
水前寺清子
出身地:熊本県
生年月日:1945/10/9
水前寺清子 出演映画作品
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デコトラの鷲〈しゅう〉/火の国熊本親子特急便
制作年:
【お節介だが優しいアニキ、鳶一郎が九州を走る!】 お節介やきだが、義理人情にはとにかく厚いトラッカーの活躍を描く人気シリーズの新作が到着。自身を捨てた父親を探して訪れた火の国・熊本で出会った家出娘を巡って、鳶一郎が再びトラブルに巻き込まれる。哀川翔演じる主人公、鳶一郎の活躍はもちろんのこと、梅宮辰夫や水前寺清子ら共演陣、そして劇中に登場するデコトラの数々も見逃せない。
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コント55号 水前寺清子の大勝負
制作年:
当時のお笑い界の人気者、コント55号と艶歌の女王、水前寺清子が贈る爆笑コメディ。水前寺のヒット曲『大勝負』のモチーフが加わり、この上ないドタバタ喜劇となった。清子の姉の澄子を巡り、幼い頃からケンカが絶えない金一と次郎。大人になって上京した二人は、ヤクザを手始めに様々な職を転々とする度に、対決を繰り返すが……。
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座頭市鉄火旅
制作年:
例によって座頭市が、悪徳親分をこらしめるというストーリーだが、クライマックスの大殺陣で樽の中に入れられグルグル回された市が“盲にゃまわる眼がねェ!“と啖呵をきって、樽の中から樽ごと敵を斬り捨てるという趣向は面白い。
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コント55号と水前寺清子の神様の恋人
制作年:
伝説の爆笑コンビ、コント55号とチータこと水前寺清子が初めて組んだコメディー。スラップスティック、ラブコメなどの要素がふんだんに盛り込まれた会心作だ。名匠・野村芳太郎監督による喜劇演出にも注目したい。幼馴染みの欽ちゃん扮するヤクザの金一郎と、二郎さん扮するラーメン屋の次郎太が大人になって再会。ある事件に遭遇する彼らだが、やがて共に一人の娘に恋心を抱き……。
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わが命の唄・艶歌
制作年:
五木寛之の『艶歌』を映画化した舛田利雄監督作品。ヒット競争に明け暮れるレコード界の内幕を暴きながら、艶歌に生涯を賭けた男たちの人間像を描き出し、艶歌と日本人の心情との関係を考えさせる。売り出し中の新人歌手に扮した水前寺清子が好演。
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