『言霊荘』アパートの過去明らかに “空”菜々緒の登場に視聴者「ラスボス感ある」「美しすぎ」
女優の西野七瀬が主演を務めるドラマ『言霊荘』(テレビ朝日系/毎週土曜23時)の第9話が11日に放送。25年前にアパートで管理人をしていた須貝空役で菜々緒が登場した展開に、視聴者から「まさかの菜々緒」「ラスボス感ある」「美しすぎ」などと反響が寄せられた。
【写真】「ラスボス感ある」「美しすぎ」の声 菜々緒が『言霊荘』第9話で初登場
本作は、とある女性限定アパートで放った言葉が現実となり、住人の女性たちが次々とさいなまれていくホラードラマ。テレビ朝日のドラマ初出演にして初主演の西野が底辺ViewTuber(動画配信者)の主人公・歌川言葉=コトハを演じる。
コトハと瞳(内田理央)は、1日に4人もの住人が姿を消してしまったことを志麻(斉藤由貴)に相談。志麻は「霊と戦うのではなく、霊の無念さに寄り添うべきなのかも」と2人に助言する。
志麻の言葉を受け、コトハは改めて零至(永山絢斗)が取り込まれた管理人室へと戻り、その扉を開く。扉の中は壁で埋められており、壁の中から、これまで度々姿を見せていた顔に布を被った女が現れる。
25年前に管理人室で殺された作家・三葉(藤井美菜)の霊だと思われていた女は布を取り払い、顔を見せるが、その正体は三葉でなく、当時の管理人・須貝空(菜々緒)であった。
その後、志麻が瞳の元に三葉の魂を降ろしたことで、三葉と空の過去が明らかに。空は、三葉のゴーストライターであり、三葉を愛していた。さらにオーナーの葉鳥(佐野史郎)によって、三葉を殺害したのもまた、空だということが明かされるのだった。
アパートに襲いかかる怪奇現象の元凶が菜々緒演じる空であったことが明かされる展開に、視聴者からは「まさかの菜々緒登場!」「ラスボス感あるわぁ」「美しすぎ」「菜々緒さん綺麗すぎる」「言霊荘の女優豪華すぎんか…」などと反響が寄せられた。