『カムカムエヴリバディ』勇と雪衣がすごした“一夜”に騒然「ひ、昼ドラ??」
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第8週「1951-1962」(第37回)が21日に放送され、勇(村上虹郎)と雪衣(岡田結実)の行動に対して、ネット上には「勇と雪衣さんマジか…」「ひ、昼ドラ??」といった反響が寄せられた。
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安子は勇からプロポーズされたものの、雉真家を出る決意を固めた。その意思を千吉(段田安則)に伝えると、千吉は安子の申し出を受け入れるものの、るい(古川凛)を連れていくことを許さない。
一方、安子がロバート(村雨辰剛)と会っている現場を目撃した勇は、ヤケ酒をあおった上、店で大暴れをして深夜に帰宅する。「なんかあったんですね? 安子さんと…」と聞きながら傷の手当てをする雪衣。勇は憎々しげに「アメリカじゃ…」とつぶやき、安子がアメリカ人の男性に心惹(ひ)かれていると説明する。そんな勇に、雪衣は「無様ですね」とポツリ。そして部屋を出ようとする雪衣の腕を勇は無理やりつかむと「無様で結構じゃ…」と言いながら雪衣を引き寄せる。至近距離で見つめ合う2人。「ひでぇ人じゃね…今も、たった今も安子さんのこと思っとるくせに…」とささやく雪衣に、勇は「分かっとるんじゃったら出て行きゃええが」と応える。
その後、場面が変わって朝を迎えると、目覚めた算太(濱田岳)が廊下を歩いている。そこで算太は、勇の部屋から恥じらいながら出てくる雪衣の姿を目撃してしまう。雪衣と彼女に思いを寄せている算太の間に気まずい空気が流れると、ネット上には「勇と雪衣さんマジか…」「え?事後…なんか?」「ハードすぎるやろ…さすがに」などの声や「ものすごい昼ドラ的展開」「ひ、ひ、昼ドラ??」「めちゃくちゃ昼ドラっぽい!!」といったコメントが相次いだ。
その後、「たちばな」再建のために預金通帳と印鑑を持って信用金庫へ向かっていたはずの算太はそのまま失そう。この展開に、ネット上には「逃げてもいいけど持ち逃げはダメだーーー!」「失恋でやけになったか」「算太はどこに行ったんじゃ…」などの投稿が多数寄せられていた。