
アナ・ジラルド
アナ・ジラルド 出演映画作品
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ラ・メゾン 小説家と娼婦
制作年:2023年12月29日(金)公開
エマ・ベッケルの自伝的小説を『ワンダー・ボーイ』のアニッサ・ボンヌフォン監督が映画化。パリに移住した小説家が、好奇心に駆られて潜入した高級娼館で、危険と隣り合わせの女性たちの悩みや孤独に触れていく。主演は、『パリのどこかで、あなたと』のアナ・ジラルド。共演はオーレ・アッティカ、ロッシ・デ・パルマ、ヤニック・レニエら。
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ファイナル・セット
制作年:2023年11月17日(金)公開
現役にこだわるテニス選手を描いたフランス発のスポーツ映画。膝に故障を抱え、思うような結果を出せなくなってしまったかつての天才テニス選手が、家族の反対を押して予選会から全仏オープンを目指す。監督はカンタン・レノー。出演はアレックス・ルッツ、『パリのどこかで、あなたと』のアナ・ジラルド、クリスティン・スコット・トーマスら。
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パリのどこかで、あなたと
制作年:2020年12月11日(金)公開
『ロシアン・ドールズ』『ニューヨークの巴里夫』などで、ごくありふれた人間の愛しい日常を描いてきたセドリック・クラピッシュ監督のラブストーリー。パリを舞台に、都会で暮らす30歳の男女の孤独を鮮やかに描き出す。クラピッシュ監督の『おかえり、ブルゴーニュへ』に姉弟役で出演しているアナ・ジラルドとフランソワ・シヴィルがW主演。
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おかえり、ブルゴーニュへ
制作年:2018年11月17日(土)公開
『猫が行方不明』『スパニッシュ・アパートメント』のセドリック・クラピッシュ監督が、フランス・ブルゴーニュ地方の大自然を背景に紡ぎ上げたヒューマンドラマ。ワイン醸造家だった父の死という現実に直面した兄妹3人が、プライベートでさまざまな問題を抱えながらも自らの人生を見つめ直していく姿を、美しい季節の移ろいとともに映し出す。
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エスコバル/楽園の掟
制作年:2016年3月12日(土)公開
『チェ 28歳の革命』などのベニチオ・デル・トロが実在の麻薬王、パブロ・エスコバルに扮するクライム・アクション。慈善事業にも熱心に取組む国会議員でありながら、残忍非道な麻薬カルテルのボスとしての顔も持つエスコバルの光と影に迫る。『ハンガー・ゲーム』シリーズのジョシュ・ハッチャーソンが共演し、組織の闇に直面する青年を好演。
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FOUJITA
制作年:2015年11月14日(土)公開
カンヌ映画祭審査員特別グランプリを受賞した『死の棘』などで知られ、寡作ながら海外でも高い評価を受ける小栗康平監督が10年ぶりに発表する伝記ドラマ。第二次大戦などがおきた20世紀初頭の激動の時代、フランスを拠点に活動した画家、藤田嗣治の人生を描き出す。藤田役をオダギリジョーが、その理解者で妻の君代を中谷美紀が演じる。
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消えたシモン・ヴェルネール
制作年:2013年12月14日(土)公開
2010年のカンヌ映画祭で注目を集めた新鋭監督ファブリス・ゴベールによるミステリー。同じ高校に通う生徒たちが、次々と謎の失踪を遂げていく様と、その真相を描く。共通の事象を複数のキャラクターの視点から描き、時系列・時間軸の違いを巧みに利用する語り口と、米オルターナティヴ・ロックの雄、ソニック・ユースが手がける音楽に注目だ。
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最後のマイ・ウェイ
制作年:2013年7月20日(土)公開
1960~70年代のフランスで絶大な人気を博したクロード・フランソワの伝記映画。フランク・シナトラの大ヒット曲で、エルヴィス・プレスリーらにカバーされた『マイ・ウェイ』の原曲『Comme d'habitude』の誕生秘話を盛り込み、知られざるスーパースターの実像に迫る。主演はダルデンヌ兄弟作品の常連ジェレミー・レニエ。
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