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『鎌倉殿の13人』矢文を放つ“八重”新垣結衣にネット興奮「鳥肌立った」「惚れた」

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大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第4回「矢のゆくえ」より
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第4回「矢のゆくえ」より(C)NHK

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 俳優の小栗旬が主演を務める大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合ほか)第4回「矢のゆくえ」が放送され、八重(新垣結衣)が矢文を放つ姿が描かれると、ネット上には「鳥肌立った」「惚れた」といった反響が巻き起こった。

【写真】「鳥肌立った」「惚れた」矢文を放つ八重(新垣結衣)の凛々しい姿

 大河ドラマ第61作となる本作は、平安時代末期、伊豆弱小豪族の次男坊の出身でありながら、源頼朝と北条政子の結婚をきっかけに運命の歯車が回り始めた北条義時の半生を描く。脚本は三谷幸喜。

 治承4年(1180)8月、ついに挙兵を決断した源頼朝(大泉洋)の一党は、平家の家人で伊豆国の目代・山木兼隆(木原勝利)を討って初戦を飾るべく戦支度を開始。戦の日に備えて北条義時(小栗旬)は兵を集めるために奔走する。頼朝や北条家の慌ただしい気配を感じ取ったのは、対岸で暮らす頼朝の元妻・八重。彼女は、平家に仕える父・伊東祐親(浅野和之)に、頼朝と北条家が戦支度をしていることを伝える。

 義時たちは祭りの日に山木の館へ向かい首を獲る計画を立てる。しかし、その日に山木が確実に館にいるのかが掴めず、さらに兵が思うように集まらないことから頼朝は挙兵を渋りはじめる。

 そんなある日、八重は祭りの日に山木が館にいるという情報を掴む。八重は悩みながらも長弓を持つと、頼朝に伝わるように白い布を結びつけた弓を対岸の北条家の屋敷へと放つのだった。

 八重が真剣な表情で矢文を放つ姿が描かれると、ネット上には「かっけえええええ!」「八重殿カッコ良すぎる!」「カッコ良さに震えた」「八重さん大活躍じゃん。鳥肌立ったわ」などの声が殺到。さらに「八重様凛々しい」「弓を引く八重の美しいこと」「惚れた」「弓を射る姿が、凛々しくて素敵」といったコメントも相次いでいた。

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