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『二月の勝者』正反対の2人の受験生女子の友情と涙に感動の声 「激アツすぎる」「一緒に合格してほしい」

エンタメ

ドラマ『二月の勝者ー絶対合格の教室ー』第6話場面写真
ドラマ『二月の勝者ー絶対合格の教室ー』第6話場面写真(C)高瀬志帆/小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中 (C)日本テレビ

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 俳優の柳楽優弥が主演を務め、女優の井上真央、NEWSの加藤シゲアキが共演するドラマ『二月の勝者ー絶対合格の教室ー』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第6話が20日に放送。正反対の2人の女子の友情と演技力に感動の声が集まっている。(以下ネタバレを含みます。ご了承のうえ、お読みください)

【写真】Ωクラスに昇格した“まるみ”玉野るな 『二月の勝者』第6話より

 Aクラスの不登校児の柴田まるみ(玉野るな)は、紗良(住田萌乃)から二葉女子学院の話を聞き、自由で人と違うことを尊重してくれる校風に惹かれる。黒木(柳楽)にも背中を押されたまるみは、勉強にさらに力を入れ、Ω選抜テストに挑む。

 Ωクラスに昇格したまるみは、夏合宿で直江樹里(野澤しおり)との距離が縮まる。しかし、まるみはΩクラスの授業についていくことに必死。その上、活発で偏差値が72の樹里と志望校が同じだと知り自信をなくしてしまう。佐倉(井上)はまるみの様子を見て心配するが、黒木は樹里とまるみの化学反応に期待している、と答える。

 まるみは樹里に誘われ、樹里の家で一緒に自習をすることに。樹里が悪気なく言った「私たち、まるっきり逆だね」という言葉で「なんでまるっきり逆の私なんかと…私、樹里と違う。がんばってもがんばっても全然出来るようにならない」と樹里の家を飛び出してしまう。

 樹里はまるみを走って追いかけ、自分はずっと2年間今の位置にいると話し「まるみは違う。一人でコツコツ自習出来ることとか、嫌な科目も逃げずにやるとか、本気出したらすぐ何人も抜いてΩに上がってきたこととか。まるみは伸びしろしかないじゃん!」と涙ながらに訴える。まるみは樹里もまだまだ伸びるところがある、と答え、涙を流しながら本音を言い合った2人は一緒に志望校に行こうと誓う。

 その後、2人が仲良くしているところを見た黒木と佐倉。黒木は「活発なのは似合わないと周囲に見えた柴田さん。実際は直江さんのようになりたいと憧れていた。それは、憧れの天才の側も同じです」と話す。2人のバッグにはおそろいのキーホルダーが揺れているのだった。

 樹里とまるみの友情や2人の涙に視聴者からは「思わずもらい泣き」「じゅりまる強い」「尊いよ、じゅりまる」「じゅりまるコンビ激アツすぎる」「素晴らしい化学反応だった」「超超超演技上手くて感動しました」などの感動の声が続出。また「一緒に合格してほしい」「まるじゅりシンメ揃って受かれ」「ふたりで合格してね」など、2人の合格を熱望する声も相次いでいた。

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