
ジョルジオ・モロダー
ジョルジオ・モロダー 出演映画作品
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フラッシュダンス〈4Kデジタルリマスター版〉
制作年:2022年4月15日(金)公開
エイドリアン・ライン監督が手掛けた青春ダンス映画の名作が4Kデジタルリマスターで帰ってくる。昼は溶接工、夜はナイトクラブでダンサーをしながらプロのダンサーを目指す少女の姿を描く。オーディションを勝ち抜き、本作でデビューを飾ったジェニファー・ビールスのフレッシュな演技に注目。また、アイリーン・キャラによる主題歌も印象的だ。
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ミッドナイト・エクスプレス
制作年:
麻薬不法所持だけの罪でトルコの刑務所に投獄され“死刑“の宣告を受けたアメリカ青年が、4年後、自由を求めて大脱出を図る……。鬼才パーカー監督が“異国の刑務所“という極限的な設定の中で、人間の尊厳と自由を捉えた力作。実話をもとにしている。
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モジュレーション
制作年:
エレクトロ・ミュージックの歴史をたどった音楽ドキュメンタリー。G・P・オリッジをはじめとする革新的なアーティストやカリスマDJが大挙出演し、影響を受けたミュージシャンや自身の音楽観について証言。彼らの発言を通して、マイクロフォン、アンプ、エレキギターの登場からハウス、ヒップホップ、テクノへといたる音楽シーンの流れを検証していく。
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スーパーマン III 電子の要塞
制作年:
シリーズ第3作。超高性能コンピュータを操作して、世界支配をたくらむ悪漢とスーパーマンが対決。敵は思考や行動なども読んでしまう恐るべきマシーンを駆使してスーパーマンの弱点を知りつくし、戦いを挑む。両者のスケールの大きい戦闘場面が見もの。リーヴの堂に入ったスーパーマンぶりも魅力。
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アメリカン・ジゴロ
制作年:
ビバリーヒルズの高級ジゴロ、ジュリアンは金持ち女に飽き飽きしていたが、ある日、上院議員夫人ミシェルと出会い愛し始める。しかしジュリアンは殺人事件に巻き込まれ……。小津やブレッソンの研究家でもあるP・シュレーダー監督らしい静かなタッチの犯罪ドラマ。
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オーバー・ザ・トップ
制作年:
妻子を残し家を飛び出したコンボイ・トラックの運転手。妻の病気を契機に10年ぶりに息子と再会するが、二人の間には心の溝ができていた……。父として男として、主人公がすべてを懸けたアームレスリング・シーンが圧巻。力強い父をスタローンが演じ、親子の絆をうたい上げた一編。
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ワンダー・アンダー・ウォーター/原色の海
制作年:
2003年、惜しまれつつ亡くなったドイツの女性映像作家レニ・リーフェンシュタールが、48年ぶりに発表したドキュメンタリー。世界中の海の生物をカメラに収め、その神秘の世界に迫っている。
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フォクシー・レディ
制作年:
親なんてもうウンザリ! ジニーをリーダーとする16歳の少女4人組は、麻薬、セックス、妊娠と、それぞれに危ない経験を重ねながら、少女と大人の間を揺れ動いていく……。CF出身のライン監督が、新鮮な映像と音楽で、ロサンゼルスの街を捉える。
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フェアーゲーム 毒蛇マンバ
制作年:
ディスプレイ・デザイナーの恋人に捨てられ、復讐を決意するシステム・エンジニア。その復讐とは、密室に彼女を閉じ込め、そこに毒蛇を放つというものだった。男のひがみや恐ろしさを前面に押し出し、蛇の視点から捉えたカメラ・ワークが一層の恐怖感をあおる密室サスペンス。
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アナザー・ウェイ D機関情報
制作年:
西村京太郎のスパイ小説『D機関情報』を映画化。第二次大戦中、特殊爆弾買い付けのため、ヨーロッパへ派遣された海軍中佐・関谷直人の活躍と、彼を取り巻く戦略組織の陰謀を描いた大作。役所広司、初の主演映画でもある。
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D.C.キャブ
制作年:
ワシントンD.C.のオンボロタクシー会社を舞台にしたコメディ。会社がボロなら、運ちゃんもモヒカンのミスター・T以下強烈な個性の集まりで、これもバラバラ。が、彼らがある事件をきっかけに、経営不振でつぶれかかったこの会社を見事に立て直す。
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のるかそるか
制作年:
しがないタクシードライバーのジェイ。ところがある日、競馬関係者の密談を伝え聞き、半信半疑でその馬に賭けたところ、なんとそれが万馬券の大当たり。それからはもうけの連続で、彼にとって夢のような一日が始まるのだが……。一獲千金を夢見る人々の夢を叶えるアメリカン・ドリーム・コメディ。
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エレクトリック・ドリーム
制作年:
ヴァージン・レコードが設立した映画会社、“ヴァージン・ピクチャーズ“の第1回作品。監督のバロンはマイケル・ジャクソンやa~haのミュージック・ビデオで知られる俊英だ。人間のように思考や感情を持ったパソコンとその持ち主、そして同じアパートに住む女性との恋愛三角関係をコメディ・タッチで描いたラブ・ファンタジー。建設会社に勤めるマイルズは苦手のパソコンを買うが次第に夢中になり、今では部屋中オートメーション化。そんな彼の上の部屋に、美人のチェロ奏者マデリーンが越してくる。マイルズはたちまち彼女に恋するが、シ
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メトロポリス
制作年:
ドイツの名門ウーファ社を倒産させるほどの巨額を投じ、サイレント期SF映画の金字塔となった1926年のオリジナル版を「フラッシュダンス」で名を上げたG・モロダーが、散逸したオリジナル・ネガを可能なかぎり収集、原型に近い新編集版を総合プロデュースした。スポークン・タイトルを字幕スーパーにするなど秀れた改善も見られるが、細かな着色処理やミュージック・クリップ風のロック音楽のかぶせ方など、無声モノクロ・スペクタクルの躍動感を損なってしまったきらいもある。
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ネバーエンディング・ストーリー
制作年:
「U・ボート」で勇名を馳せたW・ペーターゼン監督が、M・エンデのファンタジー小説を2700万ドルの巨費を投じて映画化。少年バスチアンが、一冊の本の中に描かれた世界へ入り込み、その世界の危機を救うため大活躍をする。最新のSFXを駆使して作られた数ーのクリーチャーたちが評判を呼んだ。リマールによる同名の主題歌も世界中で大ヒットを記録した。
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フラッシュダンス
制作年:
昼は田舎町の製鉄所の溶接工として働き夜は酒場でダンサーとして踊りながら、プロのバレリーナを目指す少女の物語。新星J・ビールスの美しい肢体と容姿が魅力的で、大ヒットしたテーマソングとともに強烈な印象を残した。これを機にジャズダンスもブームに。
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スカーフェイス
制作年:
巨匠ハワード・ホークスの名作「暗黒街の顔役」を、現代に置き替えてリメイクしたバイオレンス・ムービー。O・ストーンが書いた四文字言葉が乱舞する脚本を、技巧派サスペンスの名手デ・パルマが血生臭い見せ場を交えて映像化した。一攫千金を夢見るキューバ難民のトニーと弟分マニーが、コカイン密売組織の配下に収まり、ボスを殺害して愛人を手に入れる。ところがトニーは、妹と結婚したマニーを勘違いして射殺してしまい、自らコカインに溺れていく。キューバなまりのセリフを飛ばし、鬼気迫る表情でマシンガンを乱射するA・パチーノの演技が圧巻。
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