『青天を衝け』第40回 栄一、日米関係改善のために妻・兼子と渡米
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俳優の吉沢亮が主演を務める大河ドラマ『青天を衝け』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)第40回「栄一、海を越えて」が今夜放送。第40回では、日米関係改善のため渡米した栄一(吉沢)は、妻・兼子(大島優子)と共に民間外交に奔走する。
【写真】“栄一”は“慶喜”草なぎ剛から意外な言葉を聞く 『青天を衝け』第40回より
アメリカでは日増しに排日の機運が高まっていた。実業の第一線を退いた栄一は、日米関係を改善しようと妻・兼子と渡米。特別列車で全米60の都市を巡り、民間外交に奔走するが、その道中、長年の友、伊藤博文(山崎育三郎)暗殺の知らせが飛び込む。
一方、渋沢家では、篤二(泉澤祐希)が再び問題を起こし、責任を感じた栄一は苦渋の決断を下す。
そんななか、慶喜(草なぎ剛)の伝記の編纂が大詰めを迎えていた栄一は、慶喜から意外な言葉を聞かされる。
大河ドラマ『青天を衝け』第40回「栄一、海を越えて」は、NHK総合にて12月19日20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。15分拡大。