
吉本ばなな
吉本ばなな 出演映画作品
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N・P
制作年:2022年10月15日(土)公開
2020年のマルセイユ国際映画祭の国際コンペティションでワールドプレミア上映された、よしもとばななの同名小説を基にしたドラマ。亡き作家の遺した小説が4人の男女を魅了し結びつける。監督はリサ・スピリアールト。劇中にセリフは無く状況音とノイズ、字幕とインタータイトルで物語っていく。出演はクララ・スピリアールト、川村美紀子ら。
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ムーンライト・シャドウ
制作年:2021年9月10日(金)公開
吉本ばななの初期ヒット作『キッチン』に収録されている、同名の短編小説を基に映画化したラブストーリー。突然恋人を失い悲しみに打ちひしがれる女性が、“月影現象”を通して悲しみを乗り越えようとする姿を描く。監督は、マレーシア出身で原作のファンだったエドモンド・ヨウ。小松菜奈が長編映画単独初主演を務め、宮沢氷魚らが共演する。
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kitchen/キッチン
制作年:1997年12月13日(土)公開
'89年の森田芳光監督作品でもおなじみ。吉本ばななの同名ロングセラーを「太陽に暴かれて」のイム・ホーがリメイク。主演は監督のたっての希望で「南京の基督」の富田靖子が当たる。
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キッチン〈1989年〉
制作年:
超ベストセラーとなった吉本ばななの同名小説を、森田芳光が映画化。たった一人の肉親だった祖母に死なれ、天涯孤独の身となった少女・みかげ。彼女は、生前に祖母の知り合いだったという青年・雄一の誘いで、彼のマンションに住むことになる。そのマンションには、雄一の母・絵里子(実はゲイの父親)も同居していた。女二人(?)と青年との奇妙な共同生活が始まるが……。舞台を函館に設定し、坂と路面電車などを効果的に使ったロケーションが素晴らしい。森田お得意の無機質な感覚が生かされ、3人それぞれの性別を越えた人格をうまく引き出している。この作品で映画デビューしたスーパー・モデル、川原亜矢子のすがすがしい魅力が、映画のトーンにピタリとはまり、新たな“森田ワールド”の核として見事に生きている。橋爪功の好演、松田ケイジの不思議な存在感も忘れられない。
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つぐみ
制作年:
山本周五郎賞を受賞した吉本ばななの大ベストセラー小説を映画化。市川準にとっては、初めて東京以外を舞台にした作品となった。西伊豆の小さな港町。病弱なために小さな頃から甘やかされて育ち、わがままな性格になった18歳の少女、つぐみ。幼なじみのまりあが夏休みで東京の大学から帰って来て、つぐみの姉・陽子と3人に穏やかな夏が訪れる。ある日、つぐみは美術館に勤める恭一と出会い、恋に落ちた。しかし、つぐみに横恋慕する不良たちが恭一にケガを負わせる。つぐみの命を懸けた復讐が始まるが……。牧瀬里穂の存在感ある演技が魅力。脇役ながら、あがた森魚の好演も光る。
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