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2021年最もギャラの高かった男性映画スター発表 トップはなんと113億円超!

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2021年最もギャラの高かった男性映画スター発表
2021年最もギャラの高かった男性映画スター発表(C)AFLO

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ダニエル・クレイグ

ドウェイン・ジョンソン

ウィル・スミス

ロバート・パティンソン

レオナルド・ディカプリオ

 世界で最もギャラの高かった14人の男性映画スターのランキングが発表された。レオナルド・ディカプリオやトム・クルーズ、ドウェイン・ジョンソンなど人気スターが名を連ねる中、トップに輝いたスターは、日本円にして約113億円を超える1億ドルと超高額だった。

【写真】「2021年最もギャラの高かった男性映画スター」フォトギャラリー

 JustJaredによると、Varietyに掲載された情報を元にランキングしたものだそう。

 2021年のトップに輝いたのは、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が好調なダニエル・クレイグ。大ヒットした『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』(2019)の第2弾と第3弾の出演料が、配信の契約料を含め、1億ドル(約113億)だった。

 第2位はドウェイン・ジョンソンで、Amazonのクリスマス映画『Red One(原題)』の出演料が5000万ドル(約56億円/配信契約料込)。第3位は、ウィル・スミスとデンゼル・ワシントンがそれぞれ4000万ドル(約45億円/配信契約料込)で同順位に付けている。

 2021年高額ギャラを稼いだ俳優ランキングは以下の通り。

1位:ダニエル・クレイグ
  『ナイブズ・アウト』第2弾&第3弾 1億ドル(約113億円/配信契約料込)
2位:ドウェイン・ジョンソン
  『Red One(原題)』5000万ドル(約56億円/配信契約料込)
3位:ウィル・スミス
  『ドリームプラン』4000万ドル(約45億円/配信契約料込)
3位:デンゼル・ワシントン
  『リトル・シングス』4000万ドル(約45億円/配信契約料込)
5位:レオナルド・ディカプリオ
  『ドント・ルック・アップ』3000万ドル(約34億円/配信契約料込)
5位:マーク・ウォールバーグ
  『スペンサー・コンフィデンシャル』3000万ドル(約34億円/配信契約料込)
7位:ライアン・ゴズリング
  『The Grey Man(原題)』2000万ドル(約23億円/配信契約料込)
7位:クリス・ヘムズワース
  『ソー:ラブ・アンド・サンダー』2000万ドル(約22億円)
7位:ブラッド・ピット
  『Bullet Train(原題)』2000万ドル(約22億円)
10位:マイケル・B・ジョーダン
   『ウィズアウト・リモース』1500万ドル(約17億円/配信契約料込)
11位:トム・クルーズ
   『トップガン マーヴェリック』1300万ドル(約14億円)
12位:キアヌ・リーヴス
   『マトリックス レザレクションズ』1200万ドル~1400万ドル(約13億~15億円/配信契約料は含まれず)
13位:クリス・パイン
   『Dungeons & Dragons(原題)』1150万ドル(約13億円)
14位:ロバート・パティンソン
   『THE BATMAN-ザ・バットマン-』300万ドル(約3億4000万円)

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