『日本沈没』最終回、予期せぬ悲劇で移民受け入れ停止 ついに“沈没”が始まり…
俳優の小栗旬が主演する日曜劇場『日本沈没―希望のひとー』(TBS系/毎週日曜21時)の最終回が12日放送。移民計画が進行していた矢先に、さらに予期していなかった悲劇が起きる。天海(小栗)、常盤(松山ケンイチ)ら未来推進会議が中心となって事態の打開に挑むが、状況は改善せず、遂に全世界で日本人移民の受け入れ停止が発表される。
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東山総理(仲村トオル)を狙ったテロのニュースは、全世界に大きな衝撃を与えた。国内の情勢が不安定と判断されて移民計画に影響することを恐れた日本政府は、早急に里城副総理(石橋蓮司)を総理代行にして世界へアピール。
しかし、移民計画が進行していた矢先に、さらに予期していなかった悲劇が起こってしまう…。天海(小栗旬)、常盤(松山ケンイチ)ら未来推進会議が中心となって事態の打開に挑むが、状況は改善しない。そして、遂に全世界で日本人移民の受け入れ停止が発表される。
そんな中、追いうちをかけるように田所博士(香川照之)から、「日本沈没までもう時間がない」と警告される。それでも最後の一人を救うまで、天海は関東に残って立ち向かう決意をする。
そして、ついに恐れていた日本沈没が。天海や常盤は、無事なのか…? 日本人にとって希望のひととなれたのか!?
日曜劇場『日本沈没-希望のひと-』最終回はTBS系にて12日21時放送(2時間3分拡大スペシャル)。