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デボラ・カー

デボラ・カー 出演映画作品

  • めぐり逢い〈1957年〉

    制作年:1998年3月21日(土)公開

    メグ・ライアン主演「めぐり逢えたら」の中でも登場したラブロマンスの名作をリバイバル。これが元祖“エンパイアステート・ビルの約束“。ウットリするような話術に酔いしれたい。

  • 007/カジノ・ロワイヤル

    制作年:

    “007“パロディー満載の番外編。各国のスパイ暗殺を画策する国際陰謀団スメルシュを壊滅すべく引退した名スパイ、ジェームズ・ボンド卿宅に集まる各国諜報機関の幹部たち……。カジノを舞台に何人ものボンドが登場するアクション・コメディ。ニーヴンの起用は原作者I・フレミングの希望。

  • 白い砂

    制作年:

    C・ショーの『肉と魂』を原作にJ・ヒューストン監督が映画化した戦時下の極限状況的ラブ・ストーリー。太平洋戦争の末期、日本軍に包囲された南太平洋の孤島でひそかに生活しているアメリカ海兵隊員と、尼僧の愛を描いていく。

  • イグアナの夜

    制作年:

    「欲望という名の電車」など、恋愛ドラマでの人間関係描写が巧みな劇作家T・ウィリアムズの原作を基に、人間心理を動的に撮り上げ観客を魅了するヒューストン監督、熟成の傑作。女教師たちのツアーのガイド役を務める主人公が、エヴァ扮するある旅館の女主人と、デボラ扮する宿泊客の女画家と、知らず知らずのうち二股風の恋愛に落ちる。3人の恋の行方に目が離せない。

  • 旅路〈1958年〉

    制作年:

    夏のにぎわいが嘘のような、冬のイギリスの小さな海岸町を舞台に、逃避的生活を送る中年男女の様々な人生模様を描いたシリアス・ドラマ。「マーティ」でアカデミー賞を受けたマンの文芸作品。製作者の一人でもあるランカスターが好演。

  • 六年目の疑惑

    制作年:

    ある会社で6万ドルが盗難されるという事件が発生。偶然その場に居合わせた社員のラドクリフは、同僚が犯人だと証言。だが容疑者の弁護を受け持った弁護士から“おまえが真犯人だ“と詰問される。やがて妻もラドクリフの行状に疑問を抱くようになり……。至るところに落とし穴が仕掛けられた、ヒッチコック型サスペンス映画の秀作。ラスト、バスルームでのドンデン返しが見もの。

  • お茶と同情

    制作年:

    ブロードウェイで大ヒットしたミュージカルを、V・ミネリが映画化。母のいない大学生トムは舎監の妻ローラを慕い、学友から“シスターボーイ“とバカにされる。その汚名を返上するため奮闘するトムだが、かえって失敗ばかり。落ちこんで森に隠れたトムを見つけたローラは、本気で彼を想う自分に気付く。

  • アレンジメント/愛の旋律

    制作年:

    E・カザンが、自らの同名小説を製作・監督・脚本した「アメリカ アメリカ」の後日譚ともいうべき野心作。ロサンゼルス広告業界の切れ者エディは、ある自動車事故をきっかけに、人生を一変させる。無口になり、自分だけの世界に閉じこもるようになった彼は、やがて地位も名声も捨てた生活を望むようになる。当時、大胆なセックス描写が話題となった。

  • 情事の終わり

    制作年:

    第二次大戦中のロンドン。激しい恋に落ちた作家と人妻の心理的葛藤を描いた恋愛ドラマの傑作。G・グリーンの小説をE・ドミトリクが監督、きめの細かい心理描写で奥深いドラマに仕立てている。往年の美人女優D・カーが、夫と愛人、そして神との掟の間で揺れ動く人妻を知的に演じている。

  • ドーヴァーの青い花

    制作年:

    娘が再婚したことが許せず、孫娘ローレルを自分の意のままになるよう育てていた老婦人の屋敷に、ローレルの家庭教師としてマドリガルがやって来る。ローレルは反発心の強い子供だったが、やがてマドリガルの努力は実を結び、ローレルは彼女に対して好意を寄せてくるようになる。やがて彼女は、今まで祖母に聞かされていた、母が自分を捨てた、という話が嘘であることを知る。

  • クオ・ヴァディス

    制作年:

    西暦64年、暴君ネロ支配下のローマ。キリスト教の娘リジアを愛した兵士マーカスの恋物語に、キリスト教迫害、ローマ炎上などの歴史的事件が絡む。野蛮、残虐さが強調され過ぎだが、700万ドルの巨費を投じたスペクタクル・シーンが見もののMGMの超大作。

  • 回転

    制作年:

    冬枯れた英国の旧家。幼い兄妹の家庭教師として雇われた若い女ギデンスは、屋敷の周りで黒衣の幽霊を目撃する。幽霊たちは兄妹の体を通じて、自らが地上で果たせなかった恋を語っていたのだ……。幽玄の世界を映像に移したオカルト映画の草分け的名作。

  • さすらいの大空

    制作年:

    「明日なき十代」「影なき狙撃者」などで知られるJ・フランケンハイマー監督の代表作の一つ。華麗な空中ショーに命を懸ける旅まわりのスカイ・ダイバーたち。死と直面しながらもロマンを追い続ける彼らの姿を劇的に描く。D・カーの全裸でのベッド・シーンが話題になった。

  • 芝生は緑

    制作年:

    H・ウィリアムズ夫妻原作の舞台劇を映画化。英国の大邸宅に住む夫婦のもとに、アメリカの石油王が来訪。彼が間違えて夫人の私室に入ってしまったからさぁ大変……。他愛ない恋のさやあてゲームを、洗練された語り口で綴ったコメディ・ドラマの佳作。

  • 結婚専科

    制作年:

    シナトラとマーティンの多くのTVショーを演出したドノヒュー監督が、その名コンビを起用して描いたピンク・コメディ。一流会社の社長と副社長。二人は親友だったが、社長の妻ヴァレリーが結婚記念日の当日に、夫と別れたいと言い出して……。気ままな女心を演じるD・カーが好演。

  • 悲愁

    制作年:

    ロンドンからアメリカに渡った女性ジャーナリストのシーラは、やがて辛らつな映画記者として頭角を現わす。あるパーティーで作家のフィッツジェラルドと出会った彼女はお互いに心惹かれていくのを感じるが、フィッツジェラルドの体はすでに酒にむしばまれていた……。実話に基づくメロドラマの名編。

  • 黒水仙

    制作年:

    「赤い靴」で見事なカラー映像を披露したM・パウエルとE・プレスバーガーのコンビがルーマー・ゴッデンの同名小説を再び美しい映像で描いた作品。ヒマラヤ山麓の小村に赴任した英国人の尼僧5人が、土地の子供たちを教育しながらも、異常な環境からくる不安や人間関係に悩まされて、信仰心がぐらついていく姿を綴る。主人公の尼僧にはD・カー、僧院で育った奔放な少女にJ・シモンズが扮する。

  • 老兵は死なず

    制作年:

    1902年のボーア戦争で知り合った、二人の男の友情のやり取りから、第二次世界大戦突入までの40年間を綴った大河ロマン。戦争下で製作された、いわゆる戦意高揚映画である。当時大人気だったD・カーが3役をこなしているのにも注目したい。

  • キング・ソロモン

    制作年:

    アフリカ奥地のガイド、アランは、一年前に失踪した夫を捜しにきた美女の依頼で、奥地カルアナ地方の探検に乗り出し財宝を発見する。H・ライダー・ハガードの冒険小説を、1937年の同名作品に続き再映画化。ケニア、タンザニア、ウガンダなどにロケを敢行した。

  • 王様と私

    制作年:

    Y・ブリンナーの代表作。舞台は、絢爛豪華なシャム王家の宮殿。ここに家庭教師としてやって来たイギリスの女性が、封建的な王家に文明の息吹を持ち込み、さらに王からも愛されるようになる。ドラマティックな音楽に優美なセット、そして素晴らしいキャストなど、品位と感動を兼ねそなえた名作。

  • ゼンダ城の虜〈1952年〉

    制作年:

    1894年に発表された英国作家アンソニー・ホープの同名小説の4度目の映画化。国王の戴冠式を目前に控えた欧州の王国ルリタニアで、国王が何者かに毒酒を飲まされて死亡する。たまたま休暇を過ごしにやって来ていた英国青年ルドルフが国王と瓜二つであったことから、彼は側近に言われるままに、王になりすまして戴冠式に臨むが……。

  • 地上より永遠に

    制作年:

    1941年夏のハワイ米軍基地。ラッパ手のプルーが転属されてくる。ここの中隊長はボクシング狂で、自分のチームの強化を図っていた。プルーにも誘いがくるが、かつてボクシング試合で親友を失脚させた過去を持つプルーは、その誘いを断わる。そのため、プルーは中隊長にゴマをする小隊長に徹底的にしごかれる。中隊内で孤立したプルーの味方はアンジェロだけだが、そのアンジェロも営倉にぶち込まれる。そして、運命の12月7日がやってくる。日本軍の奇襲のさなか、プルーの背中に味方の銃が向けられる。軍隊の階級制度と個人の関係を通して、アメリカの軍隊生活における苛酷な現実を暴露した作品。

  • 悲しみよこんにちは

    悲しみよこんにちは

    制作年:

    17歳のブルジョワ娘の恋と、父の愛人への嫉妬を描くF・サガンの処女作の映画化。現在が白黒、回想のリビエラの夏がテクニカラーで、グレコの歌を伴うその移行シーンが美しい。

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