『ハロウィン KILLS』監督、次回作では「ローリーとマイケル・マイヤーズの関係が完結する」
現在公開中のホラー映画『ハロウィン KILLS』より、デヴィッド・ゴードン・グリーン監督とプロデューサーのジェイソン・ブラムのインタビューが到着。ジョン・カーペンター監督によるホラー映画の金字塔『ハロウィン』(1978)の正統派続編を40年の歳月を経て2018年に公開し、大成功させた2人。続く本作も、全米公開3日間で約50億円越えの大ヒットを記録しており、第1作『ハロウィン』のオリジナルキャストが集結していることでも話題を集めている。若い頃、カーペンター監督に大きな影響を受けたというデヴィッド監督は、「自分が作る映画は彼のビジョンに敬意を払うものでなければならないと思っている」と本シリーズへの向き合い方を語った。

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