宮藤官九郎 関連記事

  • 『いだてん~オリムピック噺~』

    異色の近現代大河『いだてん』は宮藤官九郎ドラマの醍醐味が凝縮!  

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     1912年のストックホルムオリンピックから1964年の東京オリンピックまでの近現代を描く異色のNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(以下『いだてん』)が、6日から始まった。脚本は宮藤官九郎。2013年の連続テレビ小説『あまちゃん』をはじめ印象的な作品を執筆しているが、この大河も、そんな宮藤作品のエッセンスが詰め込まれたぜいたくな作品であることが言えそうだ。@@cutter■ 遊び心あふれる「ナレーション」  本作の特徴的の1つが、ビートたけし演じる五代目古今亭志ん生が語り手となり、明治・昭和の東京を行き来する点。第1回では、そんな志ん生の若かりし日の青年・美濃部孝蔵(森山未來)が画面に出てくると、志ん生は、「この死んだ目をした青年こそがのちの、あたくしでございます」と自虐的に“自己紹介”。一方で孝蔵も、50年後の自分に向かって「ちんたら、ちんたらしゃべりやがって」とやり返す。  こうした「ナレーション」「語り」で遊ぶ手法は、宮藤作品のファンならおなじみのアプローチだ。  例えば、日曜劇場『ごめんね青春!』(TBS系)第3話。平助(関ジャニ∞・錦戸亮)の亡き母みゆき(森下愛子)は、彼の部屋にある観音菩薩像に宿っているという設定なのだが、その菩薩が「なんかさー、ウィキペディアに観音菩薩は男だって書いてあるらしいの。ひどくない?」といきなりわれわれ視聴者に呼びかけたこともある。 ■ 時間軸を自在に操る  半世紀を股にかける『いだてん』だが、時代を行き来するのも宮藤の得意技だ。  TOKIO長瀬智也とV6岡田准一のダブル主演ドラマ『タイガー&ドラゴン』(TBS系)。落語家・どん兵衛(西田敏行)が披露する噺の途中、劇中劇のような形で落語の続きが再現される。そこは江戸時代。江戸っ子となった長瀬や岡田らがちょんまげと着物姿で噺の登場人物を演じている。同作は現代劇だが、実は徐々に、どん兵衛の話していた古典落語と巧みにリンクしていくのも絶妙である。  そのほか、『木更津キャッツアイ』(TBS系)も、物語の裏に隠されていたもう1つのストーリーを、一度映像を“巻き戻し”て見せる手法も斬新だった。ほかにも『あまちゃん』では、ヒロイン天野アキ(のん)が、母・春子(小泉今日子)の青春時代(若き日の春子は有村架純)を回想する際、80年代の母と現在の自分をシンクロさせていた。  『いだてん』は、時間軸を自在に操る達人・宮藤にとって、その本領がいかんなく発揮できる作品といえよう。 @@insert1 ■ 「仲間」の存在  『いだてん』にはさらに過去作と共通点がある。それは「仲間」の存在だ。『木更津キャッツアイ』や『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)、映画『GO』にも、主人公にはいつも仲間がいた。今回の『いだてん』も、これまでと同じく仲間が一丸となる物語であり、その規模がこれまでで最大の“国家レベル”になったのではないか。 ■ 日本と日本人の分岐点を描く  今回、宮藤は大河ドラマの執筆をオファーされた際、戦国時代にも幕末にもあまり思い入れがなく、結果、「東京」「オリンピック」に行きついたと述べている(NHKドラマ「ドラマトピックス」より)。  『あまちゃん』の舞台は、宮藤の故郷・宮城がある東北。物語の中では東日本大震災前も描かれた。ただ自身の思いとしては「震災があったから東北でやろうと思ったわけでない。表現するのによかったのが東北だった」と話しているが、いずれにしても、新幹線の開通など日本の発展を加速させた1964年の東京五輪、そして3.11という、まさに近現代の日本の分岐点となった物語を書くことになったわけである。  このように、さまざまな意味で宮藤の記念碑的作品とも言える『いだてん』。われわれも、楽しみながら並走していきたい。(文・塚田均)  本日放送の第2回「坊ちゃん」では、日本初のオリンピック選手となった金栗四三(中村勘九郎)の知られざる少年時代が描かれる。軍人に憧れ海軍兵学校を受けるも不合格になり、落ち込む四三。幼なじみのスヤ(綾瀬はるか)に励まされ、嘉納治五郎(役所広司)が校長を務める東京高等師範学校への進学を決意。運命の出会いが近づいていた…。

  • 大河ドラマ『いだてん』の脚本を務める宮藤官九郎

    異色の大河『いだてん』第1回、クドカンワールド全開にファン「最高」

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     大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)の第1回「夜明け前」が6日放送され、脚本家・宮藤官九郎が描くユーモアあふれる群像劇に「期待通り面白かった」「毎週楽しみ」「最高かよ」など好評の声が多く寄せられている。@@cutter 1986年の『いのち』以来、大河ドラマで33年ぶりの「近現代もの」となった今作。“日本で初めてオリンピックに参加した男”・金栗四三(中村勘九郎)と、“日本にオリンピックを招致した男”・田畑政治(阿部サダヲ)の2人を軸に、1964年の東京五輪が実現するまでの半世紀を宮藤が軽やかに描く。  昭和34年(1959年)、東京オリンピック招致の最終スピーチを担当することになっていた外交官が外務省の運動会で転倒。急きょ代役として抜てきされたのが、ジャーナリストの平沢和重(星野源)。彼は流ちょうな英語で熱弁をふるい、喝采を浴びる。  翌年の昭和35年(1960年)。招致も成功し、開催を4年後に控えた東京五輪の話題で日本中は持ちきりだった。そんなある日、古今亭志ん生(ビートたけし)が高座で若かりしころに見聞きした噺をする。  それは柔道の創始者・嘉納治五郎(役所広司)が、日本の五輪初参加に向けて奮闘するエピソード。駐日フランス大使から、ストックホルムオリンピックの日本参加を要請された治五郎。 だが、その後、横浜正金銀行副頭取の三島弥太郎(小澤征悦)から融資を断られ、参加辞退を告げに行くものの、ポスターの原案に日の丸が描かれていることを見て、あっさり参加を表明してしまう…。  SNS上では、嘉納がフランス語で平和を意味する「ペ」を間の抜けた音で表現したり、スポーツ同好会「天狗倶楽部」のメンバーから「嘉納治五郎じゃん!」「背負い投げ掛けてくれ」と言われるくだりなど、宮藤らしい笑いを交えた筆運びが称賛を集めた。  また小泉今日子や杉本哲太、平泉成、橋本愛など2013年上半期のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』出演者も登場し、往年のファンを喜ばせていた。

  • 『遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます』メイキングより

    遠藤憲一主演ドラマ、メイキング映像公開! 小栗旬が思わず「そんなノリでいいんすか」

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     遠藤憲一が主演を務める、新ドラマ『遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます』(WOWOWプライム/毎週月曜24時)。11月12日の放送開始を前に、小栗旬がゲスト出演する第1話のメイキング映像が公開された。公開された映像には、遠藤と小栗によるリハーサルの様子が収められている。@@cutter 宮藤官九郎が脚本を担当することでも話題の『遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます』は、遠藤演じる刑事・諸井情が連続殺人犯を追うサスペンスドラマの撮影現場を舞台にした、同じ物語の同じ役を、違う役者が演じたらどう変わるのかをワンシチュエーションでお届けする“前代未聞”のコメディドラマ。 @@insert1  今回公開されたのは、第1話のメイキング映像。映像の中で遠藤は、本作について「爆弾を抱えたようなゲストが続々出てくるのでエネルギーを使うね。楽しみであり、スリリングであり、やりがいがある」とコメント。また、ゲスト出演者の小栗が収録に向けて入念に打ち合わせを行う真剣な様子も確認できる。 @@insert2  さらに、“たまたま近くを通りかかった小栗に急遽代役をオファーするシーン”のリハーサルでは、思わず小栗も「WOWOWのドラマそんなノリでいいんすか」と漏らし、スタジオにいるスタッフの笑いを誘う一幕も収められている。  新ドラマ『遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます』(全7話)は、WOWOWプライムにて11月12日より毎週月曜24時放送(第1話無料放送)。 @@insert3

  • WOWOW『遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます』遠藤憲一&宮藤官九郎インタビュー

    遠藤憲一「まだ伸びしろがあった」と実感 俳優の魅力を引き出す宮藤官九郎の脚本とは

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     名バイプレイヤーの遠藤憲一と、さまざまな映画・ドラマ・舞台の脚本を手掛けてきた宮藤官九郎。唯一無二の存在の二人が、連続ドラマ『遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます』でWOWOWオリジナルドラマの初主演と初脚本を飾る。「まだ伸びしろがあったんだと驚いている」と笑う遠藤と、それを引き出した宮藤に話を聞いた。@@cutter 主人公の刑事・諸井情(遠藤)が連続殺人犯を追うサスペンスドラマの撮影現場で、共演者が帰った後にトラブルが発覚。たまたま現場の近くにいた俳優たち(本人役で登場)に遠藤(本人役)が急遽代役をお願いし、引き受けた俳優たちとテイク2を撮り直していく。毎話、通常のサスペンスドラマが描かれるテイク1と、ゲスト俳優が個性を爆発させるテイク2とで構成。「同じ物語の同じ役を、違う役者が演じたらどう変わるのか?」から企画がスタートしたワンシチュエーションコメディだ。  「脚本を読んでゲラゲラ笑いましたよ。脚本の段階で腹を抱えて笑うってあまりないんです。原型がおもしろいからこそ、これを落としちゃいけないというプレッシャーにはなりましたね」と遠藤。  宮藤は「どんなバカなことを書いても、遠藤さんは全力でやってくれると思っていました。ただ今回は“受け”のお芝居をやっていただくので、書いていて新鮮でした。刑事ドラマで情に脆い主人公を演じていただこうと決まったときに、全体が見えたというか。そういう設定があれば、どんなゲストが来て何をやっても、遠藤さんなら受けてくれるだろうと思いました」と信頼を寄せる。  全7話のゲストには、それぞれ小栗旬、仲里依紗、加藤諒(仲と同一回)、高畑淳子、野村周平、水野美紀、高嶋政伸、桃井かおりが出演。いわゆるパブリックイメージをさらに誇張したキャラクターで登場する、かなりやりたい放題の脚本になっている。 @@insert1  「あまり一緒にお仕事したことのない方が多かったんです」と宮藤。続けて「高畑さんとか、怒るんじゃないかな…とか、本当に桃井さんが出てくれるの?とか、不安もありました。でもあまり接点のない方々だったから、逆に振り切って書けたのかもしれません。なあなあにならなかったというか。イメージのほうでの当て書きなので」と撮影に至るまでの心境を振り返った。  長回しの撮影に、遠藤は笑いを堪えられなかったという。「僕はもともと“ゲラ”なのに、脚本のセリフが音になると余計におかしくなるし、さらに脚本に刺激されたゲストが突発的にもやってくるから、ぐ~っと耐えたところもありますけど、ほとんど無理でした(笑)」。  同時に役者として、タイトル通り、“勉強させていただいた”と遠藤が振り返った。  「僕にしか分からないことだけれど、ほかの現場でも芝居が変わり始めています。この作品の影響だと思いますね。これまでは“受け”だとしても、相手が来たら、そこにちゃんと噛んで行っていた。来たものに返すというか。それが、今回は受けっぱなしですから。難しかったけど、すごく楽しかったし、勉強になった。まだ伸びしろがあったなと思って(笑)」。  各回、遠藤と宮藤にゲストを交えてのアフタートークを収録しており、撮影現場には毎回宮藤も参加した。「遠藤さん、本当に『・・・(てんてんてん)』のときに、『・・・』になられてるんですよ。おもしろかったですね。それにテイク1のほうも遠藤さんは全力で演じてくださるんです。僕も本当に勉強になりました」という宮藤に、遠藤が返した。「脚本の段階から、テイク1をリアルにやればやるほど、テイク2のぶっ飛び具合が生きるのは分かっていました。というか、始めからそういう脚本になってましたよ」。(取材・文:望月ふみ/写真:高野広美)  WOWOWオリジナルドラマ『遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます』は、WOWOWプライムにて11月12日(月)より毎週月曜24時放送(第1話無料放送)。 @@insert2 ヘアメイク:南里真衣 遠藤憲一スタイリスト:伊藤美恵子 宮藤官九郎スタイリスト:ChiyO(CORAZON)

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    【特集】『遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます』遠藤憲一&宮藤官九郎ロングインタビュー

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    <meta charset="utf-8" /> <meta content="width=device-width, initial-scale=1, minimum-scale=1, maximum-scale=1, user-scalable=yes" name="viewport" /> <title></title> <meta content="index,follow" name="robots" /> <meta content="インタビュー特集" name="description" /> <meta content="エンタメ,テレビ,遠藤憲一,宮藤官九郎,勉強させていただきます,WOWOW,小栗旬,仲里依紗,加藤諒,高畑淳子,野村周平,水野美紀,高嶋政伸,桃井かおり,サスペンス,コメディ" name="keywords" /> <meta content="2018 crankin All rights reserved." name="copyright" /> <meta content="hollywood channel" name="author" /> <link charset="utf-8" href="https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cifeature/interview_2018_benkyou/css/interview.css" media="all" rel="stylesheet" type="text/css" /> <link charset="utf-8" href="https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cifeature/interview_2018_benkyou/css/interview_smp.css" media="all" rel="stylesheet" type="text/css" /> <style type="text/css"> .arrow { display: inline-block; color: #fff; text-decoration: none; background: #e70044; padding: 5px 5px; border-radius: 5px; font-size: 20px; font-weight:bold; line-height: 40px; width:90%; text-align:center; } .arrow::before { content: ''; width: 0; height: 0; border-style: solid; border-width: 9px 0 9px 9px; border-color: transparent transparent transparent #ffffff; display: inline-block; vertical-align: middle; position: relative; top: -2px; margin-right: 2px; left: 160px; } .article_interview{ margin: 0; width: 670px; } #interview { font-family: "メイリオ", Meiryo, "Hiragino Kaku Gothic Pro", "ヒラギノ角ゴ Pro W3", "MS Pゴシック", "Lucida Grande", "Lucida Sans Unicode", Arial, Verdana, sans-serif; color:#373737; margin: 0 ; max-width: 670px; } .movies { margin: 0 auto; position: relative; width: 100%; padding-top: 56.25%; } .movies iframe { position: absolute; top: 0; left: 0; width: 100% !important; height: 100% !important; } #interview p span.intName_C { color:#ff0000; font-weight:bold; } .intMain_boxB { width: 670px; margin: 0px 0 30px; padding: 0; background: #dcdcdc; } @media screen and ( max-width:479px ) { .intMain_boxB { width:100%; margin: 0 0 20px; padding:0 ; background:#dcdcdc; } .intMain_boxB img { width:100%; height:auto; padding:0 ; } } iframe { border: 0; max-width: 100%; }</style> <div class="content" id="interview"> <div class="intMain_boxB"> <img alt="勉強させていただきます-インタビュー" border="0" src="https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cifeature/interview_2018_benkyou/images/benkyo_main.jpg" /></div> <!-- / #intMain_box --><!--/.gallLink --> <div class="article"> <p class="lead"> 第一線で活躍し続ける俳優・遠藤憲一と独自の世界観で物語を生み出す宮藤官九郎が、WOWOWオリジナルドラマの初主演と初脚本を飾った、連続ドラマ『遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます』がWOWOWプライムにて11月12日(月)よりスタート。「同じ物語の同じ役を、違う役者が演じたらどう変わるのか?」を出発点に、遠藤が本人役を演じ、各話ゲストの“名俳優たちの役作り”を目の当たりにし、勉強していく。毎話、通常のサスペンスドラマが描かれるテイク1と、ゲスト俳優が個性を爆発させるテイク2。前代未聞のワンシチュエーションコメディを撮り終えた遠藤と宮藤が、互いの印象や本作の魅力を語り尽くす。</p> <div style="background-color:#dbdbdb; padding:5px; margin:0px 0px 20px 0px"> <p class="lead"> <あらすじ><br /> 遠藤憲一が刑事・諸井情を演じる、サスペンスドラマの撮影現場。撮影は滞りなく終わったかと思いきや、トラブルが発生して撮り直しすることに。しかしすでに共演者は現場におらず、遠藤はたまたま近くの現場にいた名俳優たちに急遽出演をオファーするのだが…。主演・遠藤憲一、脚本・宮藤官九郎で、全7話のゲストに小栗旬、仲里依紗、加藤諒(仲と同一回)、高畑淳子、野村周平、水野美紀、高嶋政伸、桃井かおりが出演する。</p> </div> <div class="movies"> <iframe allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen="" frameborder="0" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/AHQygHz1JTw?rel=0" width="560"></iframe></div> <br /> <div class="question"> <p class="qTxt"> ――遠藤さん、宮藤さん、それぞれお互いに、どんな印象を持たれていましたか?</p> </div> <p> <span class="intName_A">宮藤</span>:共演したことありますよね。<br /> <br /> <span class="intName_C">遠藤</span>:堤幸彦監督の『大帝の剣』のときだね。俺、あのときは特殊メイクで。<br /> <br /> <span class="intName_A">宮藤</span>:そうです。特殊メイクのために早く入られているので、僕が行くともう出来上がっていた。だからあのときの特殊メイクの印象が強いです(笑)。そのビジュアルで世間話をちゃんとしてくださって。この人、すごいなって思いました。それから僕が書いた『土竜の唄』などでも、どんなバカなことを書いても真っ向から全力でやってくださると感じていました。今回は受けのお芝居ですが、どんなゲストが来て何をやっても、遠藤さんなら受けてくれるだろうと思いました。<br /> <br /> <span class="intName_C">遠藤</span>:宮藤さんといったら、やっぱり脚本の面白さ。会ってみるとすごく腰の低い方なんですけど、書きだすとすんごいぶっ飛んだものを書いたり、アイデアが出てくる。今回の脚本もそうですけどね。頭の中、どうなっちゃってるんだろうって、すごく思います(笑)。</p> <div class="photo"> <img src="https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cifeature/interview_2018_benkyou/images/01.jpg" /></div> <div class="question"> <p class="qTxt"> ――今回は主演と脚本家としてのタッグですね。</p> </div> <p> <span class="intName_C">遠藤</span>:すごく嬉しかったですね。どんなことになっていくんだろうと。そして脚本の段階でゲラゲラ笑いました。原型がおもしろいからこそ、これを落としちゃいけないというプレッシャーにはなりましたけどね。現場では吹かないようにするのが大変でした。俺はもともとゲラなのに、セリフが音になると余計におかしいから。かなりノックアウトされました。でもそれでいい作品なのかなって。</p> <div class="question"> <p class="qTxt"> ――脚本にはなかなかすごい表現もありました。遠藤さんを「便器のような顔」とか(笑)。</p> </div> <p> <span class="intName_A">宮藤</span>:そ、それは違いますよ! あれは高畑(淳子)さんが口の悪い上司っていう設定だったから。<br /> <br /> <span class="intName_C">遠藤</span>:水野(美紀)さんのときじゃなかった?<br /> <br /> <span class="intName_A">宮藤</span>:あ、そうか。酔っ払っちゃって口走るっていう。テイク1のほうは甘いセリフで、テイク2は逆に、水野さんの毒舌というキャラクターに当て書きしただけで、便器みたいな顔という当て書きではないですよ!<br /> <br /> <span class="intName_C">遠藤</span>:ハハハ。なんか「野良犬のような」っていうのも出てくるんだけど、それは自分でも思ってたの。頬のこけ方とか、似てるなって。だからそういう風に思われてるんだなって。<br /> <br /> <span class="intName_A">宮藤</span>:いやいやいや(苦笑)。<br />  </p> <div class="photo"> <img src="https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cifeature/interview_2018_benkyou/images/02.jpg" /></div> <p>  </p> <div class="question"> <p class="qTxt"> ――遠藤さんは主人公の諸井情だけでなく、本人役としても登場します。不思議なスタンスの役ですね。 諸井情役を演じられていかがでしたか?</p> </div> <p> <span class="intName_C">遠藤</span>:勉強になりましたよ。受けの芝居だし。とにかくフラットに。来るものをちゃんと聞いて感じる。ほかの現場でもなんかちょっと変わり始めてるんだよね。自分にしか分からない感覚だけど。でもこの作品の影響だと思うんです。<br /> <br /> <span class="intName_A">宮藤</span>:へ~。<br /> <br /> <span class="intName_C">遠藤</span>:これまでは受けの芝居だとしても、来たものには返すというか。来たものには噛んでいく感じがあった。それが今回は受けっぱなし。難しかったけれど、すごく楽しかったし、勉強になりましたね。自分にとっての新しい領域。まだ伸びしろがあったんだなって。</p> <div class="question"> <p class="qTxt"> ――これはすごく大変だったといった回はありましたか?</p> </div> <p> <span class="intName_C">遠藤</span>:すごくビックリしたのは桃井かおりさんが出てくれたとき。桃井さんってすっごく工夫するんですよ。アイデアをガンガン膨らませて、どんどん変化させていく人なので、たぶん脚本は覚えてこないなって思ってたんです。だから僕もいつもより、そこそこくらいの感じにして行ったら、一字一句違わないんです。もう俺、焦っちゃって。<br /> <br /> <span class="intName_A">宮藤</span>:アハハハ。<br /> <br /> <span class="intName_C">遠藤</span>:たぶん桃井さんは、1周回っちゃったんだと思うんだよね。もっと面白くするにはどうすればいいんだろうって色々考えて、こうしたほうがいいああしたほうがいいって。それで結局、一周回って、このままでいいってなったんじゃないかな。きっと。<br /> <br /> <span class="intName_A">宮藤</span>:撮影に来られたときに、そのままやったほうがいいと思ったとおっしゃってましたね。モニターで見ていたら、このセリフ、もう1回やらせてくださいと言って、ひとつのセリフがうまくいかないだけで、また頭からやられるんですよ。すごいなってビックリしました。あと、すごいと思ったのは遠藤さんのテイク1です。</p> <div class="question"> <p class="qTxt"> ――まっとうなサスペンスドラマのほうですね。</p> </div> <p> <span class="intName_A">宮藤</span>:たとえば第1話のテイク1で牢屋の向こうにいる相手を説得するときに、本当に真剣に、涙を流しながら演じられていて。「これはヤバい、テイク2が想像できない」と。そしたらテイク2も本気でやってるからホントすごいなって。あと、僕自身、テイク1のようなストレートな犯罪ものを書いたのはそもそも初めてですし、勉強になりましたね。</p> <div class="photo"> <img src="https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cifeature/interview_2018_benkyou/images/03.jpg" /></div> <div class="question"> <p class="qTxt"> ――テイク1はきちんとした続き物ですし、犯人が気になりました。</p> </div> <p> <span class="intName_A">宮藤</span>:テイク2の人たちをおもしろく見せるための筋を考えたあとに、じゃあ、テイク1どうしましょうって感じで、完全に後から考えてるんですけどね。</p> <div class="question"> <p class="qTxt"> ――最初にテイク1全体のストーリーを書いてしまっているわけではないんですか?</p> </div> <p> <span class="intName_A">宮藤</span>:違います。テイク2の打ち合わせで、今回はゲストが誰で、こういう設定でいきます、と決まってから「で、テイク1はどうしましょう」と。たとえば野村(周平)くんが出た4話は、最後にBARを出せば水野さんが酔っ払う5話に繋がるなとか。4話自体は、単純に野村くんに話が通じない若者をやってほしいというだけのアイデアなので。だから逆にテイク1には真面目ないい子を登場させるという。ゲストが決まってから、この人のどういうところを見たいかという話をして、じゃあ、こういう話にしていきましょうと毎回考えていった感じです。</p> <div class="question"> <p class="qTxt"> ――そうなんですね。ちなみに遠藤さんは、各話のゲストのみなさんと共演歴がありますが、遠藤さん役として、ゲストにテイク2の出演オファーをする「久しぶり!」という再会のシーンは、アドリブなんでしょうか。</p> </div> <p> <span class="intName_C">遠藤</span>:あそこは全部アドリブです。基本、ゲストの人にしゃべってもらったほうがいいと思って、最近はどうです?と振って、話してもらっています。</p> <div class="question"> <p class="qTxt"> ――遠藤さんにはバイプレイヤーというイメージが強いですが、今回は主演です。</p> </div> <p> <span class="intName_C">遠藤</span>:そこは意識してないですね。ただ宮藤さんの脚本でがっつりやれたのは初めてなので、呼ばれたときにはすごく驚きましたけど、とにかく初回を見てもらえれば、ハマってもらえるんじゃないかな。<br /> <br /> <span class="intName_A">宮藤</span>:1回1回の面白さもありつつ、連ドラの面白さもあるので、ぜひ1話から続けて見ていただきたいですね。コンプライアンス的に、企画自体、地上波では通らなかった内容になってます(笑)。</p> <div class="photo"> <img src="https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cifeature/interview_2018_benkyou/images/04.jpg" /></div> <p class="lead"> 取材・文:望月ふみ/写真:高野広美<br /> ヘアメイク:南里真衣<br /> 遠藤憲一スタイリスト:伊藤美恵子<br /> 宮藤官九郎スタイリスト:ChiyO(CORAZON)</p> <div class="photo"> <img src="https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cifeature/interview_2018_benkyou/images/guest.jpg" /></div> <div style="text-align:center; padding:10px 0px 10px 0px;"> <a href="https://www.wowow.co.jp/drama/benkyou/" target="_blank" class="arrow">番組公式サイト</a> </div> <div style="background-color:#b1e7f3; padding:5px; margin:0px 0px 20px 0px"> <p> <span style="color:#e60044; font-weight:bold;"><SNS></span><br /> <a href="https://twitter.com/benkyou1112ap" style="text-decoration:underline; color:#0d4bbd;" target="_blank">■番組公式ツイッター</a><br /> <a href="https://www.instagram.com/drama_wowow/" style="text-decoration:underline; color:#0d4bbd;" target="_blank">■WOWOWオリジナルドラマインスタグラム</a><br /> <br /> <span style="color:#e60044; font-weight:bold;"><動画></span><br /> <a href="https://www.youtube.com/watch?v=Uim-wRsymz8" style="text-decoration:underline; color:#0d4bbd;" target="_blank">■メイキング動画 </a><br /> <a href="https://www.youtube.com/watch?v=Kwq3h0xAo70" style="text-decoration:underline; color:#0d4bbd;" target="_blank">■WOWOWに入りましょう。『合唱篇』CM完コピ!?パロディ動画</a></p> </div> </div> <!--end--><!--article--></div> <!--interview-->

  • (左から)遠藤憲一、小栗旬、宮藤官九郎/WOWOW『遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます』第1話クランクアップ写真

    遠藤憲一、“ワンカット一発撮り”に挑戦 小栗旬、仲里依紗ら緊張のメイキング映像公開

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     遠藤憲一主演、宮藤官九郎脚本の新ドラマ『遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます』(WOWOWプライム/毎週月曜24時)からメイキング映像が到着。公開された映像には、“ワンカット一発撮り”に挑む豪華俳優陣の緊張感と笑いにあふれた撮影現場の舞台裏が収められている。@@cutter 『遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます』は、遠藤演じる刑事・諸井情が連続殺人犯を追うサスペンスドラマの撮影現場を舞台にした、同じ物語の同じ役を、違う役者が演じたらどう変わるのかをワンシチュエーションでお届けする“前代未聞”のコメディドラマ。各話にはゲストとして、小栗旬、仲里依紗、加藤諒、高畑淳子、野村周平、水野美紀、高嶋政伸、桃井かおりが出演する。  このたび公開されたのは、本作の舞台裏が収録されたメイキング映像。本作では、各俳優のキャラクターに合わせて書き下ろされ、巧妙に仕掛けられた宮藤の当て書きによる脚本をワンカット一発で撮影。撮影に臨む前の舞台裏でしか見ることのできない緊迫感あふれる名俳優たちの様子が収められている。 @@insert1  映像の中には、第1話ゲストの小栗が、緊張の面持ちで撮影に挑む様子や、第2話ゲストの加藤が「すごい緊張する」とつぶやく姿や、同じく第2話ゲストの仲が加藤に「震えがねぇ…」と不安げに話す表情も捉えられている。  またメイキング映像と併せて、主演の遠藤と脚本担当の宮藤が、撮影を終えたゲストと記念に撮影した写真も公開。本番前の緊張感から一転、プレッシャーから解放された俳優たちのリラックスした表情を確認することができる。 @@insert2  遠藤は、豪華ゲストとの撮影を振り返り「全員が全員、緊張してくるんですよ。みんな緊張して眠れなかったって言って」と撮影現場の裏側を告白。さらに「こんなに出番前に読み合わせを一緒になって、自主的にやった作品もほとんどないですね」と語っている。  新ドラマ『遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます』(全7話)は、WOWOWプライムにて11月12日より毎週月曜24時放送(第1話無料放送)。 @@insert3

  • 『遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます』に出演する豪華8人のキャスト陣

    遠藤憲一×宮藤官九郎ドラマ、小栗旬、仲里依紗ら豪華キャスト陣発表 出演映像も解禁

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     遠藤憲一が主演を務め、宮藤官九郎が脚本を担当する“前代未聞”のドラマ『遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます』(WOWOWプライム/毎週月曜24時)。本作で1話ごとに登場するゲストが発表され、小栗旬、仲里依紗、野村周平ら総勢8人の豪華俳優陣が出演することがわかり、併せて8人の出演シーンを収めた映像が解禁となった。@@cutter 『遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます』は、遠藤演じる刑事・諸井情が連続殺人犯を追うサスペンスドラマの撮影現場を舞台にした、同じ物語の同じ役を、違う役者が演じたらどう変わるのかをワンシチュエーションでお届けする“前代未聞”のコメディドラマ。  撮影が終わったと思いきや、トラブル発生で撮り直し。しかし、共演者は現場にいないため、たまたま近くにいた俳優たちに遠藤自らオファーすることに…。WOWOWドラマに初登板となる宮藤が“実力派俳優たちの役作り”に迫っていく。 @@insert1  諸井の相棒として第1話に出演する小栗は、本作で宮藤が脚本を務める作品に初出演。「とにかく何があっても宮藤官九郎さんの脚本に参加してみたいと思っていて以前から『チャンスがあればお願いします』と言っていました」と念願の企画であったことを明かす。  殺人事件の目撃者役で第2話に出演する仲は「楽しそうと思うよりも、演じる側としてはとてもハードルが高い芝居を求められている気がして、すごく緊張しました」と吐露。諸井の元相棒で殉職した刑事の息子として第4話に出演する野村は「本気でふざけてあの脚本のお芝居を演じるのは結構大変で、遠藤さんも僕も最初の本読みからお互い笑いをこらえるのが必死でした」と撮影を振り返っている。  このほか、殺人事件の目撃者役に加藤諒(第2話)、数々の難事件を解決したFBI捜査官役に高畑淳子(第3話)、諸井の元妻役に水野美紀(第5話)をキャスティング。さらに高嶋政伸(第6話)がFBIコンサルタントのサイキック捜査官を演じ、桃井かおり(第7話)が事件の被害者が運び込まれた病院の教授を演じる。  ドラマ『遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます』(全7話)は、WOWOWプライムにて11月12日より毎週月曜24時放送(第1話無料放送)。 @@insert2

  • WOWOWドラマ『遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます』ビジュアル

    遠藤憲一がWOWOWで初主演 宮藤官九郎脚本のコメディドラマが11月開始

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     俳優の遠藤憲一と脚本家の宮藤官九郎がタッグを組むコメディドラマ『遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます』(WOWOWプライム/毎週月曜24時)が、11月にスタートすることが決まった。WOWOWドラマ初主演の遠藤は「心の底から、勉強させていただきました。1話たりとも見逃さないで下さい!」と語っている。@@cutter 本作は、遠藤演じる刑事・諸井情が連続殺人犯を追うサスペンスドラマの撮影現場を舞台にしたワンシチュエーションコメディドラマ。ドラマの撮影が滞りなく終わったと思いきや、トラブル発生で撮り直し。しかし、共演者はすでに現場にいないため、たまたま現場の近くにいた俳優たちにオファーすることに…。同じ物語の同じ役を、違う役者が演じればどう変わるのか? WOWOWのドラマで脚本を手がけるのは初となる宮藤が“実力派俳優たちの役作り”に迫っていく。  遠藤は脚本を読んだ感想として「大笑いしました。撮影時には笑いをこらえるのに必死でした」と一言。さらに「ゲストの方たちは尊敬する俳優さんばかりで、実際撮影したらやっぱりすごく魅力的」と撮影を振り返った。さらに本作について「脚本・宮藤官九郎。ぶっ飛び加減が絶好調です。ゲストの皆さん・名優勢ぞろい。こちらもぶっ飛び具合が最高潮です」とユーモラスに語った。  脚本の宮藤は「同じセリフ、同じ演出、同じカット割りでも、演じる俳優が変わることで、全然違うものになるのだろうか。それがこの企画の発端でした」と明かし、「重要になるのは受け役。味があって、懐が深くて、チャーミングで謙虚。遠藤憲一さんのお名前が挙がったと同時に『勉強させていただきます』というタイトルも決まりました」とタイトル決定までの背景を振り返った。  監督を務めるのは、宮藤と共にお笑い番組『笑う犬』シリーズ、『リチャードホール』(ともにフジテレビ系)といった番組を手がけた伊藤征章。お笑い番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』『ワンナイR&R』(ともにフジテレビ系)など数々の番組を演出してきた伊藤が、テレビドラマに初挑戦する。  ドラマ『遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます』はWOWOWプライムにて、11月12日より毎週月曜24時放送。

  • 映画『パンク侍、斬られて候』初日舞台挨拶にて

    綾野剛、浅野忠信の暴走アドリブに苦戦 「本当にカオス状態だった」

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     俳優の綾野剛と女優の北川景子が30日、都内にて開催された映画『パンク侍、斬られて候』の初日舞台挨拶に登壇。綾野は、「公開されることが奇跡。この公開に踏み切ってくれた東映とdtvは狂ってるなと思う(笑)」と笑顔を見せた。@@cutter 芥川賞作家・町田康の傑作小説を、綾野をはじめ豪華キャスト陣を迎え、脚本・宮藤官九郎、監督・石井岳龍という布陣で実写映画化した本作。イベント当日はほかに、東出昌大、染谷将太、浅野忠信、永瀬正敏、村上淳、若葉竜也、渋川清彦、國村隼、宮藤、石井監督が一同に集結した。  誰も見たことのない前代未聞のエンタテインメントに主演した綾野は「革命。僕たちは現実の世界でできないことを映画を通して表現していますが、だからこそスクリーンからはみ出るようなことをしていけばいいということが、この作品を通して改めて結実しました。役者として、また一回産まれ直したなと。感謝しています」と熱くコメント。  続けて、豪華キャストそれぞれと対峙した感想を「大変だった」と明かし、中でも浅野のアドリブに手こずったことを告白。「浅野さんが初めて出てくるシーンは、全部、浅野さんのアドリブなんですよ。いきなりタックルされたり、ほかのキャラクターが奇声あげたり、僕がドロップキックしたり、本当にカオス状態だった」と回顧。監督は笑顔でOKを出したらしく、「何がOKなんだと思った」と綾野は苦笑いしたという。さらに、浅野が劇中にいきなり“剛くん”って言ってきたことも暴露すると、浅野は「役になりきってたから分からない」ととぼけ、会場を沸かせた。  紅一点となる北川は、劇中で誘惑の“腹踊り”にも挑戦。綾野から「最高だったよ」と声をかけられた北川は、「(役柄的に)教祖様みたいな感じでいないといけないし、そういう“腹踊り”はどんなものなのか、先生と話した結果、劇中の振り方になりました。貴重な経験だった」と説明。また、ラストシーンの高笑いの演技を頑張ったと明かす北川に、綾野は「あんな北川さんは見たことなかった」と賛辞の言葉を贈った。

  • 映画『パンク侍、斬られて候』完成披露舞台挨拶イベントにて

    綾野剛、ギックリ腰になった豊川悦司を60分マッサージしてメロメロに

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     俳優の綾野剛が11日都内で、主演映画『パンク侍、斬られて候』の完成披露舞台挨拶に登場。共演者の豊川悦司に「撮影2日目にギックリ腰になりまして、それで綾野君が60分くらいセットの中でずっとマッサージしてくれました」と明かされ、会場の女性ファンから黄色い悲鳴を浴びた。@@cutter 同作は、芥川賞作家・町田康の同名小説を原作とする新感覚エンタメ時代劇。江戸時代、自身を“超人的剣客”と称する浪人・掛十之進(綾野)を中心に曲者たちが集結し、“ハッタリ合戦”を繰り広げる。  今回の舞台挨拶には綾野、豊川のほかに北川景子、東出昌大、染谷将太、浅野忠信、國村隼、若葉竜也、近藤公園、脚本を手がけた宮藤官九郎、石井岳龍監督が出席した。  “超テキトー”な主人公・掛に扮した綾野は本作を「脳内破壊映画」と評し、「一人一人のパンク精神をそのまま持ち込んだのがこの作品の持ち味。口で説明すればするほどスゴく滑稽になる。宣伝不可能」と笑った。  ミステリアスな美女・ろんを演じる北川は、パンクな衣装で颯爽と登場。自身の役どころに関して「パンクで、ロックで、カッコいい男性陣の中で唯一女性。マドンナ的な存在かと思いきや、私も非常に暴れております」とニコリ。  撮影を振り返って「猿がスゴいかわいかった。猿を抱きしめるシーンがあるんですけど『猿ってこんなにかわいいんだ』と思ってビックリしました。猿のブロックは、完成した映画を見ても癒やされました。女性には猿が響くと思います」と顔をほころばせた。  そう語る北川について綾野は「紅一点ではあったけれど、我々と対等な関係で、作品を1ミリでも良くすることを非常に考えられていることがスゴく伝わってきた。ろんという役は、北川さん以外ありえない」と称賛した。  また、内藤帯刀役の豊川は「撮影2日目にギックリ腰になりまして、それで綾野君が60分くらいセットの中でずっとマッサージしてくれました。そういうスキンシップを経た後、今までの撮影とちょっとキャラクターを変えさせていただきました。内藤は、掛が大好きだという風にしました」などと綾野にメロメロになったことを告白。綾野は、黄色い悲鳴を浴びながら、照れ笑いを浮かべていた。  映画『パンク侍、斬られて候』は、6月30日全国ロードショー。

  • 宮藤官九郎による脚色・演出『ロミオとジュリエット』に出演する三宅弘城と森川葵

    森川葵、初舞台でヒロインに大抜擢 クドカン版『ロミオとジュリエット』

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     女優の森川葵が、宮藤官九郎による脚色・演出の『ロミオとジュリエット』でヒロイン役として初舞台に挑むことが発表された。ジュリエットを演じる森川は「皆様に近い距離で素敵な時間をお届けできるよう精一杯、やれることをやりきりたいと思います」と語っている。@@cutter この舞台はW・シェイクスピア作の古典劇「ロミオとジュリエット」を、宮藤官九郎の脚色・演出で上演。ロミオ役を三宅弘城がつとめ、宮藤がメガホンを取った『TOO YOUNG TOO DIE!若くして死ぬ』でヒロインに扮した森川が、ジュリエットを演じる。  さらにロミオの親友・マキューシオ役には、宮藤作品の常連、勝地涼がキャスティングされ、ジュリエットの従兄弟・ティボルトを皆川猿時が演じる。このほかにも、小柳友、阿部力、今野浩喜、よーかいくん、篠原悠伸、安藤玉恵、池津祥子、大堀こういち、田口トモロヲなどの個性的な俳優陣が顔を揃えた。  本作が初舞台となる森川は「舞台という一発勝負の場でお客様を目の前にしてお芝居をすることは初めてなので、とても不安で考えるだけで胃が痛くなる思いなのですが」と心境を明かしつつ「映画等でお世話になった宮藤さんの元でこの初めてを経験させて頂けることは本当に嬉しく有難い機会を頂けたと感謝しています」と意気込みを語った。  シェイクスピアの代表作に挑むことになった宮藤は「現段階で決めていることは「なるべくまんまやる!」とコメント。そしてロミオ役の三宅弘城は「ウソだと思っていました」としながらも、「ロミジュリ史上、最珍傑作になることは間違いないと思われます」と期待を込めている。  公演は、11月に東京・本多劇場で行われたあと、新潟、大阪、愛知でも上演される予定。

  • ONWARD presents 新感線☆RS『メタルマクベス』Produced by TBS 制作発表記者会見に登場した長澤まさみ

    長澤まさみ、ヘヴィメタ演劇に挑戦「魂を解放していきたい」

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     女優の長澤まさみが10日都内で、劇団☆新感線の新公演『メタルマクベス』の制作発表記者会見に出席。劇中でヘヴィメタルやロックが鳴り響く同作への出演にあたって、「(ロックなどの)魂は持ってるほうだと思います。解放していきたいです」と意気込みを語った。@@cutter 同作は、シェイクスピアの『マクベス』をアレンジした意欲作。3国が戦争を繰り広げる2206年の近未来と、メジャーデビューを果たした「メタルマクベス」が活躍する1980年代の世界で起きる出来事が、破滅の道に向かって収束する様を描く。disc1、disc2、disc3と題して3作を連続上演する。  10日の会見には同作に出演する3組(disc1:濱田めぐみ・橋本さとし、disc2:大原櫻子・尾上松也、disc3:長澤・浦井健治)のキャストと、脚本を担当する宮藤官九郎、演出のいのうえひでのりが出席。会見序盤には各作のマクベス(およびランダムスター)を演じる橋本、尾上、浦井の三人が劇中のヘヴィメタル『きれいは汚い、ただしオレ以外!』を生歌で披露し、会場を盛り上げた。  ローズ役(およびランダムスター夫人役)の長澤は、初出演の劇団☆新感線に対して「少し緊張してます」と現在の心境を吐露しつつ、ロックは「昔から好きです」と言い、「(ロックなどの)魂は持ってるほうだと思います。解放していきたいです」と意気込んだ。  また、2006年の同作初演で同じ役を演じた松たか子に最近会ったと明かして「『実はあの役をやるんですが…』って相談したら『大丈夫!できるから!』と言って頂いて勇気をもらいました」とニコリ。  同役にちなんで悪女な一面を問われると、現在出演中の月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)を引き合いに「今、ちょっと七変化をけっこうやってるんですけど、たぶんどこかにあります」とイタズラな笑顔をこぼした。  尾上は劇団☆新感線の舞台に「出たいな、出たいな~と思ってました」と胸の内を告白。さらに普段の歌舞伎とは異なる大声のシャウトをライブで披露したことに触れ、「メチャクチャ気持ちよかった~!」と語尾を伸ばして再びシャウト。浦井も負けじとシャウトして、長澤の笑いを誘った。  新感線☆RS『メタルマクベス』は、disc1が7月23日より、disc2が9月15日より、disc3が11月9日よりIHIステージアラウンド東京にて上演予定。

  • 映画『パンク侍、斬られて候』綾野剛演じる主人公・掛十之進

    綾野剛×宮藤官九郎×石井岳龍『パンク侍、斬られて候』映画化決定

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     主演・綾野剛、脚本・宮藤官九郎、監督・石井岳龍の映画『パンク侍、斬られて候』の製作が決定し、6月30日に全国公開されることが分かった。@@cutter 映画の原作は、芥川賞作家・町田康が2004年に発表した同名小説。江戸時代を舞台にしながらも、今風の語調による滑稽な会話の応酬、次から次へと登場する特異なキャラクター、そして驚きに満ちたストーリー展開で話題を呼んだ作品だ。本作の製作にあたって、綾野、宮藤、石井以外にも、特撮監督に『シン・ゴジラ』の尾上克郎、美術に『クローズ ZERO』シリーズ、『十三人の刺客』の林田裕至、衣装デザインには『信長協奏曲』や『銀魂』の澤田石和寛と、日本映画界を代表するトップランナーが集結した。  物語の主人公である、超人的剣客にしてテキトーなプータロー侍・掛十之進(かけ じゅうのしん)役の綾野は、喜怒哀楽と活劇が入り混じる難役に挑むに当たって「宣伝不可能な作品が生まれようとしています。もう後戻りできません。皆さまの新たな DNA が必ず覚醒爆発する事でしょう。その後の責任は持てません。パンク侍ですから」とし、綾野と初のタッグを組むことになる脚本担当の宮藤も「もし中3か高1でこの映画に出会ってたら人生狂わされていたに違いない」と、それぞれ“パンク”なコメントを寄せている。  また、原作者の町田は「人の脳に束の間浮かんでは消える幻のごとき瞬間の連鎖を石井さんはスクリーンに顕現させてくれました。小説作者としてこんなうれしいことはありません」とし、その石井は「まさか今、いや今だからこそなのか、この超絶原作が実写映画化されるとは。いまだ信じられず、まさにフィクションの世界の中、映画の中に彷徨いこんだ気分」と喜びを露わにした。  映画『パンク侍、斬られて候』は6月30日より全国公開。

  • 19日に最終回を迎えた『監獄のお姫さま』に早くも“おばちゃんロス”の声

    『監獄のお姫さま』最終回は、法廷闘争に 圧巻のラストシーンに「おみごと!」

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     小泉今日子主演、宮藤官九郎脚本のドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系/毎週火曜22時)の最終回が19日に放送された。ついに爆笑ヨーグルト姫事件が解決し、爽快感すら感じられる終わり方に、SNSでは「見終わったら、何もかも素敵!! おみごと過ぎて、拍手しちゃったよね」「もうめーっちゃスッキリする結末やった」と絶賛する声が相次いだ。@@cutter 爆笑ヨーグルト姫事件について調べるために、急遽沖縄に向かった検事の長谷川(塚本高史)は、そこで思いがけない事実を知る。一方、アジトでは実行犯と思われるプリンス(ナリット)が若井(満島ひかり)から尋問を受けていた。しかし、プリンスは何度聞いても同じ言葉を繰り返すばかりで進展がない。そんな様子を見た吾郎(伊勢谷友介)は、被害届を出さないから解放するよう取引を持ちかける。こうして、吾郎は解放されたが、吾郎はすぐさま被害届を提出し、カヨ(小泉)らはあっという間に身柄を拘束されてしまうのだった。カヨが逮捕されてから22日後、晴海(乙葉)の説得により、吾郎が被害届を取り下げる。そして、ついに決定的な手がかりを手に入れたカヨら“おばちゃん”たちと吾郎との闘いは、法廷に場所を変える。  放送終了後、ネットでは、「監獄のお姫さまロスです…… 生きていけない……」「監獄のお姫さま、終わっちゃったー、面白かったー!!ラストのアレ最高だったー!!さみしいー!!」「終わってしまった…週にたった1度の楽しみにだったのに…」と早くも“おばちゃんロス”に陥る人が続出。その一方で、「うわ~長い長い良質な舞台のような!初回切りを恐れない作りを超えたら終始テンポが良くて毎週面白かった…!」「現代と過去のバランス良くて、少しずつ誘拐に至るまでが描かれて気持ちいいラストシーンへ繋がった。クドカンドラマはホント笑いながら泣けるよね~」「これもう、数字そんなに取れないの仕方ないと思う…本当にドラマ見るのが好きだという少数派の人に向けて作られた作品だと思います。こんな作品を送り出してくれるクドカンさんと、磯山プロデューサーに本当に感謝」と本作を称賛するコメントも多数寄せられた。  また、「願わくば満島先生のスピンオフとか見たい!惚れた」「舞台でも見てみたい作品だった」「私の大好きなしのぶちゃん改めのぶりんはどうなるんですか?欲しいですスピンオフ的な一本」とスピンオフや舞台化を望む声も聞かれた。

  • 小泉今日子、菅野美穂、満島ひかりらが出演する『監獄のお姫さま』

    『監獄のお姫さま』最終回に向けて怒涛の展開に「傑作認定」 クドカン脚本に絶賛の声

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     小泉今日子が主演を務める、宮藤官九郎脚本のドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系/毎週火曜22時)の第9話が12日に放送され、最終回に向けて数々の伏線が一気に回収された。SNSでは「怒涛の回収に息つく間もなく!匠の技!さっすがクドカン」「鳥肌立つほど凄かったわ!演劇だわ!最終回待たずにすでに傑作認定決定!」と絶賛の声が相次いだ。@@cutter 第8話でついに刑務所を出所したカヨ(小泉)は、千夏(菅野美穂)たちと連絡をとるために早速スマホを購入し、美容院で働き始める。一方、自立と再生の女子刑務所では、カヨたちがいなくなった雑居房で、しのぶ(夏帆)はイジメを受けながらも、美容室の修業を黙々とこなしていた。そんなしのぶを見て、若井(満島ひかり)は息子の勇介(前田虎徹)に会わせてあげたいと考え、しのぶの母・民世(筒井真理子)に吾郎(伊勢谷友介)には内緒で面会に勇介を連れてきて欲しいという手紙を送るが、それがかえってしのぶを追い詰めることになってしまう。  今話では、雑居房のおばさんたちが再びどうやって集まったのか、明美(森下愛子)と千夏が競いながら吾郎と付き合いを深めた様子や明美がお金をたくさん持っていた理由など、第1話に繋がる流れが描かれた。放送終了後、ネットでは「回を追うごとに面白い」「今日の話はほんとスッキリしたな。 空いてたパズルのピースがバンバン埋まってく感じが見てて気持ちいい」「あああ、やっぱりクドカン脚本好きだ。 最終回がこないでほしい、ずっとおばさん達観ていたい」と宮藤の脚本を称賛するコメントが多数寄せられた。  また、早くも“監獄のお姫さまロス”に陥る視聴者が続出し、「最高すぎて終わるの悲しい。ほんとにツラい。おばさんたちの戦いほんとに勝ってほしい」「めちゃめちゃ面白かった!初回から見てきたけど、来週最終回って悲しい…」「今回も最高過ぎた。来週最終回とか嘘やろ。1時間が最も短く感じるドラマ」「今日も信じられないくらい面白かった。来週で終わるなんて嫌だ嫌だ嫌だー!」という声が集まった。

  • 小泉今日子、菅野美穂、満島ひかりらが出演する『監獄のお姫さま』

    『監獄のお姫さま』終盤迎え、クドカン「真骨頂」 練りこまれたストーリーに絶賛の声

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     小泉今日子が主演する、宮藤官九郎脚本のドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系/毎週火曜22時)の第7話が28日に放送され、物語も終盤に突入し、謎が徐々に明らかになりながらも、新たな伏線が散りばめられたストーリーが展開された。ネット上では「アゴ痛いくらい笑った。週を追うごとにパワーワード増えてきて、もう目が離せないよ!」「長い舞台みたいだなぁ。ほとんど話してるだけなのにずっと面白い」と絶賛の声が相次いだ。@@cutter 第7話では、“女優”こと洋子(坂井真紀)の過去がついに明かされる。エドミルク社長室では、刑事から若井(満島ひかり)が、吾郎(伊勢谷友介)誘拐に関する尋問を受け、「古井わかば」という刑務官が存在しないことを問われていた。そんな中、話は、2014年、自立と再生の女子刑務所へと巻き戻る。長谷川(塚本高史)の突然の交際申し込みにカヨ(小泉)は、獄中交際をスタートする。一方、雑居房ではしのぶ(夏帆)の冤罪を晴らすための吾郎捕獲作戦会議が始まった。復讐を実行するためにはあらゆる資格を取ることが大切だと気付いたカヨらは、資格取得に向け猛勉強を始める。そんなある日、洋子は突然、刑期終了を伝えられる。  宮藤の考え抜かれたストーリー展開と小ネタをふんだんに入れ込んだ脚本に、SNSでは「クドカンの真骨頂回でした。つまり、遡って見直したい」「すごすぎて面白すぎるわ。さすがクドカン。もうずっとドラマしててほしい」という声が多数寄せられた。  また、“女優”が2.5次元俳優のストーカー行為を繰り返し、地方公演の遠征のために詐欺を重ねていた罪で服役していたことが明らかになり、「女優さんの過去がヤバかった。メンヘラだと言い切ったクドカンも凄いけど」「女優さんの過去がずっと伏せられていたのでどれほどの凶悪犯罪かと思ったら、別の意味で怖かった」という声がある一方で、「ミューファン的には若干うしろめたい『女優』の過去」「すごいオタクの胸にくる回だな…」と我が身を振り返る視聴者もいた。本作の劇中劇には2.5次元舞台でも活躍する黒羽麻璃央が出演しており、「2.5次元ミュネタつらい。わざとだなクドカンー」と宮藤の練りこまれた設定に感嘆の声も上がっている。  さらに、次回予告に、クドカンドラマの常連でもある尾美としのりが映ったことから「尾美さんキタ!!」「楽しみ楽しみ」「予告ーーー!! 予告の引きが毎回強すぎる」と期待する声も多く集まった。

  • 『監獄のお姫さま』記者取材会の模様

    『監獄のお姫さま』子どもとの別れに号泣!! シリアスな展開も「クドカンさすが」の声

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     小泉今日子主演・宮藤官九郎脚本のドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系/毎週火曜22時)の第5話が14日に放送された。しのぶ(夏帆)が出産し、勇介と名付けた赤ちゃんと別れるまでを描き、「今日の内容つらすぎた。ひたすら泣ける」「いろんな感情高まってこの1時間で3回ほどウッて泣きました…つらい…おもしろい…つらい…」と、これまでの展開から一転して、今話では号泣したという声が多数寄せられた。@@cutter 板橋吾郎(伊勢谷友介)を誘拐してから3時間が過ぎようとしていた頃、弁護士が動画サイトで吾郎の姿を発見する。それは、カヨ(小泉)らが“爆笑ヨーグルト姫事件”の裁判のやり直しを要求するために、吾郎に文面を読ませたものだった。一方、2012年の女子刑務所では、若井(満島ひかり)から、しのぶの出産と悠里(猫背椿)の仮釈放決定の知らせを受けたカヨ(小泉)らは喜びと寂しさを同時に味わっていた。そんな中、美容資格取得のガイダンスが行われた。受刑期間が短いために受講を諦めた洋子(坂井真紀)と明美(森下愛子)は、しのぶの子ども、勇介のためにベビーシッターに興味を持つ。カヨは美容免許の取得を目指すが、そこで唯一美容免許を持つ若井が美容師の資格を取得したいきさつを知る。そして、ついに刑務所に赤ちゃんを連れたしのぶが戻ってくるのだった。  この日の放送では、勇介が生まれてから吾郎の手元に渡るまでが描かれた。しのぶと勇介の別れのシーンでは、「見てて普通に泣いた。子供と離れ離れとか想像しただけで無理。ましてや子供産んだことも知らせてない旦那に引き取られるとかもっと無理」「ラストに泣いた。笑えるだけのドラマじゃなかったー!激しく感情移入」といったコメントが集まった。  また、言葉遊びのようなセリフをふんだんに散りばめ、笑えてポップな作品に仕上げながらも、シリアスなシーンも絶妙に入れ込んだ、宮藤の脚本に「クドカンドラマのギャグとシリアスの絶妙加減と言葉のセンス(主に笑いどころ)が全部ツボすぎる…」「ビリビリするドラマだね。内容も設定もかなり仕掛けて来てるの分かる」「間違いなく今季一番面白いドラマ。これはドラマ史に残るかも?」と絶賛の声が相次いだ。

  • 綾瀬はるか、2019年大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』出演者発表会見で、阿部サダヲと中村勘九郎にエール

    綾瀬はるか「“いだてん”のように突っ走って引っ張って」 サダヲ&勘九郎にエール

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     2019年のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』の出演者発表会見が1日、NHK放送センターにて行なわれ、綾瀬はるか、生田斗真、大竹しのぶ、役所広司らが登壇した。主人公・四三(中村勘九郎)の妻・春野スヤ役を演じる綾瀬は、2013年に主演した『八重の桜』以来の大河出演。大河主演の先輩として、本作主演の阿部サダヲ、勘九郎に「いだてんのように突っ走って、私たちを引っ張ってください」とエールを送った。@@cutter 脚本の宮藤官九郎をはじめ、2013年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』のスタッフが集結する本作。勘九郎演じる“日本で初めてオリンピックに参加した男”金栗四三(かなくり・しそう)、そして阿部演じる“日本にオリンピックを呼んだ男”田畑政治(たばた・まさじ)、2人で主役をリレーしながら、1912年「ストックホルム」から、1936年「ベルリン」、そして1964年東京オリンピックが実現するまでの日本人の“泣き笑い”が刻まれた激動の52年間を描く。  久々の大河出演となる綾瀬は「以前大河に出演させていただいた時、朝が早くて、入り時間が職員さんの出勤時間と一緒だったことがとても新鮮で、自分もNHKの職員になった気分でした。社食も一緒で。1年を通じて一人を演じられるのは格別」と出演への想いを語った。四三の盟友・三島弥彦役の生田斗真は「宮藤官九郎さんとはたくさんの作品を作ってきたんですけど、裸にさせられることが多くて、今回も裸になる予定です。恥ずかしくない身体作りを目指します」と笑いを誘った。  今回、足袋屋の店主・黒坂辛作役のピエール瀧は、「マラソン用の履物を開発するというのは初めて聞く設定じゃないな。なぜ2作連続で…」と放送中のドラマ『陸王』(TBS系)で演じるスポーツ用品メーカーの営業部長役に続いての役柄に驚きを表すと、『陸王』主演で今回四三の恩師・嘉納治五郎役の役所広司も苦笑い。そんな役所は「宮藤官九郎さんの台本は本当に面白い。痛快で。展開がゴツゴツしてて、こういう台本は見たことがなく、撮影が楽しみ」と語った。  主役の阿部は豪華な出演者たちとの共演に喜びつつも「僕、実は水泳のほうの役なんですね。今日の出演者の方はみなさん陸上のほうなので、もしかしたら会わないかもしれない」と笑っていた。また撮影を控えて勘九郎は「働き方改革というのか、僕たちの時から撮影が1年間から1年半に長くなるらしいんです。突っ走りつつ、ゆっくりやろうかなと」と語った。  記者会見にはこのほか、大森兵蔵役の竹野内豊、野口源三郎役の永山絢斗、美川秀信役の勝地涼、池部幾江役の大竹しのぶ、大森安仁子役のシャーロット・ケイト・フォックス、可児徳役の古舘寛治、永井道明役の杉本哲太、シマ役の杉咲花も登壇した。そして四三の兄・金栗実次役の中村獅童の出演も発表された。  NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』は2019年1月から放送。

  • クドカンの名言満載のドラマ『監獄のお姫さま』に主演する小泉今日子

    宮藤官九郎が放つ名言の数々に絶賛の声『監獄のお姫さま』

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     小泉今日子主演、宮藤官九郎が脚本を担当するドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系/毎週火曜22時)の第2話が24日に放送され、ストーリーの中にいくつも散りばめられた秀逸なセリフに、ネットでは「笑える話の中に核心ついた言葉があって、ぐさっとくる」「今日は一字一句胸に突き刺さって放心状態。瞬きできないくらいテレビ見てたの久しぶり」と絶賛する声が相次いでいる。@@cutter 第1話では、馬場カヨ(小泉)、若井ふたば(満島ひかり)、大門洋子(坂井真紀)、足立明美(森下愛子)、勝田千夏(菅野美穂)が板橋吾郎(伊勢谷友介)を拉致し、脅迫するところで物語が終わったが、第2話では一転して、5人の女たちが女子刑務所で出会う姿が描かれる。  2011年秋、カヨは夫への殺人未遂事件で5年の実刑となり、「自立と再生の女子刑務所」に収監された。入所後すぐに、同所でもっとも厳しい刑務官・ふたばから人定質問を受けたカヨは、ふたばの威圧感に気圧されてしまう。そして、この日からカヨは“69番”としか呼ばれなくなってしまう。その後、雑居房に移ったカヨは、そこで、明美と洋子、小島悠里(猫背椿)、リン(ステファニー・エイ)と同房になり、洋裁工場に配属された。さらにカヨは、刑務所内でカリスマ経済アナリストとして有名な千夏に出会い、意気投合したかのように見えたが、千夏はカヨへ嫌がらせを始めて…。  クドカンらしい巧妙なストーリー展開に、SNSでは「ちゃんと笑えて、ちゃんと悲しいのが伝わるのすごい」「国内ドラマは滅多に見ないけどとっても面白いね!!! 菅野美穂、超可愛いほんと好き。やっぱりクドカン天才ですね」「さっぱり意味が分からなかったのだけど、すげー面白かった」「今週もおもしろかった~。笑いの中にものすごくせつなくて痛い気持ちがあるクドカンらしさ爆発だった」といったコメントが多数寄せられていた。  また、「要点しか喋っちゃいけないの? あたしの話はすべて要点よ!」「現実を受け入れることが反省。いまここにいる雑魚な自分と向き合うことが反省。ここ(写真に写っている頃)に戻りたいと思うのは後悔」「貯める女はブスばかり」などの名言の数々に、「深いなぁ。みんな要点以外のなにかを抱えたり募らせたりしながら生きてんだろうなぁ。言語化できない理由で好きになったりもするもんなぁ」「過去の自分に戻りたいと思うのが後悔、戻れない現実を受け入れるのが反省か。写真一枚で上手いなあ」など、散りばめられた名言の数々に感心、共感する視聴者も多かった。

  • 『監獄のお姫さま』、クドカンワールド炸裂の展開に「最高」「天才!」と大反響

    『監獄のお姫さま』、クドカンワールド炸裂の展開に「最高」「天才!」と大反響

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     小泉今日子主演、宮藤官九郎脚本の新ドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系/毎週火曜22時)の第1話が17日に放送され、ネットでは「やっぱクドカンか! クドカンは裏切らないわ~。ほんと面白すぎ」「やっぱ宮藤官九郎って天才だわ」と、絶賛する声が多数寄せられた。@@cutter 本作は、女子刑務所を舞台に、罪を犯した5人の女たち(小泉、菅野美穂、夏帆、坂井真紀、森下愛子)と、罪を憎む1人の女刑務官(満島ひかり)の姿を描く“おばちゃん犯罪エンターテインメント”。『あまちゃん』『ゆとりですがなにか』などヒット作を数多く生み出してきた宮藤が手掛ける作品として、多くの注目を集めていた。  物語は、クリスマスイブのテレビ局からスタートする。カリスマ経済アナリストとして有名な勝田千夏(菅野)とイケメン社長として人気を集める板橋吾郎(伊勢谷友介)は、テレビ番組にゲスト出演していた。久しぶりに再会した千夏と吾郎は、何やら親密な様子で会話をしている。そんな中、ADが出したカンペに“息子が誘拐された”と書いてあり、驚く吾郎。そのカンペは、スタジオに入り込んだ馬場カヨ(小泉)がすり替えたものだった。実は、カヨは、あることがきっかけで大門洋子(坂井)、足立明美(森下)らと共謀して、吾郎の息子を誘拐しようと計画。実際に実行に移すも、洋子のミスで大混乱に陥ってしまう。どうすればいいのかわからなくなったカヨたちは、若井ふたば(満島)に泣きつくが…。   笑いがありながらも謎があちこちに残るストーリーと、テンポよく飽きさせない展開に、SNSでは「無茶苦茶に面白いですなあ! 主演の皆々様が嬉々としてるカンジ」「前情報なしで見てて、脚本が面白いって話してたらエンディングでクドカンと判明してそりゃおもしろいわ!っておかんと言ってた」「予想を遥かに上回る面白さ! 続きが早く観たい!」と称賛の声が見られた。  また、小泉のほか、満島、菅野、夏帆、坂井、森下、そして伊勢谷と、主役級の女優・俳優が集結したことでも話題となった本作だが、「満島ひかりが最高に良かった。ドスの効いたひかりはサイコー」「女優さんがみんな身体張ってる。ただキレイなだけの女優なんてくそくらえとばかりに。その心意気がかっこいい」「満島ひかりがカッコイイ! そして小泉今日子のなんだか弱い感じ、新鮮ですごくいい!」など、女優たちの熱演も反響を呼んでいる。

  • ドラマ『監獄のお姫さま』記者取材会の模様(左から坂井真紀、夏帆、満島ひかり、小泉今日子、菅野美穂、伊勢谷友介、森下愛子)

    菅野美穂、「調子に乗らず役を全うしたい」“大好き”なクドカン世界観で決意表明

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     小泉今日子が11日、自身主演の火曜ドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系/毎週火曜22時)の取材会に登壇。小泉は夏帆、坂井真紀、森下愛子、菅野美穂らと緑色の囚人服、満島ひかりは刑務官姿、伊勢谷友介は全身をグッチで固めたスーツ姿で登場し、同作の魅力をアピールした。@@cutter 『監獄のお姫さま』は、人気脚本家・宮藤官九郎(以下、クドカン)が手掛ける“おばさん犯罪エンターテイメント”ドラマ。女子刑務所を舞台に、小泉ら女優陣が過酷な状況の中でたくましく生きる女たちを熱演する。伊勢谷は同作の中で、その女たちの復讐のターゲットとなるイケメン社長を演じる。    小泉は同作について、「今まであまりなかった(内容の)ドラマです」と口にする。見どころは、小泉含め、刑務所で出会った女たちが「わりと“おばちゃん”と呼ばれる世代で、わちゃわちゃしたり、失敗したりしながら、一生懸命(仲間を)助けようとする姿ですね」と語る。    出演陣の中では、菅野、伊勢谷の2人がクドカン脚本作品への出演が初めて。菅野は「エスプリが効いていて、弾けるポップコーンのような勢いがある」とクドカン作品を評し、「大好きな世界観なので、調子に乗らずに役を全うしたいと思います」と意気込みを見せた。    また、クドカン作品初でもあり民放連続ドラマ初出演でもある伊勢谷は、連ドラの撮影スピードに驚いたようで「映画の撮影と比べるとペースが早くて、その中でクオリティを求めていることに、日本のドラマってスゲーなって感じています」と目を大きく見開き、驚嘆していた。    最後に小泉は、「魔法のような脚本だと思っていますので、そこが魅力です」と本作を笑顔でアピールした。    火曜ドラマ『監獄のお姫さま』はTBS系にて、10月17日より毎週火曜22時放送(初回15分拡大)。

  • 伊勢谷友介、10月スタートの新ドラマ『監獄のお姫さま』に出演

    伊勢谷友介、民放連ドラ初出演! 宮藤官九郎ドラマでイケメン社長に

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     俳優の伊勢谷友介が、宮藤官九郎が脚本を手掛ける10月スタートのTBS火曜ドラマ『監獄のお姫さま』に出演することがわかった。5人の女に誘拐されるイケメン社長役で民放の連ドラ初出演を飾る伊勢谷は「悪者顔しているのでおそらくハマるのではないかと思います(笑)」と語っている。@@cutter 本作は、馬場カヨ(小泉今日子)、若井ふたば(満島ひかり)、大門洋子(坂井真紀)、足立明美(森下愛子)、勝田千夏(菅野美穂)の5人の女たちが、大企業のイケメン社長・板橋吾郎(伊勢谷)を誘拐する“おばちゃん犯罪エンターテインメント”。  5人は前社長の娘・江戸川しのぶ(夏帆)の冤罪を晴らすため、板橋が過去に犯した殺人の真相を暴こうとするものの、様々なハプニングを通じてパニックに陥ることに…。伊勢谷のほか、観察力に優れた優秀な検事・長谷川信彦役で塚本高史、女子刑務所所長・護摩はじめ役で池田成志、小泉が演じるカヨや坂井が扮する洋子と同じ雑居房の受刑者・小島悠里役で猫背椿が出演することも明らかになった。  5人の女たちに復讐されるイケメン社長役で民放の連ドラ初出演となる伊勢谷は、「今までは、おそらく一人の時間が欲しかったんでしょうね。それがもう皆様と一緒に過ごしたくなったんでしょうか。中々新しい刺激って無いものですが、今まで民放で連続ドラマをやらせていただいたことがなかったので、逆に今までにない不安を感じている、そんなことを感じられるのも今回連ドラをやらせていただくからこそだと思ってます」と出演を決めた経緯と現在の心境を吐露。  宮藤の脚本を踏まえて「設定も含め役者として前もって自分がやってきたことをしっかり自分の体に刻み込みながらやらなければならないと感じております。自分が先んじて入り込まないといけないことがあると思うのでドキドキしています」と意気込みを明かし、「今回の役どころは言うなれば“世の中で最悪の人”を演じさせていただきます。民放初の連続ドラマですのでちょっとはいい人の役でもよかったかなと思いつつも、現在41歳で悪者顔しているのでおそらくハマるのではないかと思います(笑)。ぜひご期待ください」と語っている。  新ドラマ『監獄のお姫さま』は、TBS系にて10月より毎週火曜22時放送。

  • 火曜ドラマ『監獄のお姫さま』出演者 上段左から菅野美穂、小泉今日子、満島ひかり、下段左から森下愛子、夏帆、坂井真紀

    小泉今日子、10月新ドラマで宮藤官九郎と久々タッグ!満島ひかり、菅野美穂らと共演

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     小泉今日子が主演、脚本を宮藤官九郎が務める新ドラマ『監獄のお姫さま』が10月よりTBS火曜ドラマ枠で放送されることがわかった。共演には満島ひかり、菅野美穂、夏帆、坂井真紀、森下愛子という豪華キャストが集結する。@@cutter ドラマの舞台は女子刑務所。罪を犯した5人の女たち(小泉、菅野、夏帆、坂井、森下)と、罪を憎む1人の女刑務官(満島)の姿を描く“おばちゃん犯罪エンターテインメント”。罪を犯してしまった、生きることに不器用な人間たちの切なさや悲しさを、笑えて泣ける物語として描くとともに、「人はなぜ生きるのか?」「幸せってなんだろう?」という真面目なテーマを、面白く明るく深く問いかける。  小泉と宮藤のタッグは2013年上期に放送されたNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』以来、TBSでは2003年10月期放送の『マンハッタンラブストーリー』以来14年ぶりとなる。小泉は、「脚本通りに演ずれば面白いこと間違い無しだと思ってます。魅力的な役者さんたちとの共演もとても楽しみです」とコメント。  また『ごめんね青春!』(2014年)以来の宮藤作品への出演となる満島は「出演者を聞いてうひゃーとなり、脚本はおかしくて読み進めるのが大変でした」と話し、本作で宮藤脚本初出演となる菅野は、「エスプリと同時に、炸裂感のあるクドカンワールドに自分も参加させて頂けることに、ワクワクしています」と期待を込める。  脚本を手掛ける宮藤は、「これまでいろんなドラマを作ってきましたが『で、つまるところ俺は何が書きたいんだ』と自問自答しました。結局、おばちゃんのおしゃべりを書いてる時がいちばん楽しいという結論に至りました」と振り返り、「大好きな女優さんの大好きなお芝居が観たい。それがこの『監獄のお姫さま』の核心です。愛すべきカッコイイおばちゃんのおしゃべりと衝動によって転がり続ける無責任クライムエンターテインメント。楽しんでもらえたら最高です」と意気込みを見せている。  演出は『逃げるは恥だが役に立つ』『木更津キャッツアイ』の金子文紀氏が務める。  ドラマ『監獄のお姫さま』はTBS系にて、10月より毎週火曜22時から放送。

  • 『土竜の唄 香港狂騒曲』メインキャラクターの超ド派手衣裳を展示中!※左から日浦匡也、菊川玲二、桜罵百治

    生田斗真主演『土竜の唄』、メインキャラクターの“超ド派手”衣裳展示中!

    映画

     前作『土竜の唄 潜入捜査官 REIJI』に続き、生田斗真(主演)×三池崇史(監督)×宮藤官九郎(脚本)が再タッグを組んだシリーズ第2弾『土竜の唄 香港狂騒曲』のBlu‐ray&DVDが本日より発売となった。発売を記念して、東京・SHIBUYA TSUTAYA、大阪・タワーレコード難波店にて、撮影で実際に着用したメインキャラクターの衣装を期間限定で展示中。ズラリ並んだ超ド派手な衣装の数々は『土竜の唄』の世界観そのものだ。@@cutter 本作は、ある日突然クビになった交番勤務のダメ巡査・菊川玲二(生田)が、潜入捜査官:通称<モグラ>に任命されてしまうという抱腹絶倒の大ヒットコミックを実写映画化した作品。Blu‐ray&DVDスペシャル・エディションでは、生田と三池監督による撮り下ろしビジュアル・コメンタリーやクランクインからクランクアップまですべてを捉えた現場の裏側を完全収録したメイキング映像など、350分超える特典映像が収録されている。  主人公・玲二を演じる生田に加え、本作からの新キャストとして、玲二を追うエリート警察官・兜真矢役の瑛太、玲二の最終ターゲットである数寄矢会会長・轟周宝の愛娘・轟迦蓮役に本田翼、キレると手がつけられないはぐれヤクザ・桜罵百治役に古田新太、チャイニーズマフィアのヒットマン・胡蜂役に菜々緒が出演。また、玲二の義兄弟でヤクザの組長・日浦匡也役の堤真一をはじめ、前作で強烈なインパクトを残した仲里依紗、上地雄輔、吹越満、遠藤憲一、皆川猿時、岩城滉一らも再集結した。  そして今回、東京・SHIBUYA TSUTAYA では、“菊川玲二、日浦匡也、桜罵百治”の衣装を、大阪・タワーレコード難波店では“兜真矢、轟迦蓮”の衣装を、それぞれ期間限定で展示中。劇中で実際に着用した衣裳は、どれも超ド派手で、まさに『土竜の唄』の世界観そのもの。なお、ここでしか見られない、貴重な衣装展は、6月19日まで展示されている。  『土竜の唄 香港狂騒曲』Blu‐ray&DVDは本日より発売&レンタル開始。Blu‐rayスペシャル・エディションは7300円(税別)、DVDスペシャル・エディションは6400円(税別)となっている。※Blu‐ray&DVDスタンダード・エディションも同時リリース。

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