
ジョン・ゲッツ
ジョン・ゲッツ 出演映画作品
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エレベーター
制作年:2012年9月29日(土)公開
ニューヨークの摩天楼で血みどろのパニック劇が展開される密室サスペンス劇。豪華パーティのために集まった人種も業種も違う9人の乗客が、突然エレベーターに閉じ込められ、次第にその本性を剥き出しにしていく様を描きだす。逃げ場がまったくない空間の中で、閉塞感と緊張感の双方が次第に高まっていく斬新なシチュエーション・スリラーだ。
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ブラッドシンプル/ザ・スリラー
制作年:
【これぞフィルムノワール!若きコーエン兄弟の野心作】 今をときめくコーエン兄弟が、150万ドルの予算で撮り上げた長編デビュー作。新たな編集を施したタイトな映像で、殺人事件に巻き込まれたカップルの恐怖心理をえぐり出す。
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カーリー・スー
制作年:
ヒット・メーカー、J・ヒューズが手掛けたほのぼのタッチのラブ・コメディ。保護者のビルとともに街々を流れ歩いていた女の子スーが、お金持ちでクールな女流弁護士と出会って巻き起こす騒動の数々をユーモアたっぷりに描いていく。主人公スーを演じたA・ポーターの、小生意気でおチャメな可愛らしさも魅力。
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ブラッドシンプル
制作年:
兄ジョエル、弟イーサンのコーエン兄弟が150万ドルという低予算で仕上げたサスペンス映画で、1985年のU.S.フィルムフェスティバルのグランプリ受賞作。アメリカ南部の田舎町を舞台に、悪徳私立探偵に狙われた3人の男女の恐怖を、斬新なタッチと映像テクニックで描く。後のコーエン作品に通じるモチーフが、いたるところに見られる。
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ドリーム・ガール ママにはないしょの夏休み
制作年:
5人兄弟の長女スウェルは、母親のいない夏休みを楽しむつもりのはずが、年寄りのベビーシッターがやって来た。厳しい毎日に我慢も限界になった時、そのベビーシッターが突然死。残された5人で楽しく過ごすつもりが、全財産をベビーシッターとともに墓の中に埋めてしまった。仕方なく履歴書を偽って、アパレル会社に就職したところ、偶然からトップデザイナーになってしまい……。「ビルとテッドの大冒険」のS・ヘレク監督によるファンタスティック・コメディ。
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メン・アット・ワーク
制作年:
E・エステヴェスが監督・主演し、弟のC・シーンと共演したコメディ。南カリフォルニアの海辺の町。巡回ゴミ収集人のコンビ、ジェームスとカールは、ある日ゴミの中から市議会議員の死体を発見する。この議員は、有毒廃棄物の違法処理に絡む陰謀で殺されたらしいのだが……。UB40によるレゲエ・ナンバーが全編を彩る。
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