
西山繭子
西山繭子 出演映画作品
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スパイスより愛を込めて。
制作年:2023年6月2日(金)公開
スパイスが消えるという世界を舞台にした青春群像劇。母のカレーを愛する高校生と、スパイスの香りをまとう少女を描く。監督は瀬木直貴。主演は『耳をすませば』の中川翼。共演は茅島みずき、速瀬愛、坂巻有紗ら。カレー監修はスパイス料理研究家の一条もんこ。調理監修は料理研究家の谷口直子。主題歌は、あたらよの“僕らはそれを愛と呼んだ”。
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アストラル・アブノーマル鈴木さん
制作年:2019年01月05日(土)公開
YouTubeチャンネル”AlphaBoat Stories”で配信されて人気を博したドラマを再編集した劇場版。田舎町で“Youtuber”として生きる女性の物語が、ドライな笑いとともに繰り広げられる。『ウルフなシッシー』の大野大輔がメガホンを取り、日曜劇場『この世界の片隅に』の松本穂香が1人2役に挑み主演を務めた。
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名前
制作年:2018年6月30日(土)公開
直木賞作家・道尾秀介の書下ろし脚本に基づくミステリアスなヒューマンドラマ。素性を隠して生きるワケありの中年男と、彼を実の父と信じる女子高校生の疑似家族的な関係を描く。『シン・ゴジラ』などで活躍する名バイプレーヤー・津田寛治が主演を務め、孤独な生を体現。『心に吹く風』で注目されたヒロイン、駒井蓮のみずみずしい好演にも注目。
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気球クラブ、その後
制作年:2006年12月23日(土)公開
実験的な作品を次々と発表する園子温監督が、荒井由美(現・松任谷由美)の名曲「翳りゆく部屋」をモチーフに綴る青春ドラマ。さまざまな想いを抱えた若者が集って気球を飛ばすサークル「気球クラブ~うわのそら~」の面々の5年ぶりの再会から、すぎた歳月の喪失感や明日への勇気を描き出す。誰もが共感できる青春時代を独特の視点で見せる1作だ。
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光の雨
制作年:
【昭和史に深く刻まれる 衝撃事件の真相に迫る】 立松和平の同名小説を劇中劇のスタイルで重厚に描く。連合赤軍の幹部役の山本太郎、裕木奈江を筆頭とした若手キャストが迫真の演技を見せ、リアルで見応えのある群像ドラマに仕上がった。
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SABU/さぶ
制作年:
【正攻法の三池演出が山本周五郎の世界を紡ぐ】 5月に放映されたTV作品が、監督三池崇史のディレクターズ・カット版として復活。地に足のついた演出で、刑務所の中と外に引き裂かれた青年ふたりの友情をしっかりと見つめている。
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恋愛寫眞〈レンアイシャシン〉
制作年:
【東京とN.Y.を舞台に 男女のピュアな愛を切り取る】 『ケイゾク』『TRICK〈トリック〉』などトリッキーな映像で知られる堤幸彦監督が、松田龍平と広末涼子という逸材を得て初の恋愛映画に挑戦。青春時代の挫折と成長、恋の切なさを鮮やかに描き出す。
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千の風になって
制作年:
【死んでから噛みしめる近親者の存在と絆】 『君は裸足の神を見たか』の金秀吉監督が手がけた、オムニバス的な色彩の中で生きる者と死せる者との関係を描く感動作。新潟放送のラジオ番組「ミュージックポスト」内の名物コーナー「天国への手紙」に寄せられた実話を基に、残された人間が先に逝った家族の記憶をどう受け止め生きていくか、その多様な姿を真摯に見つめる群像劇だ。
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檻 Prison Girl
制作年:
【アイドルの殻を脱ぎ捨てた渾身の演技が炸裂!】 『プラトニック・セックス』での体当たり演技が話題を呼んだ加賀美由紀主演のアクション・ドラマ。復讐のため、単身女子刑務所に乗り込んだ主人公の戦いが描かれる。女優たちが挑む迫力の乱闘シーンに目が離せない。
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