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ボブ・ホープ

ボブ・ホープ 出演映画作品

  • 5つの銅貨

    制作年:

    1920年代アメリカのジャズ界で活躍した名コルネット奏者レッド・ニコルズの半生を描いた伝記映画。歌手ボビーとの結婚、バンド“五つの銅貨“の巡業、そして娘の小児マヒという不幸……。D・ケイの絶妙な演技による笑いと涙にあふれた楽しい音楽映画だ。

  • イッツ・ショータイム

    制作年:

    名犬ラッシー、リン・チン・チン、「ターザン」のチータに、「緑園の天使」の名馬パイ、イルカの代表フリッパーと、動物たちの名演、珍演ばかりを寄せ集めた“ザッツ・エンタテインメント“。もちろん、彼らに食われた(!?)役者たちの懐かしの横顔も楽しめる仕掛けだ。

  • 地上最大のショウ

    制作年:

    戦後、デミル監督が発表した「サムソンとデリラ」「十戒」と並ぶ大作。世界最大のサーカス団に集う様々な人間ドラマが、華麗な舞台とともに語られる。スリルと陶酔のサーカスに映画スペクタクルの本質を盛り込んだ見ごたえのある1本。

  • オスカー〈1966年〉

    制作年:

    アカデミー賞の黄金像“オスカー“をめぐる様々な裏話を描いたユニークな作品。アカデミー主演男優賞の本命と見られているフランキーは、ここまで来るのに辛酸をなめつくしてきた。彼はさらにオスカーを決定的なものにするため、新聞記者を買収して、他の候補があたかも彼を陥れようとしているような暴露記事を書かせる。しかし、逆に彼は昔の秘密を暴かれることになるのだった。

  • すてきな気持

    制作年:

    “珍道中もの“でおなじみ、B・ホープの主演によるラブ・コメディ。腕はいいのに雇い主の前に出ると気分が悪くなってしまうという奇病のマンガ家フランシスを中心に、人気マンガ家のラリー、そしてフランシスの元ワイフで今やラリーのフィアンセとなったダンリースとの三角関係をコミカルに描く。

  • 腰抜けスパイ騒動

    制作年:

    “腰抜け“シリーズの未公開作。ホープ扮する新聞記者がワシントンに赴くが、そこで各国のスパイが暗躍していることを知る。それを追ううちに彼はスパイ事件に巻き込まれ、てんやわんやの大騒動を繰り広げる。“珍道中“シリーズの常連の美女D・ラムーアも登場する。

  • 腰抜け千両役者

    制作年:

    「腰抜け顔役」に続いてボブ・ホープとルシル・ボールが凸凹コンビを組んだコメディ。途中の「腰抜け二挺拳銃」「腰抜け大捕物」ではコンビを組んでいない。レディとしての教養を身につけるためにイギリスに渡った成金の娘と、彼女に気に入られてアメリカに向かう途中、伯爵と間違われてしまった役者との恋を、面白おかしく描いていく。

  • 腰抜けアフリカ博士

    制作年:

    アメリカの宇宙カプセルが軌道をはずれアフリカ大陸に墜落した。作家兼探検家のマットが探索に派遣される。一方カプセルに積まれた月の秘密情報を盗むため、某国が秘密情報員をアフリカに送る。未開の地を舞台にハチャメチャな騒動を描くコメディ。“腰抜け“シリーズ全10作の最終作。

  • バリ島珍道中

    制作年:

    珍道中ものシリーズとして「シンガポール」「アフリカ」「モロッコ」「アラスカ」「南米」と作られ、これは久しぶりに撮られたカラー作品。この名物シリーズは物語そのものよりもシリーズごとに繰り広げられる二人のギャグと豪華なゲスト・スターがお楽しみ。今回もJ・ラッセル、D・マーティン、J・ルイス、H・ボガートなどいずれも当時のパラマウント映画に出演していたゴージャスなスター俳優たちが顔を見せている。

  • 腰抜け二挺拳銃

    制作年:

    B・ホープとグラマー女優J・ラッセルの共演によるコメディ仕立ての西部劇。無痛治療を看板に掲げる歯医者のピーターと、西部にその人ありと謳われた女傑カラミティ・ジェーンとの珍妙な活躍を描く。挿入歌『ボタンとリボン』も大ヒット。シリーズとして作られたわけでないが、この作品がヒットしたため、B・ホープ主演のパラマウント映画には“腰抜け“の邦題がつけられることになった。なお、ビング・クロスビーと組んだ“珍道中“シリーズもある。

  • 姫君と海賊

    制作年:

    B・ホープの絶頂期の作品。海賊に捕らえられた男が美しいお姫様と出会い恋をする。やがて男は海賊のボスになってしまうが……。ラストにはビング・クロスビーが突然出演して姫をさらってしまう、というオチがついている。

  • 腰抜け二挺拳銃の息子

    制作年:

    「腰抜け二挺拳銃」の続編となるコメディ調のウエスタン。ホープとラッセルの名コンビぶりや歌うカウボーイを演じるロジャースの歌唱ぶりも見もの。加えて、名エンターティナーのビング・クロスビー、スペクタクルの巨匠監督セシル・B・デミルがカメオ出演している。父が隠したという金貨を探しに西部にやって来た息子だが、歌手に変装した女盗賊との争奪戦に発展。

  • シンガポール珍道中

    制作年:

    “道中“シリーズの第1弾にふさわしく、クロスビー、ホープ、ラムーアのトリオによる歌の披露といい、二転三転するコミカルなストーリー展開といい、シリーズ化の要素を兼ね備えた逸品となった。父親の会社を継ぎたくない、結婚もしたくない主人公がドロップアウトし、親友と共にぶらりと旅へ。シンガポール付近の島にやって来た二人は共に島の娘に一目ぼれしてしまう。

  • アフリカ珍道中

    制作年:

    クロスビーとホープのコンビが活躍する“珍道中”シリーズの第2弾。ドロシーを含めた3人組による愉快な歌唱披露シーンも。コメディがベースだが、「ターザン」のパロディやサプライズの連続、加えて音楽映画的なフレイバーも。二人がアフリカへ渡って食人族に襲われたり、笑えるゴリラとのバトルあり、魔女が絡んできて驚いたりのさまざまな騒動に巻き込まれる。

  • アラスカ珍道中

    制作年:

    歌手B・クロスビー、コメディアンのB・ホープ、それにグラマー女優D・ラムーアを主役にした痛快ギャグ・シリーズ“珍道中もの”の4作目。「シンガポール」「アフリカ」「モロッコ」に続いて作られたシリーズ中でも出色の1本である。ゴールドラッシュ時代のアラスカ。ラムーアの父は金鉱の地図を盗まれ殺された。偶然その地図を手に入れた芸人クロスビーと相棒のホープは、思わぬ争奪戦に巻き込まれ、ドタバタを演じるはめに……。パロディーとおふざけの連発、明るい笑い、そしてエピローグのジョークと、とにかく最初から最後まで笑わせてくれる。ロバート・ベンチュリーの淡々としたナレーションも、絶妙の隠し味として効いている。

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