉しかったです」と語った。
フィリップス役のエースは「びっくりしました。初声優は人間だと思っていましたがモンスター役でした」、ハワード役の寺家は「僕の子どもが4歳と0歳で、ちょうどユニバに通っていて、子どももミニオンが一番好きなんです。役が決まったことを奥さんに話したら、『しっかりと務めるように』と言われました。映画が公開したら、僕がちゃんとできているか審査しに行くそうです」と家族とのエピソードを明かした。
世界的大ヒットシリーズへの参加を受け、声の芝居について質問された松平は「いつもの芝居とは全く違うと思いました。これまでの経験の中でやったことがない演技もあり、そういう部分には苦労もあり、また面白くもあり、演じていて楽しかったです」と振り返った。
千葉が演じるドートは、ミニオンズの新たなボス候補である一方、鈴木演じるデビーと恋に落ちるキャラクター。これから収録を控えている千葉は、どんな活躍をしそうか聞かれると「ドートは地球征服を掲げていて、ミニオンズと出会って、デビーと恋に落ちますが、 そのグラデーションを楽しんでほしいです。また、ドートがどんな生命体なのかというのも、ミステリアスで面白いと思います。デビーとめくるめくロマンチックな展開になったらいいなと期待しています」とコメント。
さらに、千葉は14年ぶり2度目となるイルミネーション作品への参加について、「『イースターラビットのキャンディ工場』ぶりに山寺さんとまたご一緒できるのが本当に嬉しいです。イルミネーション作品は、キャラクターがやんちゃで、すごく親しみがあり、みんなから愛されるキャラクター性が魅力だと思います」と山寺との再共演の喜びやシリーズ愛をのぞかせた。
シリーズ初参加となる鈴木は、収録に向けて事前に準備したことを聞かれると、「吹替のお仕事がほぼ初めてだったので、本当に手取り足取り教えていただくという感じでした。ちょうどオーディションを受ける数日前に、別のお仕事で山寺さんとご一緒し、その時に山寺さんが吹替で大切にしていることを話してくださる収録だったんです。そのお話から勉強させていただきました。山寺さんのいろんなお言葉のおかげで受かったと言っても過言ではありません」と明かした。そのコメントを受けた山寺は「素晴らしい才能を持っていると思います」と鈴木へ賞賛を送った。
山寺は、自身が演じる謎多きキャラクター・グーミーの吹替について「収録した声からピッチを変えているので、スタッフの方にすごく大変な作業をやっていただいています。いろんなチューニングをしながら進めていくそうなので、とても難しいです」とコメント。
さらに、難しい役を演じる際に気を付けていることについて、「すごく練習しています。唇を締めない状態でずっと話すようなことをやっているので、ワンカットずつ何度も巻き戻して伸びてしまうこともあります。2日後に収録を控えているので、明日は別作品の打ち上げがありますが欠席します」と声優界のレジェンドらしいプロフェッショナルな一面をのぞかせた。
そして、『ミニオンズ』シリーズに初参加となったバッテリィズ。収録時のエピソードについて、エースは「声優も初めてですが、標準語じゃないですか。僕らは関西弁なので、イントネーションが合っているか心配でした。今回のキャラクターはグルーとまったく関係のないモンスターなので、関西弁は絶対ダメじゃないですか」とイントネーションに苦労したことを明かした。
寺家は「純粋でおバカなキャラクターなので、普段ださないような声が難しかったです。普段は塾の先生くらい淡々と話しているので。抑揚をガっとつけるのが難しかった」と明かした。
イベントではイベントではタイトルにちなみ「自分が考える最強のモンスター」をフリップで発表するコーナーも実施。さらに「私は○○モンスターだ!」というテーマでは、登壇者たちが自身のハマっていることや熱中しているものをそれぞれに明かす一幕も。
松平は「じっとしていられないモンスター」だと明かし、休日も歩いたり家のことをして過ごしていると話すと、山寺からは「先日コンサートを拝見して、激しいテンポの曲もずっと踊られていてすごかった」と松平の日々の努力に賞賛を送っていた。
千葉は「グッズ収集モンスター」で、「ミニオンズのグッズも持っていて、もしドートのグッズが発売されたらめちゃくちゃ買います」と宣言。鈴木は「もったいないモンスター」と明かし、「小学校のランドセルや初めて出たライブの資料も捨てられないんです。それから、時間がもったいないので、隙間時間も詰めます」とこだわりを語った。
山寺は「宮城愛モンスター」で、「ふるさとが大好きで、食材を求めてスーパーをハシゴします」と語ると、同じく宮城出身の千葉も「僕も宮城愛してます」と重ねた。エースは「自転車モンスター」だと明かし、「新宿から埼玉まで1時間40分、往復約3時間かけて行きました。意味ないときも皇居のまわりを自転車で走っている」と自転車愛を語った。寺家は「三重県愛モンスター」で、「三重の観光大使をやらせてもらっていて、暇さえあればYouTubeのロケをいれたり、月7回くらい三重に帰っています」と地元愛を熱弁した。
映画『ミニオンズ&モンスターズ』は、8月7日全国公開。

