
ちはる
ちはる 出演映画作品
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梅子
制作年:2019年3月2日(土)公開
ぴあフィルムフェスティバルのスカラシップを獲得して撮った『不灯港』が、世界的に評価された内藤隆嗣監督による短編。ひょんなことから子守をすることになった独身男と、なかなか心を開かない子供の不器用な交流を描きだす。名バイプレイヤーの菅田俊が主演を務め、大野百花や2018年に亡くなった大杉漣、ちはる、内田春菊らが共演する。
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たまゆら
制作年:2018年2月24日(土)公開
現役の医師・土田ひろかずが原案・脚本・監督のひとり3役を務め、実際に医療現場で起こった事件をモチーフに描くヒューマンドラマ。初めて医療の世界に飛び込んだ元キャビンアテンダントの視点をとおして、医療現場が抱える矛盾や、現代の医療制度の問題を映し出す。『見栄を張る』の久保陽香が主演を務める他、岡部尚、駿河太郎らが共演する。
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忘れないと誓ったぼくがいた
制作年:2015年3月28日(土)公開
平山瑞穂の同名小説を映画化した青春ファンタジー。なぜか周囲の人々の記憶から消えていく不思議な運命を背負った美少女と、彼女のことを忘れまいと奮闘する少年のピュアなラブ・ストーリーが展開する。『2つ目の窓』の村上虹郎、『百瀬、こっちを向いて。』の早見あかりという2014年に脚光を浴びた若手俳優ふたりのフレッシュな共演が見もの。
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パーク アンド ラブホテル
制作年:2008年4月26日(土)公開
2008年のベルリン映画祭で最優秀新人賞を受賞した熊坂出監督の長編デビュー作。屋上に小さな公園を持つ風変わりなラブホテルを経営する初老の女性と、ホテルを訪れた年代も立場もバラバラな3人の女性たち。彼女らがそれぞれの事情を抱えながら、ゆるやかに心を通わせていく物語を、ユーモラスなタッチと、静謐な時間を絶妙に織り交ぜて描く。
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イン・ザ・プール
制作年:2005年5月21日(土)公開
『トリビアの泉』など人気番組に関わってきた三木聡監督、脚本によるコメディ。プール依存症、継続性勃起症、強迫神経症など困った症状に陥った患者たちが出会ったのは、さらにヘンな精神科医。いい加減だけど、不思議な魅力がある医師を松尾スズキが妙演し、芸達者ぶりを発揮している。
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しゃったぁず・4
制作年:
【ダメ息子が衰退する商店街の復活に挑む!】 大河ドラマ『龍馬伝』の三条実美役でも活躍中の池内万作が映画初主演を果たした、人情喜劇。新潟の“シャッター街“化しつつある商店街を舞台に、活性化に立ち上がった人々の悲喜こもごもをユーモラスに描き出す。昨年7月に新潟県十日町市で行われた国際芸術祭“大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ“で限定公開され反響を呼んだ話題作だ。
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犬とあなたの物語 いぬのえいが
制作年:
【犬をモチーフにした珠玉のオムニバス第2弾】 '05年にミニシアター系で上映され好評を博した『いぬのえいが』の第2弾が登場。出演者は、人気俳優・大森南朋を筆頭に、『ゴースト…』の主演を務める松嶋菜々子、中尾彬ら個性豊かな役者陣が顔を揃え、“犬“と“ひと“をテーマにした6つの心あたたまる物語を展開する。人と動物の“在り方“を改めて実感出来る1作だ。
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犬飼さんちの犬
制作年:
【一家の主人の座をめぐる、お父さんと犬の戦い!】 犬飼という苗字ながら、実は大の犬嫌いの主人公である父親と、単身赴任中に家族がこっそり飼った犬との“一家の主人の座“をめぐって巻き起こる騒動を描いたハートウォーミングな人間ドラマ。小日向文世が父親役に扮し、サモエド犬“サモン“とのコミカルな共演を見せる。サモンの真っ白でムクムクの毛並みと“サモエドスマイル“と呼ばれる、愛嬌たっぷりの表情も見どころ。
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ひき逃げファミリー
制作年:
ひき逃げ事故を起こした中堅サラリーマンとその家族が、ふだんの不響和音もなんのその証拠いん滅のために一致団結し、自宅の居間で自家用車を解体するハメになる……という奇想天外なドラマ。「視姦白昼夢」などで知られるピンクの鬼才・水谷俊之が、初めて一般向け劇場用映画を監督したもの。中尾ミエが、いざという時にふんばる“日本の母“を体現するほか、シンボリックな家族たちの設定が心憎い。シチュエーション・コメディにこだわるあまり中盤もたつくのは残念だが、全体として手堅くまとまっているのはやはり監督の力量であろう。
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