
ザビーネ・ティモテオ
ザビーネ・ティモテオ 出演映画作品
-
僕の世界の中心は
制作年:2021年11月11日(木)公開
ドイツを舞台に、ヤーコプ・M・エルヴァが監督を務めた青春ラブストーリー。家庭に居場所をなくした少年が、謎めいた転校生と恋に落ちる様を描く。『ヒトラーの忘れもの』に出演したルイス・ホフマンが主演を務め、『東ベルリンから来た女』のヤニク・シューマン、『夏をゆく人々』のザビーネ・ティモテオ、スヴェニア・ヤングらが共演する。
-
コリーニ事件
制作年:2020年6月12日(金)公開
刑事事件の現役弁護士としても活躍するドイツ人作家フェルディナント・フォン・シーラッハのベストセラー小説を映画化。新米弁護士が担当したある殺人事件が、戦後ドイツの“不都合な真実”をあぶり出していく様を描く。原作で描かれた驚くべき法律の落とし穴が、2012年にドイツ法務省を動かしたという逸話もある1級のリーガルサスペンスだ。
-
シシリアン・ゴースト・ストーリー
制作年:2018年12月22日(土)公開
イタリアのシチリアで実際に起きた事件を基にした、幻想的なラブストーリー。謎の失踪を遂げた少年の行方と事件の真相を追う少女の姿を描く。『狼は暗闇の天使』のファビオ・グラッサドニアとアントニオ・ピアッツァのコンビが監督を務め、共に映画初出演の新人ガエターノ・フェルナンデスとユリア・イェドリコヴスカが瑞々しい演技を披露した。
-
ZEN FOR NOTHING~何でもない禅~
制作年:2018年1月2日(火)公開
自給自足と厳しい坐禅修行の場として、世界中の人々に門が開かれている兵庫県の禅道場・安泰寺を舞台にしたドキュメンタリー。住職のドイツ人禅僧ネルケ無方の下、スイス人女優ザビーネ・ティモテオが、約半年間の坐禅修行に挑むさまを映し出す。『幸福は日々の中に。』でもタッグを組んだ茂木綾子、ヴェルナー・ペンツェルが共同監督を務める。
-
夏をゆく人々
制作年:2015年8月22日(土)公開
家族それぞれの感情の移ろいを細やかに映し出し、第67回カンヌ映画祭でグラプリを受賞した人間ドラマ。監督は本作が長編第2作目となるイタリアの女性監督アリーチェ・ロルヴァケル。昔ながらの方法で養蜂を営みながら穏やかに暮らしていた一家の日常が、ひとりの少年を預かったことで静かに変化していく様を、長女の視点で丁寧に綴っていく。
最新ニュース
おすすめフォト
おすすめ動画 >
-
X
-
Instagram