永瀬廉、柄本佑&玉森裕太らから受けた刺激を告白
King & Prince・永瀬廉が、2022年1月4日発売のムック「CHEER Vol.17」(宝島社)の表紙に登場。誌面では、自身が主演する映画『真夜中乙女戦争』について語り、俳優の柄本佑や、事務所の先輩であるKis‐My‐Ft2の玉森裕太から受けた刺激を告白する。
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2018年にKing & Princeのメンバーとしてデビューし、今年3月には第44回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。さらにNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』に出演し注目を集めた永瀬。2022年は、自身にとって時代劇初主演となる土曜ドラマ『わげもん~⾧崎通訳異聞~』(NHK/2022年1月8日より毎週土曜21時)の放送を控え、主演映画『真夜中乙女戦争』が1月21日に公開されるなど、俳優として更なる飛躍を遂げている。
そんな永瀬が表紙を飾る本誌では、主演映画『真夜中乙女戦争』についてのエピソードを披露。『真夜中乙女戦争』では、鬱屈した生活を送る“私”を演じる永瀬は、「“私”は、現代人が抱えている悩みを凝縮して固めたモノを持っているような人。SNSが発達した現在ならではの窮屈感だったり、誰かとくらべてモヤモヤしたり。気にしなくていいところで、劣等感を抱いてしまうこともあります。『今の自分を壊したい』という気持ちもすごく理解できます」と語る。
そして、この役を演じるうえで永瀬は、人との出会いをきっかけに人間らしくなっていく“私”の「変化」を大事にしたと明かし、“私”と同様、自身も、共演者の柄本やジャニーズの先輩であるKis‐My‐Ft2の玉森、本作に出演する関西ジャニーズJr.の後輩など、周囲から刺激を受けたと明かした。
さらに、映画のタイトルにちなんで、“真夜中”について質問すると、青春の思い出が詰まった大学時代や、普段聞くことのできない家で過ごす“真夜中”についてたっぷり語っているので、そちらにも注目だ。
なお、表紙では、グレーのタートルネックに真っ白なダウンジャケットを羽織ったスタイルを披露している永瀬。ほかにも、アンニュイな表情でこちらを見上げる姿など、思わずドキッとさせられるファン必見のカットが満載となっている。
さらに、ジャニーズWESTの小瀧望×なにわ男子の大西流星と永瀬が両面ピンナップに登場。小瀧と大西は、関西ジャニーズの共演で話題のドラマ『鹿楓堂よついろ日和』の和服姿を披露している。
永瀬廉が表紙を飾るムック「CHEER Vol.17」は、宝島社より2022年1月4日発売。