クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

『DCU』「あんたを許さない…」“瀬能”横浜流星が“新名”阿部寛に激怒 波乱の幕開けにネット騒然

ドラマ

ドラマ『DCU』第1話より
ドラマ『DCU』第1話より(C)TBS

 俳優の阿部寛が主演する日曜劇場『DCU』(TBS系/毎週日曜21時)の第1話が16日に放送され、ラストシーンで瀬野(横浜流星)が命の恩人でもある新名(阿部寛)に激怒する姿が描かれると、ネット上には「まさかの展開」「主人公がラスボス!?」といった反響が巻き起こった。

【写真】“瀬能”横浜流星が“新名”阿部寛に激怒 波乱のクライマックスとなった『DCU』第1話を写真で振り返る

 本作は、海上保安庁に新設された水中の捜査に特化した架空の組織「DCU(Deep Crime Unit)」の活躍を描くウォーターミステリー。主演の阿部が“目的のためなら手段を選ばない”が信条のDCU隊長・新名正義を演じる。横浜はDCUの若手隊員にして、幼少期の海難事故で新名に命を救われた瀬能陽生役で出演。この他にも、中村アンや市川実日子、山崎育三郎らが出演している。

 第1話冒頭では、15年前に発生したある事件のてん末が描かれることに。その事件とは、海上保安庁内部の機密情報が外部へリークされたというもの。この事件に関与したとされる瀬能の父は船上で爆発に巻き込まれ亡くなってしまう。また新名のバディだった成合淳(吉川晃司)がスパイだった可能性が浮上するものの、成合は爆発事件の捜査中に海で命を落としてしまうのだった。

 しかし第1話の終盤。事件の当事者だった幼少期に新名に命を救われ、現在はDCUのメンバーとしてバディを組む瀬能が事件当時の記憶を思い出す。記憶がよみがえった瀬能は、新名が成合に濡れ衣を着せて自分の罪を隠蔽(ぺい)したと責め立てながら「俺はあんたを許さない…」と15年前の事件の真相を明らかにすると宣言。一方の新名は不敵な笑みを浮かべながら「やれるもんならやってみろ」と言い放つのだった。

 第1話の終盤まではバディとして事件解決にほん走した新名と瀬能。絶大な信頼関係からラストシーンで一気に対立へと転じると、ネット上には「まさかの展開 これからどうなっていくの…」「主人公がラスボス!?」「待て待て、信頼関係…」などの声が殺到。さらに15年前の事件やそこに深く関わった新名についても「真相気になる」「ミスリードかなぁ」「隊長はこの先どう描かれるんだろう」といったコメントも相次いだ。

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る