大森南朋 関連記事

  • 映画『この道』で“無邪気”な北原白秋を演じた大森南朋

    大森南朋、恩師は「大杉漣さん」 俳優のムダじゃない“ムダな時間”とは

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     渋い、狂気的な、正義感の強い、謎多き――。これまでありとあらゆる枕詞が付く役を演じてきた大森南朋。その彼が主演映画『この道』で扮する男の枕詞は「無邪気」だ。100年経った今も人々の心を動かす<童謡>を生み出した詩人・北原白秋である。「『こんな46歳のオジサンが無邪気でいいのか』という悲しさと戦っていました」と自虐的に撮影を振り返りながら、どこか楽しそうな笑みを浮かべる大森に、自身の俳優人生について振り返ってもらった。@@cutter 天才詩人の半生が描かれる本作だが、ここでの白秋は隣の奥さんと愛を育んで逮捕されるわ、入水自殺を図るもカニに足を噛まれて断念するわ、詩に音を付けたいと言ってきた音楽家・山田耕筰(AKIRA)とは野菜を投げ合いケンカするわの“ダメ男”。  「本人が見たら『俺はこんなんじゃない!』って怒られてしまいそう」と笑う大森だが、「資料を拝見した限り、あながち間違いではない部分もあったみたいです。白秋は常に子どものような純粋な心を持ち続けた人なんでしょう。だからこそ心を動かすものが書けたのかな」と分析もする。  「映画などの芸能が生まれていなかったこの時代の文学者たちは、すごくアカデミックで奔放さを持っていたと思います。一見ノリで書かれたような言葉を、表現という形にアウトプットする。それができるのは天才たる所以(ゆえん)でしょうし、だからこそ評価されてきた。そういう“すごみ”のようなものは感じました」。 @@insert1  人妻と戯れているときも、水たまりをまたぐときも、山道を歩くときも、詩人仲間と酒を酌み交わすときも…。白秋の中には常に詩がある。詩と演技は、ジャンルは違えども“表現する”という意味では同じ。どんなことも芸につなげる白秋に共感できるか? という問いに、大森は「ムダな時間はムダではないですから」と答えた。  「同業で酔っ払って言いたいことを言うのは、僕もよくしました。むしろ若いときは仕事がないので飲むしかなくて。あの映画はどうだとか、この仕事はどうだったとか。演技論というほどでもなく、ただちょっと“デキるふう”に批評するだけ。今でもたまにやってますが(笑)」。  同年代や後輩だけでなく、先輩俳優とそういった“ムダに見えてムダではない時間”を過ごすことも多い。大森は「いい加減なこともいっぱい言われました」と笑いつつ、「でも全てが財産になっている気もします」と目を細める。  「とにかく『売れなくては』と思っていた20代のころに、『頑張らなくていいんだぜ』『焦るな』と言ってくださる先輩がいて。『アンタは売れてるからでしょ!』なんて心の中ではいつも思っていました(笑)。でもそうやって管を巻いた分だけ頑張れていたんです。いろんな思いや言葉は、結局は全て自分に返ってくる」。  財産となった“ムダな時間”を共にした俳優の具体例を尋ねると、「いろいろな方がいますけど…」と少しだけ口が重くなった大森が挙げた先輩俳優の名は、2018年2月21日に亡くなった大杉漣さん。 @@insert2  「間口が広くて、何でも受け入れてくれた。とてもかわいがってもらいましたし、たくさんのことを教わりました。僕がこの映画を撮影している最中に亡くなられてしまったこともあって、白秋の恩師である鉄幹(松重豊が演じる俳人・与謝野鉄幹)に近い存在と言われると、大杉さんが浮かびます」。  締めの言葉で「なかなかこのようなキャラクターを演じさせていただくことがなかったので、またぜひこういう役で呼んでいただきたい(笑)」と、いたずらっ子っぽく言った顔は、まさしく白秋。全ての“ムダな時間”を芸に生かして歩む生粋の俳優の道のりは、まだまだこの先も続く。(取材・文・写真:松木智慧)  映画『この道』は2019年1月11日より全国公開。

  • 『デザイナー 渋井直人の休日』出演キャスト

    『デザイナー 渋井直人の休日』、森川葵&池松壮亮ら追加キャスト発表

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     俳優の光石研が、デビュー40年にして連続ドラマ単独初主演を飾る新ドラマ『デザイナー 渋井直人の休日』(テレビ東京系/毎週木曜25時)の追加キャストが一挙に解禁。女優の森川葵や俳優の池松壮亮をはじめ、主人公・渋井が出会う女性たちを演じるキャスト陣も発表された。@@cutter 本作は『奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール』などを手掛けた渋谷直角の同名コミックを実写化。おしゃれな日常を過ごすも、次々に現れるヒロインたちに右往左往する中年デザイナー・渋井直人(光石)の切ない日常と恋模様を描いていく。  森川が演じるのは、渋井の新アシスタントの新井くりこ。森川は「二度とないこんなに貴重な記念の作品に一緒に出させて頂けることが今とても嬉しくて、早く撮影に入りたい気持ちでいっぱいです」とコメント。  渋井が通う古書店兼カフェ「ピータードッグ」の店主を演じる池松は「俳優を志した頃から現在に至るまで、尊敬する俳優はと聞かれると光石研さんと答えていました」と明かすと、光石について「自分にとっての東京の師であり、父だと心に思っております」と語っている。  渋井がめぐり会うことになる女性たちとして、ムサビの女子大生・木村ひる美役に川栄李奈、編集者・高田役に夏帆、シンガーソングライターの京川夢子役に池田エライザ、創作料理店の女将・町田蘭役に山口紗弥加、渋井がインスタグラムで知り合う岐阜のOL、miyukibeef役に内田理央、スタイリストの川口チワワ役に臼田あさ美、ペルーのクォーター・メグミ役を横田真悠が演じる。  二人のほか、渋井のアシスタント・杉浦ヒロシ役に岡山天音、大御所デザイナー・内田茂造役にベンガル、超大御所イラストレーター真田シンイチ役に岩松了、有名デザイナーのルカニ可児役に村上淳、売れない陶芸家・穴熊茂雄役に大森南朋、渋井の旧友のカメラマンの得部役に杉本哲太らが出演。このほかにも平岩紙、柳英里紗、穂志もえか、北香那、伊勢志摩も登場。また、欅坂46の渡辺梨加が個人でドラマ初出演を果たし、自身役を演じる。  木ドラ25『デザイナー 渋井直人の休日』は、テレビ東京系にて2019年1月17日より毎週木曜25時放送。

  • 『鈴木家の嘘』公開記念舞台挨拶に登壇した木竜麻生

    “東京ジェムストーン賞”木竜麻生、“母”原日出子からのサプライズに感涙

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     『第31回東京国際映画祭』で『日本映画スプラッシュ部門作品賞』を受賞した映画『鈴木家の嘘』の公開記念舞台挨拶が17日、都内にて行われ、主演の岸部一徳、原日出子らが登壇。本作では出演する新人・木竜麻生が同・映画祭『東京ジェムストーン賞』を受賞したことでも話題だが、木竜は観客を前に「作品に関わったみなさんといただいた賞だと思っています。賞をいただいたことで映画に貢献できればうれしいですし、たくさんの方に観ていただきたいという思いです」と感謝を表した。@@cutter 本作は、橋口亮輔監督や石井裕也監督らの現場で助監督を務めてきた野尻克己の劇場映画初監督作となる感動ドラマ。息子の死のショックで記憶喪失になった母親のために、家族が「息子は南米にいる」という嘘をつき通そうと奮闘する姿をユーモラスに描き出す。  この日の舞台挨拶でも“家長”の岸部を中心にチームワークの良さが印象的だったが、岸部が「こうやったら家族っぽく見えるかということは一切考えなかった」と撮影を振り返ると、原も「現場で仲良くなるために特別なことは何もしなかった。鈴木家の母にスッとなれました」と明かした。娘役の木竜は「みなさんがつつみこむように優しく接してくださったので、撮影中に緊張したことはあまりなく、助けていただきました」と語った。  舞台挨拶では撮影のエピソードトークでキャストたちが盛り上がる中、終盤サプライズで原から娘役の木竜に宛てて書いた手紙が紹介された。「あなたはまさに宝石の原石。どんな輝きを放つ女優になっていくのかこれからが楽しみ」「形ではなく心で芝居ができる女優でした」「これからもずっとずっとあなたを見守っています」という心のこもった内容に、感涙で言葉が出ず、胸がいっぱいという様子の木竜。  そして振り絞るように「この映画に関わってくださったみなさん、すごく大好きなので、こんな幸せなことがあると、この先もういいことがないかもしれないと思うんですけど……」と喜びを表した。また岸部は「役者にとって大事なものは人柄。彼女はもともとそれが備わっている。芸能界に染まっていかないで、映画女優として大成してもらいたい」とエールを送った。なお舞台挨拶には加瀬亮、岸本加世子、大森南朋、野尻克己監督も登壇した。

  • ※「中村獅童」インスタグラム

    中村獅童&浅野忠信&大森南朋&蜷川実花ら豪華メンバーの会食が話題

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     歌舞伎役者の中村獅童が17日、自身のインスタグラムに、同世代だという豪華メンバーでの会食の写真を投稿。ファンからは「豪華」「すごい面々」といった声が届いている。@@cutter 「同世代、何かが起こりそうな予感」との言葉とともに中村が投稿しているのは、写真家の蜷川実花のほか、浅野忠信、荒川良々、大森南朋など名だたる著名人らが集まった会食の模様。蜷川も同じ構図の写真を投稿し「とんでもないメンツが集まってたw 紅一点の逆ハーレム みんな同世代 めちゃ豪華なメンツでくだらない話いっぱいして面白かった」と振り返っている。  中村はそのほかにも、「実花さんは同級生で野村君はひとつ下かな?まぁ何でもいいやとにかく楽しかった、時代を切り開こう同世代」とのコメントで、蜷川とクリエイターの野村訓市氏との3ショットを投稿している。  ファンからは中村のインスタグラムに「豪華なメンバーですね」「凄い面々ですね」といった投稿が殺到したほか、中村の「何かが起こりそう」のコメントを受けての「楽しそう。期待してお待ちしております」といったコメントも集まっている。 引用:https://www.instagram.com/shido_nakamura/    https://www.instagram.com/ninagawamika/

  • 『鈴木家の嘘』メインカット

    岸部一徳&加瀬亮出演『鈴木家の嘘』90秒予告解禁

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     第31回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門出品作で、俳優の岸部一徳と加瀬亮が出演する『鈴木家の嘘』より、90秒の予告編が解禁となった。公開された映像では、長男の死をきっかけに生まれた嘘によって家族が混乱・再生していくさまが明るくユーモラスに描かれている。@@cutter 本作は、映画『恋人たち』『舟を編む』『セトウツミ』で助監督を務めてきた野尻克己の劇場映画初監督デビュー作。突然の息子の死によって巻き起こる家族の混乱と再生を、ユーモアを交えて温かく描く。  鈴木家の長男・浩一の突然の死に、母はショックのあまり記憶を失ってしまう。そんな母に対し、父と長女は「浩一は海外に行った」と一世一代の嘘をつく。引きこもりだった浩一が家を出て、世界に飛び出したのだと信じる母の笑顔を守るべく、奮闘する父と娘だったが…。  鈴木家の父・幸男を岸部一徳、母・悠子を原日出子が演じ、引きこもりの長男・浩一を加瀬亮、長女・富美を映画『菊とギロチン』でヒロインを務めた木竜麻生が務めている。そのほか、岸本加世子や大森南朋らベテラン俳優陣が、個性的なキャラクターの親族を演じる。  予告編では、浩一の突然の死にショックを受けて倒れた母・悠子が病院で目覚める場面から始まる。記憶を失った母から「浩一は?」と聞かれた長女・富美はとっさに「お兄ちゃん、引きこもり辞めてアルゼンチンで働いてる!」と嘘をつき、家族全員がその嘘に巻き込まれていく。やがて嘘をつき続けるうちに、それぞれが胸の中に秘めていた想いがあふれていく姿が映し出される。また、本作で映画音楽も手がけた明星/Akeboshiによる主題歌「点と線」の優しい歌声が、映像に彩りを添えている。  また、予告編と同時に公開されたティザーポスターとメイン写真には、鈴木家の家族全員が食卓にそろった姿が映し出されている。  映画『鈴木家の嘘』は11月16日より全国公開。

  • 映画『この道』ポスタービジュアル

    AKIRAがバイオリンを奏で、ATSUSHIが唄う『この道』本予告&ポスター公開

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     大森南朋とAKIRAが主演を務める映画『この道』から、予告編映像とポスタービジュアルが解禁となった。予告編には、二人の芸術家がぶつかり合いながも、時間を超えて歌い継がれる歌を作っていく姿が描かれている。@@cutter 本作は、九州から文学を志して上京した稀代の詩人・北原白秋(大森)と、洋行帰りの気鋭の音楽家・山田耕筰(AKIRA)が、“童謡”を生み出す姿をつづる人間ドラマ。  児童文学誌「赤い鳥」を発刊した鈴木三重吉(柳沢慎吾)に引き合わされた白秋と耕筰は、当初反目し合うが、関東大震災の惨状を目にしたことから手を取り合い、子どもたちを元気づける曲を次々と世に送り出す。しかし戦争が近づく中で、二人は軍歌の作成を命じられ苦悩することに…。  このたび解禁された予告編映像は、大森演じる白秋が童謡『雨ふり』の一節を口ずさむシーンからスタート。続けて白秋が女性に抱きつき、膝枕をされ、挙句の果てに首筋にキスをする姿が映し出され、稀代の天才詩人の知られざる“色男”な一面が描かれる。  また、「君の詩と僕の音楽で、傷付いた人々の心を癒す歌がきっとできるはずだ」と北原白秋に曲制作を持ちかけ、バイオリンを弾く、AKIRA演じる山田耕筰の姿も。震災をきっかけに、衝突していた二人の芸術家が手を取り合う姿が丁寧に切り取られている。  さらに予告編には、白秋と耕筰が作り出した楽曲『この道』をEXILEのヴォーカリスト・ATSUSHIが歌い上げ、予告編に彩りを添えている。  予告編の公開と併せてポスタービジュアルも解禁。ポスターでは朗らかな笑顔を浮かべる自由奔放な白秋と、真面目な表情でバイオリンを弾く耕筰の姿が印象的なデザインに仕上がっている。  映画『この道』は2019年1月11日より全国公開。

  • 映画『この道』クランクアップ報告会見

    大森南朋&AKIRA主演、北原白秋と山田耕筰の秘話を映画化

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     大森南朋とAKIRAが主演する映画『この道』の公開が決定。そのクランクアップ報告会見が、箱根の老舗・富士屋ホテルで行われた。大森とAKIRAは自身が演じる北原白秋と山田耕筰の人生について、共に「波乱万丈」であることに驚きながら役に挑んだと明かした。@@cutter 本作は、九州から文学を志し上京した稀代の詩人・白秋(大森)と、洋行帰りの気鋭の音楽家・耕筰(AKIRA)らが生み出した日本の童謡の誕生100周年を記念しておくる人間ドラマ。児童雑誌「赤い鳥」を創刊した鈴木三重吉(柳沢慎吾)に引き合わされた二人は当初反目し合うが、関東大震災の惨状を機に手を取り合い、子供たちを元気づける曲を次々と世に送り出す。しかし戦争が近づく中で軍歌の作成を命じられ…。  童謡のふるさと・神奈川県小田原を舞台した本作のクランクアップは2月末、白秋と耕筰が愛した創業140年の富士屋ホテル。そのまま行われた会見には、白秋が師と仰ぐ歌人・与謝野鉄幹役の松重豊、その妻で白秋の姉のような存在の女流詩人・与謝野晶子役の羽田美智子、白秋の最初の妻・松下俊子役の松本若菜、白秋の3番目の妻・菊子役の貫地谷しほりら、メガホンを取った佐々部清監督も登壇した。  大森は「北原白秋という人物について、イメージではすごく真面目で難しい人なのかなと思っていたのですが、こんなに波乱万丈の人生で人間味あふれた素敵な人物だったと初めて知りました」とコメント。クランクイン前には白秋の生まれ故郷・福岡県柳川も探訪したそうで、「(故郷を思う)『この道』の歌の世界に凄く引き込まれました」と語った。  AKIRAは「色々と調べて、ものすごく波乱万丈な人生を送られていたというのは分かっていた」としながら、台本を通して「それを超える北原白秋との熱くも可笑しい素敵な青春」を知ったと述懐。耕筰の36歳、52歳、66歳を演じ、さらに指揮、バイオリン、ピアノを披露した本作について「時代が違う中で同じ役を演じるのはとても大変でしたし、ものすごくやり甲斐のある作品でした」と振り返った。  佐々部清監督は「ある意味で日本の偉人伝なのですが、偉人伝はやりたくないなと思っていました」と話し、「人間臭くてちょっと滑稽で悲しくて可笑しい、そんな有名人の話だったらやれそうな気がしまして、そんなことをやろうと最初に大森君とAKIRA君と話しました」と明かし、「2人のコンビネーションがとても上手くいき、夫婦のようで奇妙な友情物語になっていると思います」とアピールした。  映画『この道』は今秋より全国公開。

  • 「第27回 東京スポーツ映画大賞」助演男優賞受賞者4人に囲まれる審査委員長兼監督。左から大森南朋、ピエール瀧、ビートたけし(北野武)、松重豊、金田時男(全員『アウトレイジ 最終章』で受賞)

    ビートたけしら『アウトレイジ』出演陣、大杉漣さんを悼む 香取慎吾は「次は映画で」

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     ビートたけしが、25日に都内で開催された「第27回 東京スポーツ映画大賞」「第18回 ビートたけしのエンターテインメント賞」の授賞式に出席。西田敏行、塩見三省ら『アウトレイジ』キャストと共に21日に急逝した大杉漣さんをしのんだ。@@cutter 「東京スポーツ映画大賞」は、同紙の客員編集長であるたけしが審査委員長となって1992年に発足。たけしは自身がメガホンを取った『アウトレイジ 最終章』で、作品賞、監督賞(北野武名義)、主演男優賞(西田、塩見)、助演男優賞(大杉漣、大森南朋、ピエール瀧、松重豊、金田時男)、新人賞(金田がW受賞)の五冠を達成した。  大杉さんのことを踏まえ、「あまりくだらないことばかり言っている場合じゃない」と複雑そうな表情を見せたたけしだったが、この日もいつも通りのたけし節を見せ、会場を沸かせた。また『アウトレイジ 最終章』で大杉さんと共演した西田は、天に向かって「漣ちゃん、これからはあなたがずっと出演していた北野作品に、私がスライドすることになりました」とジョークを飛ばし、大杉さんの死を悼んだ。また同作の撮影前に脳出血を起こしていた塩見は「大杉、俺はこんな体になったけど、もうちょっとやってみるよ。ありがとう」と感慨深そうに語りかけていた。  続いて受賞者が発表されたのは、「第18回 ビートたけしのエンターテインメント賞」。2017年9月に“新しい地図”をスタートした稲垣吾郎、草なぎ剛とともに、“元SMAP”として「話題賞」を受賞した香取慎吾が登壇した。  「まさか本当にここに来る日が来るとは」と笑顔を見せた香取は、4月公開予定の映画『クソ野郎と美しき世界』に絡め、「次回はぜひ『映画大賞』の方に参加できたらなと思っています。きっと他の賞はもらえないと思うので、ここだったら…」と語り、たけしを笑わせていた。  この日は他に、長澤まさみ(『散歩する侵略者』にて主演女優賞)、広瀬すず(『三度目の殺人』にて助演女優賞)、綾小路きみまろ、島田洋七(ともに日本芸能大賞)、ブルゾンちえみ、ゆりやんレトリィバァ(ともに日本芸能賞)、そして常連となりつつある是枝裕和監督も出席。急きょ欠席となった斉藤由貴(『三度目の殺人』にて助演女優賞)を、たけしが「あなたは不倫の挙句、パンツを…」といじる一幕もあった。

  • 映画『ビジランテ』完成披露舞台挨拶にて

    桐谷健太ら三兄弟役が深谷ネギのサプライズに感激!? 「この映画、ネギの映画なの?」

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     映画『ビジランテ』の完成披露試写会が17日、都内で行われ、主演の三兄弟を務める大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太、そして入江悠監督が登壇。過酷な撮影を懐かしそうに語り合う3人を“ネギらう”ために入江監督が、映画の舞台となった故郷・埼玉県深谷市の名物・深谷ネギを花束に見立てプレゼントすると、予想外のサプライズに桐谷らは、『え? これネギの映画? ネギランテ?』と大喜びし、会場の笑いを誘った。@@cutter 本作は、『22年目の告白‐私が殺人犯です‐』『SR サイタマノラッパー』シリーズの入江監督が、生まれ故郷・深谷市を舞台にしたオリジナル脚本を自ら映画化したバイオレンスドラマ。父の死をきっかけに、高校時代に失踪した長男・一郎(大森)、市議会議員の次男・二郎(鈴木)、デリヘル経営者の三男・三郎(桐谷)と、別々の道を生きてきた三兄弟が再会したことで、それぞれの欲望、野心、プライドがぶつかり合い、やがて3人の運命を狂わせていく。  長男を演じた大森の「僕の役は、薬物中毒の借金まみれの男」という第一声に、桐谷らが「ズドーンと来るなぁ」とどよめく中、「確かに重い映画ではありますが、こういう(挑戦的な)映画がなくならないように、僕たちもがんばりたい」と入江監督にエール。次男役の鈴木は、「三兄弟で一郎、二郎、三郎。他に何かなかったんですか?」と冗談混じりに絡むも、「入江監督の10年間の思いが詰まった渾身の作品。われわれも入江監督に必死についていきました。その熱が画面に出ていると思うので、ぜひ映画館で楽しんでほしい」と力を込める。  三男を演じた桐谷は、「台本を読んだとき、三郎をどう演じたらいいのか、全くわからなかった」と吐露。「結局、そのままクランクインしたんですが、三郎のブーツを履いて、服を着て、深谷の冷たい風に当たったときに、ようやくわかった」と当時を振り返る。仕上がりに満足している様子を見せ、「めちゃめちゃカッコよくて、攻めている映画。気に入ったらぜひ周りの人に広めてほしい」と会場に訴えた。  そんな三人を横目に、気配を消していた入江監督だが、最後は「今でこそ笑ってられますが、撮影現場は限界への挑戦の日々だった。だから今日、3人に会うのが怖かった。あのときの恨みを全て返されるんじゃないかとビクビクしていました。スタッフ、キャストが1人でも欠けたらできなかった映画。オリジナル脚本でもここまでできるんだと証明できたと思う」と自信のコメントで締めくくった。 映画『ビジランテ』は12月9日より全国公開。

  • 『ビジランテ』ポスタービジュアル

    『ビジランテ』予告編解禁!大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太が狂気の愛憎をぶつけ合う

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     大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太がトリプル主演を務める映画『ビジランテ』の予告編が解禁された。映像では、父の死をきっかけに再会した三兄弟が、狂気に満ちた愛憎をぶつけ合う姿が見られる。また、ポスタービジュアルと前売り特典ポストカードのデザインも発表された。@@cutter 本作は、『22年目の告白-私が殺人犯です-』が大ヒットした鬼才・入江悠監督が、大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太をトリプル主演に迎え、地方都市の闇に生きる男たちのヒリヒリとする葛藤と衝突をオリジナル脚本で描いたバイオレンス・ノワール。  幼い頃に失踪した長男・一郎(大森)、市議会議員の次男・二郎(鈴木)、デリヘル業雇われ店長の三男・三郎(桐谷)という別々の道を生きてきた三兄弟が、父親の死をきっかけに再会。閉鎖的で救いのない地方都市で、哀しい過去を背負いながら、逃れられない血や土地の結びつきの中でもがきぶつかり合う三兄弟の交錯する運命は、やがて凄惨な事態へ向かっていく。  予告編では、別々の世界で生きてきた三兄弟の再会シーンから始まり、窮地に追い込まれていく3人それぞれが破滅へと向かっていく生き様を、暴力的に、男の色気を纏いながら演じる姿が映し出されている。    映画『ビジランテ』は、12月9日より全国公開。

  • 綾野剛、命について「すべてのことを届けられたら」 2年ぶり『コウノドリ』に意気込み

    綾野剛、命について「すべてのことを届けられたら」 2年ぶり『コウノドリ』に意気込み

    エンタメ

     俳優の綾野剛が7日、都内にて行われた10月13日スタートの主演ドラマ『コウノドリ』(TBS系/毎週金曜22時)の特別試写会に、松岡茉優、吉田羊、坂口健太郎、星野源、大森南朋の主要キャストともに登壇した。綾野は「命についてすべてのことをこの作品を通して、皆様に届けられたらと思います」と意気込みを語った。@@cutter 「モーニング」(講談社)にて人気連載中の鈴ノ木ユウが描く同名のヒューマン医療漫画を基にする本作は、2015年10月期にTBSでドラマ化され、産科医療の現場をリアルに描き好評を博した作品の続編。新シリーズでは、産婦人科医としてベテランの域に入った鴻鳥サクラ(綾野)を中心に、生まれてくる赤ちゃんとその家族の出産後の未来、それに取り組む医療者たちの「未来」を見据えたエピソードを展開していく。  綾野は「赤ちゃんが産まれたその先、ご家族が生活していかなければならない。そういった現実をきちんと描いていかなければという思いもあります。そして医者である我々のパーソナルな部分も描かれている。医者は神ではありません。ただ家族に寄り添って尽くすしかないけど、この作品を通してその思いが少しでも多くの人に響けば…」と胸の内を明かす。  今回2年ぶりの再集結になるが、綾野によるとお互いずっと連絡は取り合っていたとのことで「またこのメンバーで同じベクトルに向かって闘える」と喜びを語った。  また、前シリーズ終了後もお互いの作品を観ていたようで、綾野は「僕観てましたよ。源ちゃんの“オモえもん”(NHK『LIFE~人生に捧げるコント~』のキャラクター)とか」というと、松岡は「それ?TBSなのにそれ?」とツッコミ。そして代表作『逃げるは恥だが役に立つ』の話を促すと、星野は「今回は踊らないし笑わないよ」と笑顔。さらに吉田が「綾野さん、人間になるの?フランケンになってたじゃん」とかぶせるともはや収集のつかないクロストークに。星野が「これ誰も止める人がいないの?」と苦笑いしていた。  そんな星野は「2年空いた感じがしない。ロケ場所もスタッフさんも一緒。また楽しい空間にタイムスリップした感じ」と語る。その星野が演じる四宮は笑わないキャラクターだったが「今回は四宮はいつ笑うのか?」との司会者が問うと、「僕の前ではよく笑ってくれるよね」と綾野はニッコリ。対して「それは星野源としてだもんね(笑)」とファンを萌えさせるやりとりを見せていた。  金曜ドラマ『コウノドリ』は、TBS系にて10月13日より毎週金曜22時より放送(初回15分拡大)。

  • 北野武監督、『アウトレイジ 最終章』ジャパンプレミアに登壇

    北野武「日本の役者オールスターズ」で映画制作宣言 大森南朋はシリーズ愛と恨み吐露

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     北野武監督が、25日に都内で開催された映画『アウトレイジ 最終章』のジャパンプレミアに、西田敏行、大森南朋、ピエール瀧、松重豊、大杉漣、塩見三省、白竜、名高達男、光石研、池内博之、金田時男、岸部一徳と共に出席。北野監督は「また何年か経ったら、日本の役者オールスターズで、とんでもない映画を撮ってみよう」と語り、会場を沸かせた。@@cutter 前作『アウトレイジ ビヨンド』で繰り広げられた、関東の山王会vs関西の花菱会という巨大抗争の結果、花菱会は日本最大勢力に。本作では、主人公の大友(ビートたけし)が身を寄せる日韓のフィクサー・張会長(金田)と花菱会の間に緊張が走ることとなる。  北野監督は、本作をシリーズの最終章と位置付けたことについて「別に長続きさせれば出来たんですけど、深作(欣二)さんの『仁義なき』シリーズになってしまうので。一度死んだ人がまた出てくるわけにはいかない。一回締めで」とジョーク交じりにコメント。  「ありがたいことに僕の映画は、日本を代表する役者さんが、みんなOKしてくれるので。とにかく僕は何もしなくても、台本さえ渡せば、勝手に進行してしまうというわけで。まあ、西田さんのアドリブには困りましたけど(笑)」と振り返った北野監督は、「これが一応、区切りとなっていますけども、また何年か経ったら、日本の役者オールスターズで、とんでもない映画を撮ってみよう」と、驚きの展望を明かして会場を沸かせた。  一方、シリーズの大ファンだという大森は、1作目に出演しようと働きかけたことを述懐。「蓋を開けたら、加瀬亮君がまず出てまして。少しの嫉妬を覚えまして」と語り、「また第2作『ビヨンド』。これもチャンスがあるんじゃないかと思って、一応、僕なりの行動には出たんですけど引っ掛からず」と振り返った。さらに続けて、「劇場に行って『ビヨンド』を見たら、桐谷健太君、新井浩文君…。嫉妬がまた、大きく芽生えまして。少し、恨みつらみ、みたいなものも出てきました」と当時の心境を明かし、北野監督を笑わせていた。  映画『アウトレイジ 最終章』は10月7日より全国公開。

  • 佐々木蔵之介、『コウノドリ』出演で綾野剛と初共演!

    佐々木蔵之介、『コウノドリ』出演で綾野剛と初共演!

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     綾野剛の主演ドラマ『コウノドリ』(TBS系・10月13日より毎週金曜22時放送)が、島根県・隠岐の島でクランクインし、綾野が演じる鴻鳥サクラが尊敬する恩師・荻島勝秀役で佐々木蔵之介が出演していることが発表された。@@cutter 「モーニング」(講談社)にて人気連載中の鈴ノ木ユウが描く同名のヒューマン医療漫画を基にする本作は、2015年10月期にTBSでドラマ化され、産科医療の現場をリアルに描き好評を博した作品の続編。新シリーズでは、産婦人科医としてベテランの域に入ったサクラ(綾野)を中心に、生まれてくる赤ちゃんとその家族の出産後の未来、それに取り組む医療者たちの「未来」を見据えたエピソードを展開していく。前作に引き続き、松岡茉優、吉田羊、坂口健太郎、星野源、大森南朋もキャストに名を連ねている。  主演の綾野は、クランクインした時のことを「冒頭から隠岐の島で佐々木蔵之介さんと一緒のシーンを迎えられて非常にドラマチックだなと思いました。前作より、ある種ダイナミックにミニマムな所から少し大きく広げていくという『コウノドリ』制作チームの『前作を超える執念』をすごく感じました」と述懐。意外にも初めてとなる佐々木との共演については「お会い出来たこともそうですけど、ご一緒出来るのがすごく光栄で。僕らの世代は佐々木蔵之介さんのことがみんな好きなので。サクラにとっての師匠が佐々木蔵之介さんになるって聞いたときに感謝しかありませんでした」と喜びを噛み締めた。  一方、佐々木は綾野との共演について「綾野剛くんはいろんな役を演じるのを楽しむ、幅の広い役者さんだと思います。今回、先輩後輩の医師という役柄での初共演、サクラの優しい人柄にも触れ、穏やかな島でとても心地よく演じさせて頂きました」とコメント。「こうしてドラマのシリーズが続くのは、『コウノドリ』が愛され求められているからだと思います。出演させて頂いてとても光栄です。僕は前作を尊いドラマだなと思って見ていました。登場人物がみな美しい心の人たちばかりで、私も医師という立場を演じさせて頂けて大変うれしく思います」とシリーズへの想いも語っている。  金曜ドラマ『コウノドリ』は10月13日よりTBS系にて毎週金曜22時スタート(初回15分拡大スペシャル)。

  • 凄惨な事件の幕開け… 大森南朋×鈴木浩介×桐谷健太『ビジランテ』特報映像

    凄惨な事件の幕開け… 大森南朋×鈴木浩介×桐谷健太『ビジランテ』特報映像公開

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     大森南朋×鈴木浩介×桐谷健太がトリプル主演を務める、入江悠監督のオリジナル脚本による映画『ビジランテ』(12月9日公開)の特報映像が解禁となった。地方都市の闇に生きる男たちのヒリヒリとする葛藤と衝突が、約30秒という短い映像の中で映し出されている。@@cutter 本作は映画『SR サイタマノラッパー』劇場版三部作(09~12)でブレイクし、映画『ジョーカー・ゲーム』、『22年目の告白-私が殺人犯です-』を手掛けた入江悠監督が、地方都市の闇に生きる男たちの葛藤と衝突をオリジナル脚本で描くバイオレンス・ノワール。  「ビジランテ」とは、警察や法律が機能していない世界で、己の力・判断で本当に大切なものを守り抜く集団を指す。幼い頃に失踪した長男・一郎(大森)、市議会議員の次男・二郎(鈴木)、デリヘルの雇われ店長の三男・三郎(桐谷)と別々の道、世界を生きてきた三兄弟。ある日父親の死をきっかけに、失踪していた一郎が30年振りに突然帰ってきた。再会した3兄弟の運命は再び交錯、欲望や野心、プライドが衝突し、事態は凄惨な方向へ向かっていく…。  公開された特報映像は、これから起こる凄惨な出来事を予感させる4つ打ちの音楽が響く中、車を走らせる三男・三郎(桐谷)の冷たい目をした横顔から始まる。  車窓からは殺伐とした地方都市の風景、無精ひげ姿の長男・一郎(大森)、市議会議員の次男・二郎(鈴木)の緊張した表情が続けて映し出され、「法や正義が及ばない世界。大切なものは自ら守り抜く」というナレーションが、男たちの哀しき生き様を想像させるものとなっている。  また本作は、8月31日までモーションギャラリーにてクラウドファンディングを開催しており、入江監督、新境地へ挑戦のオリジナル企画として応援団が続々と集まっているという。  映画『ビジランテ』は12月9日よりテアトル新宿ほかにて全国公開。

  • 映画『アウトレイジ 最終章』予告編&ポスタービジュアル解禁

    映画『アウトレイジ 最終章』、“全面戦争勃発”の予告編&ポスタービジュアル解禁!

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     北野武監督のシリーズ最新作『アウトレイジ 最終章』のポスタービジュアルと予告編映像が解禁。前作から5年、すべての因縁に決着を付ける究極のフィナーレは「全員暴走」がテーマで、シリーズ史上最大スケールの全面戦争が勃発する。@@cutter 同作は、2010年公開の『アウトレイジ』、2012年公開の『アウトレイジ ビヨンド』に続く最新作。「関東『山王会』」と「関西『花菱会』」の壮大な抗争後に韓国へ渡り、日韓を牛耳るフィクサー張会長(金田時男)の下にいた大友(ビートたけし)。そのさなか、韓国に滞在していた「花菱会」の幹部・花田(ピエール瀧)が起こしたトラブルにより、「張グループ」と「花菱会」が一触即発の状態となってしまう。  解禁されたポスタービジュアルは、マシンガンを構えるビートたけしの姿を中心に、西田敏行、大森南朋、ピエール瀧、大杉漣、岸部一徳ら総勢16名の錚々たる歴代のキャストが「全員暴走」のキャッチコピーへ重なるように並ぶという仕上がりになっている。  また、「全面戦争勃発」の重々しいテロップからスタートする予告編映像は、パーティー会場でマシンガンを乱射するという、ビートたけしと大森南朋による衝撃的なシーンから展開。「裏切り」「駆け引き」「騙し合い」を匂わせるシーンが連続する中、シリーズを象徴するセリフ「バカヤロー!」も聞くことができる。  映画『アウトレイジ 最終章』は、10月7日より全国公開。

  • 綾野剛主演『コウノドリ』、2年ぶりに続編決定!

    綾野剛主演『コウノドリ』、2年ぶりに続編決定!松岡茉優、吉田羊、星野源らも続投

    エンタメ

     2015年10月期に放送された医療ヒューマンドラマ『コウノドリ』が、2年ぶりに続編が制作され2017年10月に放送されることがわかった。主演・綾野剛、共演の松岡茉優、吉田羊、坂口健太郎、星野源、大森南朋らおなじみのキャストにより、「生まれること、そして生きること」をテーマにした作品となって帰ってくる。@@cutter ドラマ『コウノドリ』は、「モーニング」(講談社)で連載中の鈴ノ木ユウによる同名コミックが原作。新シリーズは前作から2年後。冷静な判断力と患者に寄り添うことをポリシーにする産婦人科医、さらに、情熱的で謎多きピアニスト「BABY」という2つの顔を持つ鴻鳥サクラ(綾野)を中心に、赤ちゃんやその家族、従事する医療者たちの「未来」を見据えたエピソードが描かれる。  続編が決定したことを受けて、主演の綾野は前作から「『コウノドリ』という作品が愛されていたのだと思うと感謝しかありません」と思いを吐露。劇中で披露するピアノについては、前作で猛特訓したものの「この前久々にピアノを弾いたのですが、全然弾けなかったので、もう一度ゼロからやり直そうと思っています!」と明かしている。  このほか、サクラと共に働く産婦人科医・下屋加江役に松岡、サクラが務めるペルソナ総合医療センターの助産師長・小松留美子役に吉田、サクラと同期入局の産婦人科医・四宮春樹役に星野、新生児科の医師・白川領役に坂口、周産期センターのセンター長・今橋貴之役に大森の続投が決定している。  金曜ドラマ『コウノドリ』は、TBS系にて10月より放送。

  • 映画『ビジランテ』より

    篠田麻里子、妖艶で危険な美人妻に! 『ビジランテ』出演決定

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     大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太がトリプル主演を務める映画『ビジランテ』に篠田麻里子が出演することが決まった。併せて公開日が12月9日に決定、本編の場面写真も解禁となった。@@cutter 『ビジランテ』は、高校時代に失踪した長男・一郎(大森)、市議会議員の次男・二郎(鈴木)、デリヘル業雇われ店長の三男・三郎(桐谷)という別々の道を生きてきた三兄弟が、父親の死をきっかけに再会、次第に運命が交錯していく姿を描く。監督は『22年目の告白‐私が殺人犯です‐』の入江悠が務める。  篠田が演じるのは鈴木演じる市議会議員・二郎の妻、新藤美希。表向きは夫を支える良妻賢母だが、裏では自身の美ぼうで思う様に男たちを翻弄し、夫を子供の様に操ることで権力と財産を得ようとする危険な美人妻という役どころで、篠田にとっては今までにない妖艶さで演じる。  今回、入江作品に初参加となる篠田は、「台本を読ませて頂いた時、とても強い衝撃を受け、入江監督の世界観に引き込まれてしまいました。私にとっても新しい挑戦をさせて頂いた映画になります」とコメント。入江監督も「執拗な演出にも粘り強く食いつき、じっと耐えるような姿が印象的でした。まったく新しい篠田麻里子さんが本作で見られるはずです」と、これまでの篠田とは違った姿が見られることを強調した。撮影はすでにクランクアップしており、7月の完成を予定している。  映画『ビジランテ』は12月9日より全国公開。

  • 映画『アウトレイジ 最終章』出演者

    『アウトレイジ 最終章』特報&ビジュアル解禁! 大森南朋、ピエール瀧ら参戦

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     大森南朋、ピエール瀧らが、北野武監督最新作『アウトレイジ 最終章』に出演することが決定した。また、公開日が10月7日に決まり、特報映像とビジュアルも公開された。@@cutter 『アウトレイジ』シリーズは、北野武監督が初めて手掛けたシリーズプロジェクトで、裏社会の男たちの抗争を描いた究極のバイオレンス・エンターテインメント。2010年に『アウトレイジ』、2012年に『アウトレイジビヨンド』が公開され、シリーズ累計興収22億円超を記録した超人気シリーズ。  物語は、関東・山王会vs関西・花菱会の巨大抗争後、大友は韓国に渡り、日韓を牛耳るフィクサー張会長の下にいたところから始まる。そこに韓国出張中の花菱会・花田がトラブルを起こし、張会長の手下を殺害。これをきっかけに、韓国 ・フィクサーvs関西・花菱会の一触即発の様相を呈する中、花菱会では内紛が勃発。そんな中、大友が日本に戻ってくる…。  今回、大森、ピエール含む新キャストが発表され、大友を慕う韓国・済州島グループの市川役に大森、花菱会の花田役にピエール、同・若頭補佐・森島役に岸部一徳、花菱会の新会長・野村役に大杉漣、花田の手下・丸山役に原田泰造、関東の組織「山王会」木村組・吉岡役に池内博之らがシリーズ初参戦をする。  大森は「念願叶ってバイオレンス。念願叶ってアウトレイジ。もうこんな幸せな事はありません」と吐露。また、「北野組の撮影現場、たけしさんの横で『あぁ オレ 今 夢が叶ってるぅぅ』ってスゲェ小さい声で呟いてましたもん」と同作出演を心から喜んでいる様子。  解禁となった特報では、キャスト陣の暴走ぶりを予感させる一瞬が映し出され、<全員悪人>という壮大な宇宙に放たれた巨大な弾丸に次々と名前がクレジット。また大友は特報30秒の間に既に3発発砲。  さらに特報の最後には「大友さん、これで最後ですよね」と聞かれ、大友が「済んだと思うなよ」と裏切りの連続を示唆するセリフを放つ。そして<全面戦争>前夜の様相を呈した特報は、「終結パート」を意味する音楽記号「コーダ」マークの入ったタイトルロゴで締めくくられている。  映画『2017『アウトレイジ 最終章』は10月7日より全国公開。

  • 『龍が如く6 命の詩。』完成披露会に出席した、小栗旬

    小栗旬、ハードな北野監督作品の出演オファーあれば「なんでもやらせていただきます」

    アニメ・コミック

     プレイステーション4専用ソフト『龍が如く6 命の詩。』の完成披露会が7日に都内で実施され、ボイスキャストを務めた黒田崇矢、藤原竜也、小栗旬、真木よう子、宮迫博之、大森南朋、ビートたけし、そしてシリーズ総合監督の名越稔洋が登壇。たけしは『龍が如く』の実写化について「背景は作った映像には敵わない。実写版は難しいね」と語った。@@cutter 本作は、シリーズ累計800万本を超えるヒットを記録している人気極道ゲーム『龍が如く』の最新作。劇中では、伝説の極道・桐生一馬(黒田)が、東京と広島を舞台に繰り広げる「最後の戦い」が描かれる。広島の極道・広瀬徹役のたけしは、「こっち(ゲーム)のほうが楽ですね。俺はセリフ読んで、いろいろわっとやってくれて、アクションなんか全部作ってくれるんで。俺、ほんとは下手ですから…。これ、うまいねえ」と本作を絶賛。  さらに、かつて制作した『たけしの挑戦状』を引き合いに出し、「私も自慢じゃないですけどね、日本一のクソゲーってのを作ったことがありまして。これは子供が泣き出したりして、親からクレームがついてですね。社会問題になったというクソゲーを作りましたけども、今はプレミアがついてる」と続けて笑いを誘った。  実写化されたら監督するか聞かれると、「背景は作った映像には敵わない。そこを避けると、イメージが違うんだよね。ゲームだと背景を思い通りにできるんで、実写版では難しいね」と映画監督ならではのコメント。桐生と対立する若き極道・染谷巧役の小栗は、これまで北野作品への出演がない。糞尿をまき散らすなどハードな描写が多い北野作品のオファーがあったら?と問われると、「なんでもやらせていただきます。糞尿、まき散らします」と答えて会場を沸かせていた。    プレイステーション4専用ソフト『龍が如く6 命の詩。』は12月8日より8190円(税別)にて発売。

  • 大森南朋と浅野忠信

    浅野忠信&大森南朋、インスタで『殺し屋1』コンビ復活

    エンタメ

     俳優の浅野忠信が5日、自身のインスタグラムを更新。かつて映画『殺し屋1』で共演した大森南朋とのツーショットを公開し、ファンからは「伝説のツーショットだ」などの声が寄せられた。@@cutter 浅野は「ICHI & KAKIHARA」と言葉を添えて、大森とのツーショットを投稿。二人は三池崇史監督がメガホンを取った『殺し屋1』で共演しており、劇中で大森はサディストの殺し屋・城石一(通称:1)を、浅野は1を狙うマゾヒストのヤクザ・垣原雅雄を演じていた。  写真を見たファンからは、「伝説のツーショットだ!!また観たくなりました!!」「懐かしい!私が見た映画の中で一番グロテスクな映画でした」「お2人とも渋い歳を重ねてより渋い‼️豪華なツーショット」「殺し屋ICHIのコンビですね!懐かしい!!あの時のお二人のクレイジーさ、最高でした」などの反響があった。

  • 『龍が如く6  命の詩。』桐生一馬(黒田崇矢)

    『龍が如く6』発売日決定! 藤原竜也、小栗旬、真木よう子ら豪華俳優陣も出演

    アニメ・コミック

     『龍が如く6 命の詩。』はシリーズ累計800万本を超えるヒットを記録した『龍が如く』正統ナンバリング最新作で、12月8日にPlayStation4専用ソフトウェアとして発売されることが決定した。今回、本作への出演がすでに告知されていたビートたけしのほか、藤原竜也、小栗旬、真木よう子、宮迫博之、大森南朋の出演が新たに発表された。@@cutter 本作の舞台となるのは東京・神室町、そして新たなドラマが動き出す広島・尾道仁涯町の二つの街。東日本最大の極道組織、東城会元四代目会長・桐生一馬と、豪華キャスト陣の演じるキャラクターたちが織りなす人間ドラマとなっている。  桐生は、過去の因縁から数々の事件に巻き込まれ、2012 年に勃発した全国の極道組織を巻き込んだ一大抗争の後、過去を清算するために自ら服役の道を選ぶ。2016 年、出所した桐生は、家族同然の存在である澤村遥が失踪したことを知り、その謎を追うため広島・尾道仁涯町へと足を踏み入れる。  今回、藤原竜也が演じる宇佐美勇太は、独立独歩の道を行く広島の極道組織・陽銘連合会の末端組織である広瀬一家の若衆。幼馴染に誘われるまま何となく極道の世界に足を踏み入れた。現在では、将来の夢も抱かず一家の面々と怠惰な毎日を過ごしている。  小栗旬演じる染谷巧は、東城会直系染谷一家総長。東京・神室町の一角、亜細亜街の大火事を発端に勃発した、東城会と海外勢力との一大抗争に乗じて、東城会内での地位を急激に上げつつある極道。抗争による「暴力の復権」を歓迎しており、桐生に対しても不遜な態度を見せ、自身の野心を隠さない男。  また、真木よう子演じる笠原清美は尾道仁涯町の小さなスナックのママを務める美女。宮迫博之演じる南雲剛は陽銘連合会系広瀬一家若頭。大森南朋演じる巌見恒雄は、広島の造船会社、巌見造船社長。世界有数の造船会社、巌見造船を仕切る実業家である。  そして、ビートたけし演じる広瀬徹は、陽銘連合会系傘下広瀬一家総長。陽銘連合会の末端に組を構える、広島でも古参の極道。飄々として捉えどころがなく、一見すると気のいい初老の男性といった風采。しかし、彼の発する言葉には不思議な含蓄とユーモアがあり、周囲からの人望は厚い。  PlayStation4専用に開発された新ゲームエンジンにより、ドラマシーンやバトル、アドベンチャーパートは、一度プレイしただけで分かるほど革新的な進化を遂げているという。  『龍が如く6 命の詩。』は12月8日発売。価格は8190円(税別)。

  • 岡田将生、松坂桃李、大森南朋…上司にしたいイケメン“スーツ男子”に注目

    岡田将生、松坂桃李、大森南朋…上司にしたいイケメン“スーツ男子”は誰?

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     生田斗真と映画『るろうに剣心』の大友啓史監督のタッグによるアクションサスペンス 『秘密 THE TOP SECRET』より、劇中に登場する特殊脳内捜査チーム「第九」で迷宮入り事件に挑むメンバーを演じる、岡田将生・松坂桃李・大倉孝二・平山祐介と、たたき上げの刑事を演じる大森南朋の写真が公開された。@@cutter 本作は、コミック誌『メロディ』(白泉社)連載の漫画家・清水玲子によるミステリーコミックを原作とした映画作品。被害者の“脳に残った記憶”を具体映像化し迷宮入りした事件を捜査するという警察庁の特別機関「第九」が担当することとなった、ある一人の少女の失踪事件が、予想だにしなかった大事件へと発展していく様を描く。    「第九」の室長を務める薪剛役を生田が担当、「第九」に配属される新人捜査官の青木一行役に岡田、薪の親友であり共に「第九」を立ち上げた鈴木克洋を松坂、分析力に長けた「第九」ナンバー3の今井孝史を大倉、「第九」の副室長として薪の傍らに控える岡部靖文を平山と、豪華イケメン実力派俳優がエリートグループを固める中、大森演じる現場たたき上げの刑事もその魅力を発揮している。  また衣装は、「第九」の超エリート集団というイメージを崩さないよう、ジャケットのウエストラインでの切り返しによるシルエットや、フロントホックといったアクセントが加わったこだわりのスリーピースのスーツを採用。イケメン俳優たちのスマートな着こなしにも注目したい。

  • 『秘密 THE TOP SECRET』完成披露試写会に登壇した岡田将生と松坂桃李

    生田斗真、CDデビューしていた過去を告白 岡田将生、松坂桃李と「暴露大会」

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     映画『秘密 THE TOP SECRET』のレッドカーペットセレモニーと完成披露試写会が22日、新宿で行われ、主演の生田斗真をはじめ、岡田将生、松坂桃李、織田梨沙、栗山千明、椎名桔平、大森南朋、大倉孝二、木南晴夏、平山祐介、大友啓史監督が勢ぞろい。目抜き通りの沿道に詰め掛けたファンの黄色い歓声に応えながら、総勢11名の豪華メンバーが満面の笑顔で映画をPRした。@@cutter 本作は、『月の子 MOON CHILD』などで知られる清水玲子の人気コミックを実写映画化したサスペンスミステリー。死者の脳に残された過去の記憶を映像化できるスキャナーを駆使する警視庁の特別機関「第九」が、謎に満ちた猟奇事件の真相を追う。なお、この日は、7月14日よりカナダ・モントリオールで開催される『第20回ファンタジア国際映画祭』コンペティション部門に本作が正式出品されることも発表された。  第九の室長・薪を演じた生田は、「容姿端麗、冷静沈着、その裏で悲惨なトラウマを抱える複雑な役。漫画で描かれていた彼は女性に見間違われるほど綺麗なキャラクターだったので、再現するのに自分でいいのだろうか?と不安でいっぱいだった」という。さらに、「撮影前から毎週のように大友監督に呼び出され、“誰も観たことのない生田斗真”を観せてくれ!」とハッパを掛けられたと明かした。  骨太な新人捜査官・青木を演じた岡田も同様のことを言われ、薪の秘密を命懸けで守る親友・鈴木を演じた松坂に至っては、カットがかかるたびに心底グッタリしていたとのこと。これに対して大友監督は、「生田くんをはじめ、俳優陣全員に“今まで目にしたことのない顔が観たい”という思いで演出していたのは確か。だから、どうやったら新たな一面を引き出せるのか?ということを常に考えていたかもしれない」と明かした。  また生田が、岡田、松坂と3人で食事に行った際、『秘密』というタイトルだけに、お互いの秘密を必ず取材で聞かれるから、「言っていい秘密を教え合おう」という暴露大会になったのだとか。ところが、話がどんどん深くなり、「言えるものが一つもなくなった」と苦笑い。そんな生田が気を利かしてか、「ジャニーズで俳優だけをやってCDデビューしていないと言われていますが、1996年に『天才テレビくん』(NHK Eテレ)の番組内で組んだ子供のバンド『ストロベリーパフェ』でCD出してます。今まで黙っていましたが、それが僕の秘密です」と照れ臭そうに告白していた。  映画『秘密 THE TOP SECRET』は8月6日より全国公開。

  • 『秘密 THE TOP SECRET』完成報告会見に登壇した岡田将生

    生田斗真、“ゆとり世代”との共演に喜ぶも岡田将生が反撃「ゆとりですが何か?」

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     生田斗真が11日、主演をつとめた映画『秘密 THE TOP SECRET』の完成報告会見に出席。ドラマ『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)に出演中の岡田将生や松坂桃李を横目に“勢いのあるゆとり世代”との共演の喜びを語ると、岡田は「ゆとりですが何か!?」とウィットにとんだコメントを返した。@@cutter 本作は、清水玲子の人気ミステリーコミックの実写化作品。21世紀後半の日本を舞台に、死んだ人間の脳の記憶を視覚化したMRI捜査を行なう特殊脳内捜査チーム、通称“第九”が解決不可能とされた事件の真相を暴いていく。会見には、生田とともに岡田や松坂、栗山千明、大森南朋、大友啓史監督が出席した。  第九の室長をつとめる天才・薪剛役の生田は、会見冒頭に「脳内の秘密を暴くというとんでもないテーマを持った作品。問題提起をしながらもエンターテイメントに仕上がっています」と冒頭に挨拶。自身の役どころについて「薪は研究室を立ち上げたメンバーの一人。多くのトラウマと闇を抱えていて、生きているのが精一杯の人物。撮影中もどこかストレスを感じながらというか、辛さを感じながら日々過ごしていました」と語った。  共演した岡田と松坂については「“勢いのあるゆとり世代”の俳優さんと共演できて嬉しかったです」とコメント。岡田は笑いを噛み殺しながら「ゆとりですが何か?」と冗談で会場を沸かせた。  作品で核となる“脳内映像”を写し出すため、役者陣はヘルメット型のカメラを装着したまま芝居をしたという本作。そんな脳内映像撮影のスタッフとして役者陣がエンドロールに名前を連ねている。生田は「こういう形でカメラマンデビューするとは思わなかった。嬉しかったです。自分が呼吸するとカメラが揺れて、すごくリアル」と感想を述べた。  また、岡田が「段々カメラマンとして成長してスタッフにも『うまいね〜!』と褒められた」と話すと、生田も負けじと「“松坂桃李を撮らせたらオレが一番”というくらいになった」と語って笑みをこぼした。  映画『秘密 THE TOP SECRET』は、8月6日より公開予定。

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