
今野登茂子
今野登茂子 出演映画作品
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禅と骨
制作年:2017年9月2日(土)公開
『ヨコハマメリー』の中村高寛監督が“青い目の禅僧“ヘンリ・ミトワに迫ったドキュメンタリー。日本文化を愛し、禅僧として晩年を過ごすも、80歳を前に映画作りを宣言した実在の日系アメリカ人、ヘンリ。ウエンツ瑛士主演によるドラマや、今日マチ子がキャラクター原案を担当したアニメを織り交ぜながら、彼の波乱に満ちた人生を描き出す。
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帰郷〈2004年〉
制作年:2005年6月11日(土)公開
東京で暮らす独身男の晴男は母の再婚祝いで帰省し、娘チハルと共に故郷に戻っていた昔の恋人・深雪と再会した。つかの間の帰郷で人とのつながりの大切さに改めて気づいた男の小さな旅物語。最初は戸惑いながらもいつしか親子のようになる晴男とチハルのやりとりがなんとも微笑ましい。
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クロエ
制作年:2002年6月15日(土)公開
「EUREKA〈ユリイカ〉」ではバスジャック犯を演じた利重剛、6年ぶりの監督作。ボリス・ヴィアンの小説にインスパイアされて、ガラス細工のように無垢で美しい恋愛ドラマを繰り広げる。
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パイパティローマ
制作年:
衛星チャンネル、WOWOW製作による〈J・MOVIE・WARS〉シリーズ第2期作品の一編。“パイパティローマ“とは、日本最南端の波照間島に伝わる伝説の理想郷。沖縄本島、石垣島、波照間島、蘭嶼(台湾)の雄大なロケーションを背景に、“パイパティローマ“を求めて旅する現代女性の姿を、独特の情感と不条理な場面の連続で描く。とも子は恋人の影を追って沖縄に降り立つが、そこで出会った不思議な人たちに導かれるまま南への旅を続けるうちに、次第にそれまでの自分から解放されていく……。元プリンセス・プリンセスのキーボード
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+1〈プラスワン〉
制作年:
【ワークショップから生まれた個性的な短編集】 日本映画界に斬新かつ刺激的な作品を発信し続ける映画監督、利重剛、篠原哲雄、豊島圭介、佐々木浩久の4人が参加するワークショップが生んだ短編集。監督たちが用意したオリジナルの短いテキストをもとに、4つの小さな物語が展開する。無名の俳優たちの生きた演技や、監督たちの発想のメカニズムを感じることができる作品に仕上がっている。
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+1〈プラスワン〉 Vol.2
制作年:
【監督×俳優のセッションから生まれた5本の短編】 プロアマ問わず結集した俳優たちが映画監督と4日間の共同作業で短編映画を製作する“アプレ・ワークショップ“から生まれた作品を上映。第2弾となる今回は『クロエ』の利重剛、『いつか読書する日』の緒方明ら5人の監督たちによる作品が並ぶ。俳優たちとの濃密なセッションの末に製作された作品だけに、各監督の新しい一面が垣間見れるかも。
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