浜崎あゆみ、2年ぶり聖地・代々木での年末ライブに「感無量すぎてまだフワッフワ」
歌手の浜崎あゆみが3日、自身のインスタグラムを更新。年末の12月30日、31日に国立代々木競技場第一体育館にて恒例のカウントダウン・ライヴ「ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2021-2022 A ~23rd Monster~」を開催した浜崎が心境をつづっている。
【写真】聖地・代々木での年末ライブを行った浜崎あゆみ 舞台裏ショットも
公演を終えて3日に自身のインスタグラムで、「遅すぎも遅すぎで、遅ればせながら新年明けましておめでとう御座います」と新年のあいさつをした浜崎。
続けて「もう今年を最後にしてもいいかなと心から思えてしまったくらい悔いなき代々木2daysを過ごさせていただき、感無量すぎてまだフワッフワしています」とやりきった心境を明かした。
公演はセットリストともにこの日限りの特別仕様となっており、日本を代表する和太鼓チーム”梵天”が参加して大胆に和アレンジされた「Rule」や「evolution」などのヒット曲をはじめ、「Depend on you」「SIGNAL」「LOVE ~Destiny~」などのデビュー初期の曲から「Secret」「RAINBOW」「theme of a-nation ’03」と、普段ライヴではなかなか歌唱してこなかったレア曲、そして「春よ、来い」「23rd Monster」といった最新曲まで、珠玉の名曲達を続々と披露。
今月29日、30日には兵庫・神戸ワールド記念ホールで開催。さらに追加公演としてデビュー24周年を記念したアニバーサリーライヴが4月6日に開催されることもサプライズで発表された。
なお、今回のカウントダウン・ライヴは1月24日から31日までの間、dTVにて見逃し配信される。
引用:「浜崎あゆみ」インスタグラム(@a.you)