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明日放送『アナ雪2』オラフ役・武内駿輔が好きなシーン&アフレコエピソード明かす

アニメ

 『金曜ロードショー』(日本テレビ系/毎週金曜21時)より、ディズニーの長編アニメ『アナと雪の女王2』(2019)の11月19日放送を前に、人気キャラクター・オラフの吹き替えを務めた武内駿輔からコメントが届いた。

【写真】オラフとアナの友情は永遠! 『アナと雪の女王2』場面写真

 本作の舞台は前作『アナと雪の女王』から3年後。アレンデール王国の女王となったエルサは、アナたちと共に幸せな日々を過ごしていた。しかし、エルサにしか聞こえない不思議な“歌声”に導かれ、未知なる世界へ旅立つ。なぜエルサに力が与えられたのか。エルサの出生の秘密に迫る物語で、すべての謎が明かされる。

 武内は本作の見どころを「今、世界が抱えている問題点などを上手く作品に落とし込みつつ、美しいアニメーションとメロディによって、幅広い世代に愛していただける内容です。前作より遥かにスケールアップした、アナ雪の世界観を堪能していただければと思います」と語った。

 自身が好きなシーン(歌)については「『ずっとかわらないもの』が一番好きです。冒頭にふさわしい楽曲であり、再びアナ雪の世界に帰って来た事を実感できます。また、本編を見終えた後にもう一度聴き直すと、聞こえ方が変わってくるところも魅力的です。あとは『恋の迷い子』も、80年代好きの自分にはとても刺さります笑」、好きなセリフについては「オラフが作中ポロッという『今の若い子と喋ってると元気が出るよ。未来は明るいね』というセリフが、本質をつきつつも、それをオラフが言うのがおかしいので、好きなセリフですね」と明かした。

 武内はまた、「オラフが前作に比べかなり成長するのと比例して、英語版のジョシュ・ギャッドの遊び心もパワーUPしていた為、とても楽しかったです。オラフが前作のあらすじを紹介するシーンは、特に楽しみながら声を吹き込みました」と、アフレコを振り返った。

 アニメ映画『アナと雪の女王2』は、『金曜ロードショー』(日本テレビ系)にて、11月19日21時放送。

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