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『真犯人フラグ』第1部最終回、今夜放送 息子・篤斗の運命は?

ドラマ

ドラマ『真犯人フラグ』第10話より
ドラマ『真犯人フラグ』第10話より(C)日本テレビ

 俳優の西島秀俊が主演するドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)第10話が今夜19日に放送。今回の第10話で第1部は最終回となり、来年1月9日から放送開始の「真相編」につながる、重要なストーリーが展開される。

【写真】息子・篤斗(小林優仁)は心肺停止 不穏な動きのバタコ(香里奈)の目的は? ドラマ『真犯人フラグ』第10話場面カット

■第10話あらすじ

 箱詰めになった氷漬けの篤斗(小林優仁)を発見した凌介(西島)と瑞穂(芳根京子)。篤斗は病院へ運び込まれ、救命措置を施される。だが、凌介の必死の思いも届かず、篤斗は心停止してしまう。

 阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)から、真帆(宮沢りえ)と林(深水元基)の関係が現在も続いていた可能性を聞かされた凌介は、ショックを受ける。そんな中、凌介の元に不審なメールが届く。

 送り主は、真帆たちを誘拐した犯人の可能性が高い。凌介が、指示された場所へと向かうと、そこにいたのは林だった。

 一方、“影”を消そうと、不穏な動きをするバタコ(香里奈)。さらには、阿久津と落合がつかんだ最有力の容疑者情報…。第1部最終回、明るみになる真実とは。

 ドラマ『真犯人フラグ』は日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。

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