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モーリス・ロネ

モーリス・ロネ 出演映画作品

  • 太陽がいっぱい〈4Kレストア版〉

    制作年:2024年11月08日(金)公開

    主演のアラン・ドロンがスターへの仲間入りを果たした代表作を、4Kレストア版で上映する。御曹司の友人とヨットで旅に出た青年が、殺害した友人の財産と恋人を奪おうとする様をスリリングに描く。監督はフランスの巨匠ルネ・クレマン。共演はモーリス・ロネ、マリー・ラフォレ、エルヴィレ・ポペスコ、エルノ・クリザら。音楽はニーノ・ロータ。

  • 死刑台のエレベーター〈1957年〉

    死刑台のエレベーター〈1957年〉

    制作年:1999年9月11日(土)公開

    N・カレフの推理小説を、当時25歳のマル監督が演出した処女作で、罪を犯す現代人の空虚な心理を斬新な演出で鋭くえぐった傑作。都会を映すノワールなモノクロ映像と即興演奏によるジャズ音楽が、情事に溺れた行き場のない男女の姿を見事に浮き彫りにする。ヌーヴェル・ヴァーグの存在を世界に知らしめた記念すべき作品。現在、ニュープリント版が公開中だ。

  • 太陽がいっぱい

    太陽がいっぱい

    制作年:1998年08月15日(土)公開

    「禁じられた遊び」の名匠ルネ・クレマンの、もうひとつの代表作。青年の野心ゆえの凶行が、今なお見る者の胸を締めつける。名手アンリ・ドカエによる映像美も忘れがたい。

  • 名誉と栄光のためでなく

    制作年:

    インドシナからアルジェリアへ転戦したフランス軍パラシュート部隊を待ちかまえていたのは、かつての戦友で今は独立運動のリーダーとなったアラブ人の反撃であった。しかも隊の中尉が恋に落ちた女はリーダーの妹。戦争の無意味さを描くベストセラー小説の映画化。DVDタイトルは「ロスト・コマンド 名誉と栄光のためでなく」。

  • マンハッタンの哀愁

    制作年:

    「天井桟敷の人々」「嘆きのテレーズ」などで知られる名匠M・カルネによる大人のラブ・ロマンス。妻に裏切られたフランソワと、外交官の夫と離婚したばかりのケイ。マンハッタンのバーで出会った二人は、孤独をなぐさめ合うかのように惹かれ合っていく。だが、ケイの娘が病気になり、彼女は夫のいるメキシコに行くことになり……。マル・ウォルドロンによるジャズナンバーが、しっとりとロマンティックにムードを盛り上げる。

  • スフィンクス

    制作年:

    研究のためカイロを訪れた女性考古学者エリカに、珍しい黄金像を見せた古美術商が何者かに殺され、像も奪われる。遺跡にまつわる謎を解明しようと調査を続けるエリカに次々と危機が迫る。オール・エジプト・ロケを生かした、ミステリアスなムードいっぱいの作品。

  • どしゃ降り

    制作年:

    ある冬の日。一組の男女の乗った車が海中に転落した。女は助かり、男の死体はあがらない。駆けつけた男の兄は女に疑惑を抱く。しかしやがて愛し合うようになった二人の前に、死んだはずの男が現れる。クールなタッチの本格サスペンス。

  • 殺意

    制作年:

    フランスの大富豪クリスチーヌは、世界的に有名なシャンペン会社を経営しているが、その商標権は、夫の親友ポールの名義になっていた。彼女は会社をアメリカの事業団に売脚しようとしていたが、そのためには商標権も一緒でなければならない。彼女はポールを、夫とともにハンブルク旅行に出発させるが、そこで奇妙な殺人事件が連続して……。

  • さよなら夏のリセ

    制作年:

    谷あいの小さな町にやって来た母子によって、試験休みで大騒ぎの若者たちの周りに、さざ波が起こる……。悩みなき時代のホロ苦い青春映画。ヴァディム監督とカトリーヌ・ドヌーヴとの愛児C・ヴァディムのデビューが話題になった。

  • ペルーの鳥

    制作年:

    ゴダール監督の「勝手にしやがれ」に出演、ヌーヴェル・ヴァーグのヒロインとして脚光を浴びたジーン・セバーグが、当時の夫でもあった作家ロマン・ギャリーの映画初監督作で主演を務めた異色ドラマ。南米ペルーを舞台に、異常な性欲にとらわれている女と、その夫の苦悩を倦怠なムードの中に描いていく。

  • マルセイユ特急

    制作年:

    アメリカの麻薬取締官がフランスのマルセイユで次々と殺される。フランス財界の大者が黒幕とみられたが、なかなかシッポをださない。アメリカ麻薬取締部長ベンチュラは、フランス警察のブリアック警部と組み、捜査にあたるのだが……。麻薬犯罪を追う男たちの死闘を描いた刑事アクション。

  • 鬼火〈1963年〉

    制作年:

    アル中患者として療養所で暮らすアラン・ルロワは、かつて社交界の花形だったが、今は死に取り憑かれている。その彼が人生の最期を締めくくるためにパリの旧友を訪れる……。自殺を決意した男の、死に至るまでの二日間の行動を描いた厭世感あふれる傑作。

  • チェイサー〈1977年〉

    制作年:

    フランス政財界の内幕を暴いたラフ・ヴァレのベストセラー小説の映画化。親友が不可解な死を遂げたことで、政界にたちこめる黒い霧の陰謀に巻き込まれていく実業家をドロンが熱演。自らも実業界に進出したドロンの華麗な半生を思わせる興味深い作品。

  • 太陽が知っている

    制作年:

    A・ドロンが重要参考人とされた“マルコヴィッチ事件”のさなかに製作された記録破りの大ヒット作。南フランスのプール付きの別荘を舞台に展開する愛憎のドラマと完全犯罪。映画のストーリーが実際の事件と重なり合い、話題を呼んだ傑作ミステリー。

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