
スティーヴ・グッテンバーグ
スティーヴ・グッテンバーグ 出演映画作品
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THE LAW 刑事の掟
制作年:2020年7月10日(金)公開
ブルース・ウィリスが『ダイ・ハード』を彷彿とさせるキャラクターに挑んだ刑事アクション。入院中の証人を守るため、汚職にまみれた同僚たちに立ち向かう警部補の孤軍奮闘がスリリングに描かれる。ハードなスタントはもちろん、『ポリス・アカデミー』のお笑い演技で人気を博したスティーヴ・グッテンバーグとの“警官“俳優共演も見ものだ。
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ダイナー
制作年:
1959年12月のアメリカ・ボルチモアを舞台に、ダイナー(簡易食堂)に集う若者の青春を鮮やかに描いた佳作。まだ大人になり切れない5人の青年たちの、1960年代という新しい時代を迎えようとする姿がスケッチ風に描かれている。随所に織り込まれるシナトラ、プレスリーなどの歌が時代色を醸し出す。
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コクーン
制作年:
かつてメキシコ湾の海底に隠した秘密のカプセルを取り戻すため、地球にやって来た地球外生物と、そのカプセルを偶然引き揚げてしまった養老院の老人たちとの、心温まる愛の交流を描いた一編。カプセルの力で若返った老人たちの姿が、何とも素敵でユーモラスだ。
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スリーメン&ベビー
制作年:
セザール賞を受賞した秀作フレンチ・コメディ「赤ちゃんに乾杯!」をハリウッドがリメイクし、1987年のクリスマス・シーズンに大ヒットを記録した作品。ピーター、マイケル、ジャックの3人は、共同で豪華なマンションを借りている独身貴族。そんな彼らが、ジャックが間違って作ってしまった赤ちゃんの世話をすることになり、慣れない手つきで四苦八苦。やがて、ひょんなことから麻薬事件の容疑もふりかかり、独身アパートは大混乱に……。いかにもアメリカ映画らしく、ライトでポップな笑いに満ちたほのぼのコメディ。監督は“ミスター・
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スリーメン&リトルレディ
制作年:
男3人の子育て奮闘記「スリーメン&ベビー」の続編。あれから5年、赤ちゃんのメアリーはリトル・レディに成長。ママは女優として成功し、3人の中のピーターは気がある様子。メアリーのためにも本当のパパが欲しいと願うママだが……。今回はリトル・レディのメアリーを間に置いた大人のラブ・ストーリーになっている。
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ポリスアカデミー
制作年:
世間から恐れられる(?)警察学校を舞台にしたドタバタ・コメディ。ある都市の女性市長が、警察官採用に関する制限、差別を撤廃。おかげで、とんでもない志願者が殺到する。拳銃発砲狂、ブタ箱入り寸前の奴、興味本位の金持ち娘……。おちこぼれキャラクターたちのハッスルぶりが痛快で大ヒット。
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ショート・サーキット
制作年:
最終戦争用に開発されたロボット、“ナンバー5“は、落雷でショートしてから人間感情に目覚める。彼を破壊しようとする研究所の手から救い出してくれた若い女性に恋する彼……。パロディ満載のサスペンスとユーモアあふれるロボット版“E.T.“ともいえる一編。主役のロボット・ジョニー5のデザインを「ブレードランナー」のシド・ミードが担当している。
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ポリスアカデミー2 全員出動!
制作年:
前回のヒットで、さっそく手掛けられた続編。アカデミーを無事に卒業した彼らが、天下の“犯罪地区“に配属され、いっそうスジ金入り(?)のダメ警官ぶりを発揮する。今回は“拳銃狂“タックルベリーと美人警官との甘くて愉快なロマンスも絡む。
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ポリスアカデミー3 全員再訓練!
制作年:
母校“ポリスアカデミー“廃校の危機に立ち上がるOBたち、ダメ・ポリス軍団の破天荒ぶりを描く爆笑コメディ第3作。原作者ニール・イズラエルとパット・プロフトの創造したキャラクターを、2作目と同じパリスが監督。この作品が彼の遺作となった。
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ポリスアカデミー4 市民パトロール
制作年:
ご存じ“プッツン“警官たちの活躍(?)を描いたシリーズの第4作。今回は、定年で退官間近い“ポリスアカデミー“の校長ラサールが、長年の夢“市民自警団の育成“に着手。そして集まった、前にも増してとんでもない奴らと、卒業生たちが例によって珍騒動を起こす。
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コクーン2 遥かなる地球
制作年:
前作で、不死の身体を手に入れるため地球を離れた老人たちが、置き残した“まゆ“を引き揚げようと戻ってきたアンタレス星人とともに里帰り。家族との久々の再会を楽しむ。だがその間に“まゆ“は学者の手に渡ってしまう。老人たちは大活躍し、ついに“まゆ“を奪回するが……。前作の主要キャストがそっくり残ったシリーズ第2作。
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キャスパー 誕生
制作年:
映画やコミック、TVなどで長い間子供たちに愛されている人気キャラクター、キャスパー。これは彼の誕生秘話が明かされる心温まるファンタジー。オバケの学校に入りそびれたキャスパーは10歳の孤独な少年クリスと出会う。怪現象に興味がある彼の友達で、イタズラ好きな3人のオバケに紹介されたキャスパーは、早速オバケとしての特訓を受けることになるが……。
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アメリカン・パロディ・シアター
制作年:
「ケンタッキー・フライド・ムービー」から10年。“パロディーの王様“J・ランディス監督が、J・ダンテほかの気鋭監督と組んで手掛けた、全20話からなるパロディー・オムニバス映画。とにかく、全編にあふれるギャグ、ギャグ、ギャグ……で、終始抱腹絶倒。S・グッテンバーグ、R・アークエットら、有名人気スターの勢ぞろいも楽しみの一つだ。 第1話「モンドー・コンドー」は、冷えたビールの爆発から始まって、次々とトラブルが発生し、ついにマンションの窓から転落死する男の話。第2話「ペットハウス・ビデオ」は、雑誌“ペット
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ゼウス&ロクサーヌ イルカにのった犬
制作年:
犬とイルカの不思議な友情を綴るファミリー・ドラマ。音楽家テリーの愛犬ゼウスが、隣に住む海洋学者メアリーの研究対象であるイルカのロクサーヌと仲良しに。動物同士の交流に導かれてテリーとメアリーもお互いを意識するようになるが、メアリーのライバルの学者が思わぬ事件を引き起こす。オーディションで選ばれた芸達者な動物たちの愛らしい振る舞いも見もの。
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恋のためなら
制作年:
重い病から奇跡的に回復し、そのうえ女の子もモノにしたいと考えているガス。ところが彼は超オクテなために、女の子に声すらかけられない。そんな彼のため、ロマンス小説家の姉が恋人探しに乗り出すのだが……。恋をすると女の子ばかりでなく、男だって美しくかっこよくなれるのだということを見せてくれた1作。姉のリジー役に名コメディエンヌ、S・ロングが扮し絶妙の演技を披露しているほか、ガス役には“ポリスアカデミー“シリーズのS・グッテンバーグが扮し、恋のために大変身する男を見事に演じている。
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恋はお手あげ
制作年:
もう結婚はこりごりという売れっ子作家が、ひょんなことからつきあい始めた女流芸術家との騒動の末ゴールイン、というアメリカお得意のスクリューボール・コメディ。S・フィールド、M・ケインのオスカー受賞俳優、S・グッテンバーグ、初期のウディ・アレン作品常連のL・レッサーらの演技も見もの。
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窓 ベッドルームの女
制作年:
レイプの現場を窓から見たイザベル。だが彼女がいたのは浮気相手ラリーの部屋だった。彼女は、犯人を野放しにしたくなかったが、自分の正体を明かし証言することもできなかった。そこで身代わりを買って出るラリー。だが、犯人の意外な逆襲に見舞われて……。「ポリスアカデミー」シリーズのマホーニー役でおなじみのS・グッテンバーグ主演のラブ・サスペンス。
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プランケット城への招待状
制作年:
N・ジョーダンが、故国アイルランドを舞台に撮った異色ファンタジー。主演のP・オトゥールが、コミカルな味つけを作品に与えている。多額の借金のカタに売り飛ばされようとしている古城プランケット城。なんとか維持しようと“ゴースト体験ツアー“を企画するが……。「スーパーマン」のデレク・メディングズが特殊視覚効果を担当。
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ミュージック・ミュージック
制作年:
明日のスターを夢見てニューヨークに集まる若者。世界でいちばんホットな町は、いつでもはじけるエネルギーに満ちている。傷つき疲れながらも、決してくじけない――そんな若者の青春像を追ったこの映画は、大画面・超ステレオ音響で、そのエネルギーを再現する。ビレッジ・ピープルの主題歌も忘れがたい。
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ビッグ・グリーン でこぼこイレブン大旋風
制作年:
スポーツ・コメディを得意とするディズニーが、アメリカでは比較的マイナーとされるサッカーを採り上げたファミリー・ピクチャー。テキサスの田舎の小学校に赴任してきたイギリス人女性教師アンナが、気のいい地元の保安官トムのサポートを得て、まるで覇気のない子供たちにサッカーの魅力を植え付けていく。弱小チームが地区大会で奇跡の快進撃を果たす展開は定石通りだが、目を覆うばかりの凡プレーを連発していた少年少女が華麗なボール回しを披露するクライマックスの試合シーンは痛快そのもの。
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ひとりっ娘2
制作年:
アメリカのTV界で人気を博した、キュートな双子オルセン姉妹を主演に据えたファミリー・コメディ。孤児院で育ったアマンダは、自分とそっくりな少女アリッサと出会う。アリッサは父親と二人暮らしで、父の財産を狙う女の存在に頭を痛めていた。お互いになり替わったアマンダとアリッサは正反対の立場を楽しみながらも、やがて自分たちの幸福のために一計を案じ……。
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