
モーリッツ・ブライプトロイ
モーリッツ・ブライプトロイ 出演映画作品
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カット/オフ
制作年:2020年1月10日(金)公開
ドイツのベストセラー作家、セバスチャン・フィツェックの小説を基に映画化したサイコスリラー。検視官がある遺体から娘の名前と電話番号が書かれたメモを見つけたことから、不可解な事件に巻き込まれていく様を描き出す。『パンドラム』のクリスティアン・アルヴァルトが監督を、『es[エス]』のモーリッツ・ブライプトロイが主演を務めた。
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消えた声が、その名を呼ぶ
制作年:2015年12月26日(土)公開
ベルリン・カンヌ・ヴェネチアの世界三大映画祭のすべてで主要賞を受賞した若き巨匠ファティ・アキン監督の最新作。100年前に起きた少数民族をめぐる知られざる歴史的事件を基に、ひとりの男の果てしない旅路を描く。3つの大陸に及ぶ壮大な物語を、ドイツ、キューバ、カナダなど5か国でロケーションを敢行し、7年の歳月をかけ作り上げた。
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ミケランジェロの暗号
制作年:2011年9月10日(土)公開
アカデミー賞外国語映画賞を受賞した『ヒトラーの贋札』のスタッフによる歴史サスペンス映画。原作者ポール・ヘンゲが、実体験を基にした原作を自ら脚色。ナチス・ドイツと対峙した画商青年の駆け引きをスリリングに描く。主人公には『ソウル・キッチン』のモーリッツ・ブライプトロイが、その友人に『アイガー北壁』のゲオルク・フリードリヒが扮した。
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ルナ・パパ
制作年:2000年7月29日(土)公開
「コシュ・バ・コシュ/恋はロープウェイに乗って」のバフティヤル・フドイナザーロフ監督最新作。コメディタッチながらも、社会に蔓延する不条理の世界を痛烈に描いていく。
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
制作年:1999年10月23日(土)公開
ドイツで大ヒットを飛ばしたロードムービー。タランティーノ作品を思わせるセリフ回しとキレのいいアクションを盛り込み、固い友情で結ばれた男たちの最期の旅を描き出す。
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ラン・ローラ・ラン
制作年:
【愛は世界を変えられる燃えるヒロインにエールを】 無尽蔵のスタミナを誇るスーパー・ヒロインの愛の疾走を追うアクション・コメディー。“シンプソンズ“風のアニメ映像やテクノ音楽など、ドラマを盛り上げる要素も色とりどり。
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姉のいた夏、いない夏。
制作年:
【美しく奔放な姉に憧れた少女の切ない成長ドラマ】 ジェニファー・イーガンの小説『インヴィジブル・サーカス』を映画化した青春映画。70年代を背景に姉妹の絆を描くロードムービーで、回想シーンの姉役で人気女優キャメロン・ディアスが登場。
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CLUBファンダンゴ.
制作年:
【ベルリンのクラブで始まるエキサイティングな夜】 モデルを夢見る女、残忍なクラブ・オーナー、盲目を装うDJが絡み合ったクレイジーな恋愛劇が進行。DJに扮する「ルナ・パパ」のモーリッツ・ブライプトロイのキレた妙演が見ものだ。
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es[エス]
制作年:
【世界中を震撼させ、封印された心理実験】 残虐な結果を生み二度と実施が禁止された、1971年のスタンフォード大学で行われた“監獄実験“を題材にした心理劇。役割付けだけでいとも簡単に豹変する人間の深層に潜む狂気を描く。
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素粒子
制作年:
【ドイツ最後の大物監督が描く現代社会の愛の欠如】 ミシェル・ウエルベックのベストセラー小説をドイツで「ファスビンダーの真の後継者」と讃えられるオスカー・レーラー監督が映画化。20世紀末のドイツを舞台に、かつて両親に養育放棄された異父兄弟を通して、現代社会の愛の欠如と絶望感を痛烈に描いた問題作だ。本作で2006年ベルリン映画祭の主演男優賞を受賞したモーリッツ・ブライプトロイと、ヒロイン役のフランカ・ポテンテとの『ラン・ローラ・ラン』以来の共演にも注目。
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バーダー・マインホフ 理想の果てに
制作年:
【ドイツ赤軍の盛隆と衰亡を描く社会派ドラマ】 第81回アカデミー賞で外国語映画賞にノミネート。1970年代に欧州全土を震撼させたドイツ赤軍“バーダー・マインホフ“を描く衝撃の実話だ。権力に立ち向かった若者たちが、理想に反し、銀行強盗、爆破、誘拐と、次々と犯罪を重ねていく。果たして、若き活動家たちがたどった運命とは……? 監督は『ブルックリン最終出口』の名匠ウリ・エデル。
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