西村雅彦 関連記事

  • 2020年大河ドラマ『麒麟がくる』出演者発表会見に登場した沢尻エリカ

    沢尻エリカ、声を詰まらせ感無量 初の大河はすべてを捧げる「集大成」

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     女優の沢尻エリカが8日、NHK放送センターにて行われた2020年大河ドラマ『麒麟がくる』出演者発表会に出席し、戦国時代の武将・斎藤道三の娘で、のちに織田信長の正室となる帰蝶(濃姫)として出演することが発表された。芸能生活20年にして初の大河に沢尻は「沢尻エリカの集大成だと思っています」と感極まりながら語っていた。@@cutter 沢尻のほか、斉藤道三役の本木雅弘、織田信長役の染谷将太、門脇麦(駒役)、ナインティナインの岡村隆史(菊丸役)、高橋克典(織田信秀役)、西村まさ彦(明智光安役)、上杉祥三(平手政秀役)、尾美としのり(土岐頼芸役)、石川さゆり(明智牧役)、堺正章(望月東庵役)も出席した。  それぞれが、大河ドラマの重みをかみしめるようにやや緊張した表情を浮かべるなか、沢尻は、感極まって言葉を詰まらせながらも「12歳で芸能界に入り20年。右も左も分からず、ただがむしゃらに生きてきました。この世界でたくさん失敗して、挫折しながらを学んできたすべてのものを、この作品に捧げたいと思います。沢尻エリカの集大成です」と力強く宣言。続けて、登壇者を見渡すと「こんなに素晴らしいキャストのみなさんと共演させていただく機会を与えてくれて感謝です」と感無量な表情を浮かべていた。  沢尻と同じく、大河ドラマ初出演となる岡村は「ド緊張しています」と顔を引きつらせるが「ほぼ(岡村が出演している情報番組)『チコちゃんに叱られる!』(NHK総合/毎週金曜19時57分)のおかげだと思っています。チコちゃんさまさまです。みなさんに迷惑をかけてはいけないと歴史の勉強を始めたのですが、スタッフから『やらなくていいです』と言われ、ただボーっとしている状態です」と発言し会場の笑いをとっていた。  制作統括の落合将プロデューサーは「これまでのイメージとは違う人物像が観られる大河にしたい」と話すように、織田信長役の染谷や、斎藤道三役の本木らには、かなり斬新な役へのアプローチ方法が期待されるが、染谷は「制作陣からも革新的な信長と言われています。どんな信長になるのか自分でも楽しみです」と目を輝かせると、本木も「共演者、視聴者をねちっこく刺激したい」と抱負を語っていた。  明智光秀役として大河ドラマで主演を務める長谷川は「まだラーメン作りを終えたばかりで大河の重厚さにはついていけていませんが」と現在放送中の連続テレビ小説『まんぷく』(NHK総合/月曜〜土曜8時ほか)での役柄を引き合いに出して笑いを誘っていたが、表情を引き締めると「ものすごく豪華なキャストの真ん中に立たせていただき、いまから武者震いしています。勝算はあります」と強い視線で語った。  大河ドラマ『麒麟がくる』は2020年1月より放送。

  • 映画『決算!忠臣蔵』キャスト

    竹内結子&石原さとみら、堤真一×岡村隆史『決算!忠臣蔵』に出演

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     俳優・堤真一が主演を務め、ナインティナイン・岡村隆史が共演する映画『決算!忠臣蔵』より、14名の新キャストが解禁。濱田岳、妻夫木聡、竹内結子、石原さとみらが出演することが発表された。@@cutter 原作は、東大教授・山本博文による新書『「忠臣蔵」の決算書』(新潮新書)。「忠臣蔵」は、君主の無念を晴らすため、浪士となった四十七人の藩士達が立ち上がり、宿敵・吉良上野介に「仇討」を決行する美談だが、本作は仇討にかかる「予算」に焦点を当てた異色の忠臣蔵となっている。上限予算9500万以内でなんとか討入りするべく、「これなんぼ?」が口癖の主人公・大石内蔵助を堤が演じ、内蔵助を支える貧乏なそろばん侍・矢頭長助を岡村が務める。監督と脚本は、『殿、利息でござる!』『忍びの国』の中村義洋。  新キャストはほかに、荒川良々、西村まさ彦、寺脇康文、上島竜兵、堀部圭亮、山口良一、鈴木福、千葉雄大、滝藤賢一、笹野高史。  俳句や茶道に通じ、討入りに必要な吉良邸の情報を手に入れる大高源五を濱田が、内蔵助の軍師・参謀として仕え、討入りの作戦を立てる菅谷半之丞を妻夫木が演じる。また、内蔵助を優しく時に厳しく支え続ける愛妻・りくを竹内が、内匠頭の妻で、内蔵助を叱咤激励し、亡き夫の仇討を支援する瑤泉院を石原が務める。  中村監督作品への出演は今作で6作目となる竹内は「こんなにも有名なお話なのにこの作品がなければ知らなかった物事が描かれていて、驚いたのと同時に、語り継がれてきた“あのこと”に至るまでお金がかかるなんて考えたこともなかったなと気付きました。その時から私はひそかにこの作品を“目から鱗の忠臣蔵”と呼んでいます」とコメント。  中村監督作品に出演するのは今作が2作目となる石原は「主人公・大石内蔵助に対し、ほとほと呆れている役柄でしたが、笑い溢れる温かな現場で、撮影がとにかく楽しくて仕方ありませんでした。瑤泉院の持ち金を赤穂浪士はどう使う!? そんな、今まで見た事のない笑える、本気の忠臣蔵!を是非お楽しみにください!」とメッセージを寄せている。  そのほか、キャスト陣が担当する役柄は以下の通り。討入り推進派の剣豪・堀部安兵衛(荒川)、内蔵助の副将として一貫して補佐し続けた吉田忠左衛門(西村)、真面目で公平実直な大目付・間瀬久太夫(寺脇)、元赤穂藩藩士・早川惣介(上島)、討入りを応援するそば屋『いづみや』の主人・長次(堀部)、広島藩の浅野家本家の用人・井上団右衛門(山口)、内蔵助の息子で、四十七士最年少である大石主税(鈴木)、江戸幕府の役人で、内匠頭が切腹した際の介錯人・磯田武太夫(千葉)、大垣藩藩主で内蔵助に討入りをやめさせる進言をする戸田采女正(滝藤)、瑤泉院付の用人で内蔵助とのパイプ役になる落合与左衛門(笹野)。  映画『決算!忠臣蔵』は今冬に全国公開。

  • 映画『引っ越し大名!』追加キャスト

    星野源『引っ越し大名!』、追加キャストに及川光博&濱田岳ら

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     俳優の星野源が主演を務め、共演に高橋一生と高畑充希を迎える映画『引っ越し大名!』の追加キャストとして、及川光博、濱田岳、小澤征悦、西村まさ彦、松重豊の出演が発表された。@@cutter 本作は、映画『のぼうの城』を手がけた犬童一心監督が、土橋章宏の時代小説『引っ越し大名三千里』(ハルキ文庫刊)を実写化。参勤交代をはるかに上回る費用と労力のかかる国替え(引っ越し)を生涯に7回も命じられ、「引っ越し大名」と呼ばれた実在の大名・松平直矩(なおのり)のエピソードを基に、姫路藩の藩士たちがお国の一大事を救うために奮闘する様を描く。  姫路藩書庫番の片桐春之介(星野)は、人と話すのが苦手で、いつも書庫にこもり、周囲から「かたつむり」とあだ名される引きこもり侍。ある時、藩主の松平直矩は、幕府から国替えを言い渡される。行き先は遠く離れた豊後(大分県)の日田。藩まるごと1万人の引っ越しという一大事業を成し遂げられるかは、引っ越し奉行の手腕にかかっている。いつも本ばかり読んでいるのだから引っ越しの知識があるだろうと、春之介が引っ越し奉行に命じられることに。大役に怖じ気づく春之介だが、幼馴染で武芸の達人・鷹村源右衛門(高橋)の説得もあり、嫌々引き受ける。源右衛門たち仲間の協力や、前任の引っ越し奉行の娘である於蘭(高畑)の厳しい引っ越し指南に助けられて、引っ越しの準備を始めるが…。  今作で及川が扮するのは、引っ越し大名こと松平直矩役。生涯7回もの国替えを幕府から命じられた不運の大名である直矩を、及川が大名の風格を漂わせながら、時に熱く、コミカルさも加えながら演じる。一方、濱田は多額の費用工面に協力する勘定頭・中西監物役。冷酷な上司との狭間で葛藤しながらも春之介を支える役どころとなる。  そのほか、春之介と熱い友情を結ぶ勤勉で将来有望な藩士・山里一郎太を小澤が、春之介に飄々(ひょうひょう)とプレッシャーをかける次席家老・藤原修三を西村、春之介を引っ越し奉行に命じる国家老・本村三右衛門を松重が演じる。  映画『引っ越し大名!』は8月30日より全国公開。

  • 『SUITS/スーツ』第9話場面写真

    今夜『SUITS/スーツ』中島裕翔は西村まさ彦の境遇に自分を重ね…

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     俳優の織田裕二が主演を務める月9ドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第9話が今夜放送される。第9話では、大輔(中島裕翔)が自身と似た境遇の会計士に自分を重ねる姿が描かれる。@@cutter 本作は、アメリカの人気ドラマ『SUITS』を原作に、敏腕エリート弁護士と天才フリーターがバディを組み、数々の訴訟を解決していくリーガルドラマ。  甲斐(織田)は、『幸村・上杉法律事務所』の経営にも参画するシニアパートナーへと昇格する。そのお披露目パーティーの席上で、チカ(鈴木保奈美)は、『YURI綜合会計事務所』所長の華村百合(石田ひかり)と、同事務所のエース会計士・大河原忠(西村まさ彦)を甲斐に紹介する。  百合の事務所は、『幸村・上杉法律事務所』の顧問会計事務所であり、クライアントでもあった。しかも百合は、チカの大親友なのだという。そこで百合は、チカと甲斐に大河原を解雇したいから助けてほしいと頼む。  甲斐は、大輔(中島)を連れてファームに戻ると、百合の事務所の定款と雇用契約書を頭に叩き込めと指示する。実は大河原は、出身大学を偽り、無資格にも関わらず会計士として働いていたのだ。それを知った大輔は、大河原と自分の境遇を重ねてしまい、なかなか仕事に集中できない。    翌日、甲斐は大河原を呼び出し、解雇を告げる。百合の事務所は大河原を訴えず、十分な額の退職金も用意するという条件だった。しかし25年も事務所に尽くしてきた大河原は突然の解雇に納得できない。そのやり取りを聞いていて我慢できなくなった大輔は、これまでの功績を考えればこんな解雇の仕方なんておかしい、一度百合と話し合うべきだ、とつい口をはさんだ。すると大河原は、大輔に同調して百合を批判し、不当解雇で訴えると言い残して席を立ってしまう…。  ドラマ『SUITS/スーツ』第9話は、フジテレビ系にて今夜12月3日21時放送(15分拡大)。

  • 『妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII』初日舞台挨拶にて

    妻夫木聡、“妻”蒼井優は「図々しくなってきた」 仲の良さアピール

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     妻夫木聡と蒼井優が、25日に都内で行われた映画『妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII』の初日舞台挨拶に登壇。同作で夫婦を演じる二人は終始リラックスした表情でトークを楽しみ、コンビ仲の良さを見せた。@@cutter 同作は、山田洋次監督が手がける「家族はつらいよ」シリーズの第3弾。平田家にて、気遣いのない夫・幸之助(西村まさ彦)に対して不満が爆発した妻・史枝(夏川結衣)が家出。家事を全て担っていた史枝がいなくなり、家族が緊急事態に陥る姿を描く。  今回のイベントには妻夫木、蒼井のほか、橋爪功や吉行和子、西村まさ彦、夏川結衣、中嶋朋子、林家正蔵、山田監督が出席した。  上映後の舞台挨拶に臨んだ山田監督は「すでに判決を受けている気分」と率直な気持ちを吐露。観客へ「さて、オレの家族はどうなんだ、はたして幸せなんだろうか、とか今の日本人の暮らし全体が幸せな方向に向かっているのか。そんなことを映画を観た後に感じたり家族で話し合ったりしてほしい」とアピールした。  周造役の橋爪は、夫婦間でラブシーンがあったとMCに触れられると「取り立てて言うようなことなかった」とぶっきらぼうに答えるも、妻・富子役の吉行は橋爪を見つめて「お父さんがハグしてくれて本当に嬉しかった」と喜びを露わにした。  平田家の次男・庄太を演じた妻夫木は、庄太の妻・憲子(蒼井)の変化について「できれば平田家の遺伝子をあまり継いでほしくない。でも最近は、憲子も実家に来ては『お腹が減った』だの図々しくなってきた。僕たちの色に染まってきたのかな。デコボコながらも、いい家庭を築ければ」とコメント。  一方の蒼井は、今後の展開について「(もし子供が産まれたら)名前は私たちに決めさせてほしい。絶対また家族会議になりそう。『オレの一文字使え』って絶対言い始める」と笑顔をこぼした。山田監督は妻夫木と蒼井の会話を聞いてはうなずき、「(家族会議中などに)最後に誰か泣き出したりしてね」とアイデアを膨らませていた。

  • 『妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII』完成披露試写会の様子

    蒼井優「母にありがとうって伝えたい」、『家族はつらいよ』舞台挨拶

    映画

     映画『妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII』の完成披露試写会が22日、東京・丸の内ピカデリーで行われ、橋爪功、吉行和子、西村まさ彦、夏川結衣、林家正蔵、妻夫木聡、蒼井優、山田洋次監督が出席。映画のテーマにちなみ、それぞれの家庭の家事事情で盛り上がった。@@cutter 国民的映画「男はつらいよ」の山田監督が20年の時を経て新たに取り組む喜劇映画「家族はつらいよ」シリーズは、橋爪、吉行演じる平田夫妻とその子供3人の夫婦を中心にした物語。第1作の「熟年離婚」、第2作の「無縁社会」に続き、最新作のテーマは「主婦への讃歌」。両親夫婦と暮らす長男・幸之助(西村)の妻・史枝(夏川)がコツコツ貯めていたへそくりが泥棒に盗まれたことから始まる大騒動をユーモアたっぷりに描く。 「この4組のカップルとこんなに長く仕事をするとは予想していませんでした」という山田監督はじめ、「家族のチームワーク、アンサンブルができていたので楽しかったです」(橋爪)、「久しぶりに会って本当に嬉しくて。家族という感じでウキウキしています」(吉行)、「皆さん、素晴らしい方々で普段は家族みたいな感じでやっているんですが、改めて幸せだなと思いました」(蒼井)と、再会を喜びあう一同。  今回騒動の中心となる史枝役の夏川は「初めて台本を読んだ時、『フラメンコ? 家出?』嬉しいんだけれども、これは大変なことになるぞ、と思った」と感想を漏らし、夫役の西村は「幸之助は怒ってばっかりだよね。最後の史枝とのやり取り、そのシーンの前の弟・庄太(妻夫木)とのやり取りが僕の中ですごく残っていますね。おふたりに助けられました」と回想。妻夫木は「西村さんと『東京家族』から長い間、お芝居をさせていただいていて、時間に助けられたなと思いました。頭で考えるというより、役として兄貴に関われた」と感謝を表した。  妻夫木の妻役の蒼井は「今回、シャツの第1ボタンを開けてたり、来てすぐに焼きそばを食べ始めたり、家族にどんどん入り込んでいく感じで、シリーズだからこそできることだなと思いました」と撮影を振り返る。また、長女・成子(中嶋朋子)の夫・泰蔵役の正蔵は、同業者である立川志らくとの共演シーンについて「志らくさんは、普段は辛口なコメントなんですが、目が可愛くて、例えるとペットショップで売れ残ったプードルみたいでした」と印象を語って笑わせた。  また、本作のテーマに合わせ主婦の大変さに話題が及ぶと「作品を観ると本当に主婦が大変だということがわかりますね。頭が下がります」(吉行)、「(史枝は)それぞれのメニューが違う朝ごはんを作ったりスーパーウーマンだな。お金にしたらすごい額をもらえる仕事をされてますよね」(夏川)、「うちの母もこういうふうに客観的に見るとこうなんだなと。母にありがとうございました、って伝えたい」(蒼井)と感謝しきり。  一方、男性陣は「食事は簡単なものだったら作ります。でも奥様は24時間休み無しですから、スイッチがONのままですから大変だと思いますよ」(西村)、「するわけないじゃないですか(笑)」(橋爪)、妻夫木は「皿を洗ったり、御飯を作ったり結構しますね」とコメント。正蔵は「うちは女性陣が強いので言いなりの人生を歩んでます(笑)!」とまとめていた。  映画『妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII』は、5月25日より全国公開。

  • 最優秀助演男優賞を受賞した役所広司

    <日本アカデミー賞>役所広司、自身初の最優秀助演男優賞受賞

    映画

     第41回日本アカデミー賞授賞式が2日、都内で行われ、『三度目の殺人』『関ヶ原』の2作品で優秀助演男優賞を受賞した役所広司が『三度目の殺人』で最優秀助演男優賞を受賞した。役所は第20回『Shall we ダンス?』、第21回『うなぎ』の最優秀賞を含む、過去18度、優秀主演男優賞を受賞しているが、助演での受賞は今回が初となった。@@cutter 役所は「もしかしたら…という気持はありました」と照れ笑いを浮かべると「(日本アカデミー賞協会会長の)岡田(裕介)さんから『監督にお礼をいうのはやめなさい』と言われていましたが、やっぱり是枝監督には感謝します」と深々と頭を下げる。  続けて「是枝監督とお仕事をするのは『三度目の殺人』が初めてでしたが、監督のデビュー作からずっとファンだったので、いつか撮影現場を経験したいと思っていました。ご一緒して、監督の粘り強さに脱帽しました」と撮影を振り返る。  この言葉を受けた是枝監督は「僕も念願かなって役所さんとご一緒できました。目の前で役所さんの演じている姿を見ると、僕が脚本を書いた以上のものを提示してくれるんです。演出って何だろうと考えさせられるとともに、とても勉強になりました」としみじみ。  さらに役所は「俳優の仕事をしてから随分たちますが、この会場には、三船敏郎さんや三國連太郎さんなど名優の方々に会うのが楽しみで来ていました。そういう人たちに影響を受けたり、教えられたり、真似をして、ようやく日本映画界で働くことができているような気がします」と感無量な表情を浮かべると「この映画では、福山雅治さんとの芝居も多く、その緊張感は二人で作り上げたようなものです」とタッグを組んだ福山への感謝も忘れなかった。  最後に役所は「先ほど薬師丸ひろ子さんとも話したのですが、僕らも高齢の方に入ってくる歳になりましたが、この賞をきっかけにもう少し頑張っていこうかなと思いました」と強い視線で未来を語っていた。 ■日本アカデミー賞優秀助演男優賞一覧 (★は最優秀賞受賞者) ★役所広司『三度目の殺人』 西田敏行『ナミヤ雑貨店の奇蹟』 西村雅彦『家族はつらいよ2』 松田龍平『探偵はBARにいる3』 村上虹郎『武曲 MUKOKU』 役所広司『関ヶ原』

  • 映画『家族はつらいよ2』本編映像が初公開!

    『家族はつらいよ2』本予告解禁! 豪華キャスト陣“笑撃”の家族会議

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     山田洋次監督がメガホンを取った『家族はつらいよ』の続編『家族はつらいよ2』から本予告が解禁された。初公開となった本編映像では、父・周造(橋爪功)の運転免許返納について話し合うため、家族会議に召集された平田家の面々の様子が明らかになった。@@cutter 前作で描かれた周造と富子(吉行和子)の離婚騒動から数年後を描く本作。周造はマイカーでの気ままな外出をささやかな楽しみにしていたが、車に凹み傷が目立ち始めたことから家族は心配し、運転免許を返上させることを画策する。しかし、頑固オヤジを説得するという嫌な役回りを誰がするのか?兄妹夫婦で責任をなすりつけ合ううちに、平田家にはまたもや不穏な空気が生まれていく…。  橋爪と吉行に加え、長男夫婦を西村雅彦と夏川結衣、長女夫婦を中嶋朋子と林家正蔵、次男夫婦を妻夫木聡と蒼井優が再び演じる。周造の高校時代の友人・丸田役で小林稔侍、居酒屋の女将・かよ役で風吹ジュンもスクリーンに帰ってくるとともに、劇団ひとり、笑福亭鶴瓶ら豪華な新キャストも加わった。  解禁された本予告には、平田家や新キャラクターのほか、家の中に乗り込んでくる救急隊、誰のものかわからない葬儀の様子、そして秘密の家族会議を聞いてしまった周造の唖然とした表情など、山田監督らしいコミカルなシーンが数多く収められている。果たして一家は、周造を説得し、免許を返納させることができるのか?  映画『家族はつらいよ2』は2017年5月27日全国公開。

  • 『殿、利息でござる!』完成披露試写会の様子

    阿部サダヲ、3億円を手にしたら「同じチームでまた」 瑛太、妻夫木聡らへラブコール

    映画

     映画『殿、利息でござる!』の完成披露試写会が6日、都内で行われ、阿部サダヲ、瑛太、妻夫木聡、竹内結子、寺脇康文、きたろう、千葉雄大、橋本一郎、中本賢、西村雅彦、中村義洋監督が登壇。映画の物語にちなんで「千両(今の価値で3億円)を手にしたら?」という質問が振られ、主演の阿部は「同じキャスト・スタッフで別の映画を撮りたいです」と撮影チームへの強い思い入れを語った。@@cutter 本作は、江戸時代中期の仙台藩・吉岡宿を舞台にした痛快歴史エンターテインメント。年貢の取り立てや労役で疲弊した宿場町を救うため、藩に金を貸して毎年の利息を地域の住民に配る「宿場救済計画」に尽力する人々の姿が描かれる。貧乏な庶民が千両ものお金を集め、殿様に貸し付け、利息を取るという実話が基になっている本作にちなんで、「千両(今の価値で3億円)を手にしたら?」という質問が全員に振られた。  主演の阿部から「楽しい現場だったので、皆さんにお返しがしたい。同じキャスト・スタッフで別の映画を撮りたい」と私欲からかけ離れた提案がされると、妻夫木も「『殿、利息でござる!』だけが無料で観れる映画館を作りたい」と笑顔をみせる。竹内は「私利私欲に走ったら指さされそう…」と心配しながら「自分にも欲しいけれど、映画に投資します」ときっぱり。瑛太は「3億円で本作のチケットを買って配りたい」とコメントするなど、キャストたちの映画愛が止まらない。  ただひとり、「本音を言えよ~」「飛行機を買いたいとか言わないんだ」などと共演者の答えに突っ込みを入れていたきたろうは、なぜか「野球賭博で3億円を20億円にして、難民を受け入れる施設を作りたい」とシュールなコメントをしていた。  最後に阿部は「みんなの力で一つのことを成し遂げたというお話です。笑えるし、感動もできる。ほんとに素敵な映画だと思います。いい意味で想像を裏切ってもらえる映画です」と熱くアピールした。  映画『殿、利息でござる!』は、5月14日より全国公開。

  • 映画『家族はつらいよ』完成報告会見に登壇した妻夫木聡、蒼井優

    蒼井優、妻夫木聡と知り合い約10年 『家族はつらいよ』共演を語る

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     映画『家族はつらいよ』に出演している妻夫木聡と蒼井優が19日、都内にて行われた完成報告会見に登壇した。山田洋次監督の『東京家族』に続いて妻夫木と共演している蒼井は、「妻夫木さんとは知り合って10年くらいですが、毎回違った形で共演させていただいて、今回改めて、知り合ってからの長さが芝居に生きるんだなと実感しました」としみじみと語った。@@cutter 『男はつらいよ』シリーズ終了から20年、山田洋次監督待望の喜劇である本作は、映画『東京家族』での家族役のキャスト8人と山田監督の親睦の中から生まれた作品。  結婚50年を迎えようとする平田家の周造・富子夫妻。周造は富子の誕生日にプレゼントをしてやろうと思いほしいものを聞いてみると、まさかの「離婚届」。突然の“熟年離婚”騒動に子どもたちは大慌て。なんとか解決策を見つけようと家族会議を決行するが、それぞれの不満が噴出しはじめ事態は思わぬ方向へ…。  実はこの誕生日プレゼントに「離婚届」というエピソードは、実話から生まれたという。「蒼井優ちゃんのお知り合いにそういう人がいたという話を聞いて始まった。こんなことってあるんだな。待てよ、これ映画にできるんじゃないかなと。だから“原案・蒼井優”にしなければいけないんじゃないかな」と山田監督が明かした。  「僕自身、山田監督の喜劇が好きで、また喜劇をやってほしいなと思っていたのですが、その作品に自分が出られたということが嬉しかったです」と話す妻夫木。「もともと『東京家族』の流れの役だったのですが、直前になって『ピアノの調律師に変えたい』と言われて、そこまではよかったんですけど、監督から『ショパンを弾いてくれ』と言われて『そんな短い期間で厳しいですよ』といったら、『最後のところだけでいいから』と。『そういう問題なのかな』と思ったんですけど」と笑う。  妻夫木曰く「真逆と言っていいくらいの役」に変わったということで「本読みも衣装合わせもした後に、その日の夜に携帯がなって…。誰だと思ったら山田監督からで!こんなにびっくりする電話は和田アキ子さんからくらい」と役変更を告げられた時の衝撃を語った。  撮影にあたっては、「笑いを生むということは難しいことだなと痛感させられました。家族の仲間とは戦友のような関係でした」と妻夫木が言えば、蒼井は「山田監督からOKをもらうことはハードルが高く、やっと超えられたときは、みんなでお疲れ!って励まし合う、あの時間が好きでした」と微笑んだ。  会見にはこのほか、橋爪功、吉行和子、西村雅彦、中島朋子、林家正蔵が登壇した。映画『家族はつらいよ』は3月12日より全国公開。

  • 『殿、利息でござる!』 2016年5月14日公開

    竹内結子、本格時代劇に初挑戦 『殿、利息でござる!』に松田龍平ら豪華キャスト参戦

    映画

     阿部サダヲ、瑛太、妻夫木聡らが共演する映画『殿、利息でござる!』(2016年5月14日公開)の追加キャストが発表。本格時代劇映画に初出演の竹内結子や、10年ぶりの時代劇出演となる松田龍平をはじめ、豪華キャスト陣13名勢揃いの扮装姿が初披露となった。@@cutter 江戸中期、金欠の仙台藩は百姓町人へ容赦なく重税を課し、破産と夜逃げが相次いでいた。小さな宿場町・吉岡宿に住む主人公・十三郎(阿部)は、知恵者の篤平治(瑛太)から宿場復興の秘策として「藩に大金を貸し付け利息を巻き上げるという」という逆転の発想を打ち明けられる。「末代まで決して人様に自慢してはならない」という“つつしみの掟”を自らに課しながら、十三郎と弟の甚内(妻夫木)、宿場町の仲間たちは、三億円の大金を集める頭脳戦に挑む。  本作で竹内が演じるのは、岡宿の住人が集う煮売り屋(飯屋)のおかみを務める未亡人・とき。竹を割ったようなサバサバとした性格もあって住人たちに愛され、十三郎もほのかに想いを寄せている役どころだ。「メイク、衣装、美術、セットなど全てが新鮮で和やかさと良い緊張感をもって撮影に臨むことが出来たと感じています」と本格的な時代劇映画に出演した感想を明かしている。  一方、松田が演じるのは藩の財政を預かる役人・萱場杢。庶民の「殿に金をお貸しする」という奇想天外な申し出を無情にも拒否し、冷酷無比な切れ者を演じきる。そのほか追加キャストには寺脇康文、きたろう、千葉雄大、橋本一郎、中本賢、西村雅彦、草笛光子、山﨑努らが名を連ねる。

  • 『家族はつらいよ』で再集結したキャスト8名

    山田洋次20年ぶりの喜劇『家族はつらいよ』製作決定! 妻夫木聡ほか豪華キャスト出演

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     『男はつらいよ』をはじめ、 『武士の一分』『おとうと』『小さいおうち』など、50年以上にわたり“家族”を撮り続けてきた山田洋次監督が、「男はつらいよ」シリーズ終了から20年ぶりに、本格的な喜劇映画『家族はつらいよ』の製作を発表した。@@cutter 出演には、2013年公開の『東京家族』で“家族”を演じた8名の実力派豪華俳優陣が、再び結集。橋爪功×吉行和子が離婚危機に瀕する熟年夫婦を演じ絶妙なコンビネーションを見せるほか、長男夫婦に西村雅彦×夏川結衣、長女夫婦に中嶋朋子×林家正蔵、次男カップルに妻夫木聡×蒼井優らが扮する。  「現代の家族を喜劇で描くなら、このメンバーが最高のアンサンブル」と山田監督が大絶賛する俳優陣とともに、『東京家族』と同じ家族構成ながらまったく異なる別の家族の物語を今度は“喜劇”で作り上げるという、新たな試みに挑んだ意欲作だ。  クランクインにあたり監督はスタッフに、「男であり、女であり、人間であることは、難儀で厄介。でも何とか生きていかないといけない。そういう意味で、1969年から始まった寅さんシリーズに、『男はつらいよ』というタイトルをつけました。今回、それと全く同じ意味合いで、この『家族はつらいよ』というタイトルをつけました」と作品に込めた思いを明かす。  「家族というのは、厄介で、大変煩わしいもので、無くてもよいと思うこともあるのだけれど、やはり切り捨てられない問題。そのつらさを何とか切り抜けていかねばならない、そのためにドタバタする。そんな滑稽で不完全な人間を、懸命に表現したいと思います。それを見た観客は、『あぁ、ダメなのは自分だけじゃないんだな』と安心して笑ってしまう。映画館で、観客と作り手が、笑いを共有していく…。そんな喜劇にしたいと思います 」と意気込みを語っている。  山田洋次監督映画『家族はつらいよ』は2016年全国公開予定。

  • 『ビンタ!~弁護士事務員ミノワが愛で解決します~』10月2日(木)放送スタート

    EXILE・MATSUが連ドラ初主演! “愛の力”と“破天荒な行動”でトラブルを解決

    エンタメ

     人気ボーカルダンスグループ・EXILEのMATSUこと松本利夫が10月よりスタートするドラマ『ビンタ!~弁護士事務員ミノワが愛で解決します~』で主演を務めることが明らかとなった。2007年に劇団EXILEの舞台で役者デビューして以来、さまざまな映画やドラマ、舞台に出演し、役者として活動の幅を広げてきた松本だが、今回満を持して連ドラ初主演を務める。@@cutter 本作は、漫画家・小川圭の『特攻事務員ミノワ』が原作。元暴走族総長で法律の知識を全く持ち合わせていないという型破りな法律事務所の新人事務員・箕輪(ミノワ)文太がクールな女性弁護士とコンビを組み、これまでのリーガルドラマにはない豪快かつ愛ある方法で身近なトラブルを解決していく。ミノワの教育係でコンビを組むクールな弁護士・高田夏美役に山口紗弥加、夏美を執拗に潰しにかかる法律事務所のオーナー・工藤洋平役に西村雅彦の出演が決定している。  コワモテだが、涙もろくて真っ直ぐな性格と強い正義感を持ち合わせるミノワを演じる松本は「あまり原作にとらわれずに、自分らしく、そして何かメッセージを残せるよう、愛されるキャラクターになれればと思っています」とコメント。初主演については「気合は入っておりますが、とにかくお芝居を楽しみながら見て頂ける皆様の顔を思い浮かべ一生懸命頑張ります!」と意気込んでいる。  『ビンタ!~弁護士事務員ミノワが愛で解決します~』は読売テレビ・日本テレビ系にて、10月2日より毎週木曜23時59分~24時54分放送。

  • 佐々木蔵之介『超高速!参勤交代』で、お上の無茶ぶりに振り回される貧乏殿様役に

    知念侑李 『超高速!参勤交代』で時代劇初出演「低身長で弓の扱いに一苦労」

    映画

     映画『超高速!参勤交代』完成披露試写会舞台挨拶が27日に行われ、出演者の佐々木蔵之介、深田恭子、伊原剛志、西村雅彦、寺脇康文、上地雄輔、知念侑李(Hey!Say!Jump)、柄本時生、六角精児、本木克英監督が登壇した。@@cutter 司会者から「ロケで印象に残っていることは何ですか?」という質問が挙がると佐々木が「僕は出ていませんが、まあ、ふんどしシーンがたくさんありまして。方言指導の方がそれぞれの臀部を評価していたんですけど。西村さんだけ評価してませんでした(笑)。それで、六角さんのふんどしだけ緩かったらしくてですね。これはいろいろ大変だと。R指定になっちゃうと。時間も金もかかると。スタッフが大慌てでした」と答え、笑いを誘った。  男性陣で固められたキャストの中、紅一点だった深田は「皆さん本当に仲が良くて、毎晩のように飲みに行っていたらしく、うらやましかったです」と笑顔で述懐。本木監督は「汗とほこりまみれの中、男だらけで映画を作りました。スタッフの間では『深キョン今度いつ来るんだろう』という会話がなされていました」と振り返った。  寺脇は「本作のキャスト陣は個性の宝庫です。僕は伊原さんと西村さんと六角さんの言いそうなことをものまねして遊んでましたね」と話し、実際にものまねパフォーマンスを披露。会場を笑いの渦に巻き込んだ。  弓の名手役だった知念は、低身長のためにかなり苦労していた模様。「弓が長くてすごい大変で、いつも弓がどっかにぶつかっていましたね。弓をつがえるときも失敗しました」とエピソードを明かし、「時代劇をあまり見たことのない僕でも楽しめる映画」と本作の見どころを語っていた。  本作は、お上から「5日以内に江戸へ参勤せよ」と無理難題を強いられた弱小貧乏藩が、大騒動を巻き起こしながら「参勤交代」に挑む姿をユーモラスに描いた奇想天外な歴史エンターテインメント。主人公の、お人好しだが愛される湯長谷藩の殿様・内藤政醇を佐々木蔵之介、口汚い飯盛り女だが、実は乙女のお咲を深田恭子、凄腕だがいわくあり気の抜け忍の旅先案内人・雲隠段蔵を伊原剛志が演じる。  映画『超高速!参勤交代』は6月21日より全国ロードショー。

  • 米倉涼子が“マル暴の女刑事”役に挑戦

    米倉涼子、“マル暴女刑事”に!ミニスカート、チャイナドレス姿も披露

    エンタメ

     深町秋生の人気小説「アウトバーン」を原作としたスペシャルドラマ『アウトバーン~組織犯罪対策課 八神瑛子~』の放送が決定。米倉涼子が、世界一ファッショナブルで、世界一アウトサイダーな刑事を演じる。@@cutter 数多くの刑事ドラマが存在する中、本ドラマは捜査一課でもなく、科捜研でもなく、組織犯罪対策課の刑事。いわゆる「マル暴の女刑事」ドラマ。  主人公を演じるのは、ヒットドラマへの出演が相次ぐ米倉涼子。美しくファッショナブルな容姿からは想像でもできないほど武道にたけており、天性の“人たらし”を武器に正義を貫く女刑事を演じる。劇中では“カメレオン”ぶりも話題になること必至。マフィア、暴力団、同僚など、相手によってキャラクターを変えるほか、ドレス、ミニスカート、チャイナ服を身に着け、抜群のプロポーションを惜しげもなく披露する。  「主人公・八神瑛子という人物と米倉涼子さんのコラボにより、前代未聞の女刑事ドラマを誕生させられると確信しています」と語るのは栗原美和子プロデューサー。「マル暴ならではの破天荒な女刑事と、それを取り巻く個性豊かな俳優陣。見応えあるエンターテインメントドラマが仕上がること間違いなしです!」と意気込む。  前例のない“マル暴の女刑事”という新キャラクターに挑戦する米倉は、「私も(役に)負けないようにC.S.B(Cool・Strong・Beauty)な八神瑛子を楽しみながら演じていきたいと思います!」と意欲を見せる。  共演は渡部篤郎、西田敏行、陣内孝則、斎藤工、戸田恵子、寺島進、青柳翔、西村雅彦、宮川一郎太といった豪華な面々。  スペシャルドラマ企画『アウトバーン~組織犯罪対策課 八神瑛子~』(仮)は、フジテレビ系にて今夏放送予定。

  • 舞台『ブラザーブラザー』に出演する西村雅彦(左)と飯島直子(右)<公開リハーサルの模様>

    飯島直子、3年ぶりの西村雅彦・企画舞台に緊張 『ブラザーブラザー』公開リハーサル

    エンタメ

     俳優・西村雅彦プロデュースの舞台『ブラザーブラザー』の公開リハーサルが31日、東京・千住のシアター1010で行われた。 @@cutter 本作品は、“全国の皆様に芝居の楽しさを伝えたい!”という西村自らが企画・キャスティング・出演を務めるプロデュース公演で、2010 年に全国24都市で公演、約3万人を動員した舞台『ナンシー』に出演した飯島直子、長谷川朝晴、安田顕、デビット伊東らが再集結し、上地春奈が初参加。新作となる本作は、両親の四十九日の日に消息不明だった長兄が、ブラジルから突然20 年ぶりに日系ブラジル人三世の嫁を連れて帰ってくることから「なぜ今?何が目的?」と疑心暗鬼になる家族を描き、「家族って何?」を問い直すハイパーヒューマンコメディ。 「2010 年の『ナンシー』公演から 3 年が経過し再びほとんど同じメンバーで違う作品と向きあえることに感謝の気持ちでいっぱいで す。皆さん確実にこの 3 年間で見事なまでに演技力をアップされ目を見張るばかりです」と話し、「いたるところにちりばめられている『愛』を考えて頂ければ嬉しいです」と舞台への思いを語った。  共演の飯島も、「3年前の公演『ナンシー』が昨日のように思い出されます」と振り返り、「今は緊張、緊張、緊張感でいっぱいです。 今にも口から心臓が飛び出しそうですが、やってきた稽古を信じて皆様に笑いと感動をお届けできれば嬉しいです」と意気込んでいる。今回の舞台では主人公が失踪してブラジルでコーヒー農園を開くという設定だが、飯島は、「(主人公のように)まったく別の人生を歩めるとしたら…会社勤めというかOLになって社内恋愛をして、寿退社をして、子供を沢山つくりたいです」とコメント。最近、映画やテレビドラマで活躍中の安田も、同じ質問に「悠々自適に見え、何の不自由もなく素敵な毎日を送っているであろう大富豪の家で飼われているワンちゃんになりたい」と話した。  舞台『ブラザーブラザー』は、11月1・2日に同会場で公演を行い、11月19日から12月1日まで、東京・紀伊國屋サザンシアターほか、全国20ヵ所で上演される。

  • 『風立ちぬ』中間報告会見に出席した瀧本美織と鈴木敏夫プロデューサー

    瀧本美織、『風立ちぬ』ヒロイン役に抜擢!ジブリ作品では珍しいキスシーンにも挑戦

    アニメ・コミック

     宮崎駿監督5年ぶりとなる新作アニメーション映画『風立ちぬ』の中間報告会見が6日、都内で行われ、ヒロインの菜穂子を声優初挑戦の瀧本美織が務めることが発表された。そのほか西島秀俊、西村雅彦、風間杜夫、竹下景子、志田未来、國村隼、大竹しのぶ、野村萬斎らが主要キャストの声を務めることもわかった。@@cutter 会見に鈴木敏夫プロデューサーと共に出席した瀧本は、鈴木から「実はパク(高畑勲)さんから『彼女はいい、演技が素晴らしい』という推薦があったんですよ。ミヤ(宮崎駿)さんも『パクさんが言うなら、間違いない』と言ってね」と起用理由を初めて聞かされると「絶大な支持を得ていますね」と大喜び。ジブリ作品としては珍しいキスシーンもあり、キスのアテレコにも挑戦したが「ワ!あるんだと思って、緊張するかなと思ったけれど、すんなりしちゃいました。照れはなかったです」と手応えを感じているようだった。  映画『崖の上のポニョ』以来約5年ぶりに宮崎監督がメガホンを撮る本作は、1930年を舞台にした青春物語。零戦の設計者・堀越二郎と文学者・堀辰夫という同時代に生きた実在の人物をミックスさせたキャラクターの二郎(庵野秀明)を主人公に、ゼロ戦誕生秘話や薄幸の美女・里見菜穂子(瀧本)との悲恋などを完全なるフィクションとして描く。二郎の友人で会社の同僚・本庄季郎を西島、二郎と菜穂子を公私ともに支える上司・黒川を西村、菜穂子の父・里見を風間、二郎の母を竹下、二郎の妹・加代を志田、二郎が勤める会社の設計課課長・服部を國村、黒川夫人を大竹、世界的に知られた飛行機製作者であり二郎の夢に現れる挑発者・カプローニを野村が務める。  瀧本は「宮崎先生にお会いできるだけでいいと思っていたけれど、一目見ただけで胸がいっぱい。とても元気なおじい様で、生き生きとしてらっしゃった」と巨匠との仕事を振り返り、「『菜穂子良かったね』と言ってくださったのを偶然聞いて、やった!と思った」と太鼓判にガッツポーズ。鈴木も「最初ミヤさんは『芝居がいい。でも声質が違う』と言っていたけれど、いざ収録が始まったら『声が変わった』と言っていた。頼もしかったのは、セリフを喋った途端、あっという間に菜穂子になったこと」とその変化を絶賛していた。  鈴木は本作について「70歳過ぎてアニメーションを作るのは大変。ミヤさんに『この映画はミヤさんの遺言になるかも』と言ったら、ミヤさんも『かもしれない』と言っていた」と重要作であることを強調し「映画の内容を見て、彼がたどり着いた考えが出ていると思った。裏テーマとして『仕事とは何か?』を問いかけている」と作品を紐解く上でのヒントを明かした。映画『風立ちぬ』は7月20日より全国公開。

  • GLAY TAKUROと佐藤浩市

    佐藤浩市「GLAYの演奏終わったら帰っちゃうかも」と不安吐露。「草原の椅子」試写会

    映画

     6日、映画「草原の椅子」完成披露試写会が都内にて行われ、佐藤浩市、西村雅彦、吉瀬美智子、小池栄子、黒木華、成島出監督、GLAYが舞台挨拶に登壇。GLAYは主題歌「真昼の昼の静けさに」の生演奏も行った。@@cutter 「八日目の蝉」で映画賞を総なめにした成島出がメガホンを取り、映像化不可能されていた宮本輝の同名小説を映画化した「草原の椅子」。本作は原作と同じ舞台設定となるパキスタン・フンザにて日本映画初の本格的な長期ロケを敢行したことで話題の大人のための寓話である。  すでに日本全国10ヵ所以上で舞台挨拶を行い、500以上の媒体取材を行っているという佐藤は「できるだけ多くの人に観てもらいたい」と自信を覗かせる。だが「GLAYの演奏が終わったら、半分以上帰っちゃうんじゃないかと思って…」と、この挨拶後に行われるGLAYの生演奏に不安を吐露する場面も。  演奏終了後、GLAYを交えて再登壇をしたキャスト一同。GLAYの演奏を舞台袖で聞いていた佐藤は「生はいいですね」と上機嫌。TAKUROは「とても光栄です。僕も本作を観させていただいたのですが、いち音楽スタッフとして良い仕事ができたんじゃないかと自負しております」とコメント。  また、佐藤と2人で対談する仕事があったと明かしたTAKUROは「(対談では)下手な司会ですみませんでした」と謝る。すると、佐藤は「なかなかりっぱな司会でしたよ。ホントにロックミュージシャンかと思いましたから」と笑みを浮かべた。  「草原の椅子」は、2013年2月23日(土)より全国ロードショー

  • 映画「東京家族」の監督・豪華キャストが勢揃いした製作報告会見

    山田洋次が、新藤兼人監督へ哀悼コメント「新藤さんの肉声が聞こえてくるようだ」

    映画

      昨年映画監督生活50周年を迎えた山田洋次監督の最新作、映画「東京家族」の製作報告会見が世田谷の東宝スタジオにて行われ、出演者の橋爪功、吉行和子、西村雅彦、夏川結衣、中嶋朋子、林家正蔵、妻夫木聡、蒼井優、そして山田洋次監督の9名が出席し、本作についての熱い想いを語った。 @@cutter   本作は山田監督が松竹大船撮影所の先輩にあたる小津監督にオマージュを捧げた作品。小津監督の「東京物語」は、笠智衆、東山千栄子、原節子、杉村春子ら往年の名優が共演した名作。戦後、変わりゆく家族の関係を、深遠に描いた。今作では山田監督が新たな日本の家族の物語を描く。   昨年の3月、本作のクランクイン直前に東日本大震災が発生、惨状を目の当たりにした監督が製作を延期、監督は、脚本を見直し、舞台を2012年の春に変更して、今年3月1日にクランクイン。約3カ月に及ぶ撮影を経て、いよいよ5月末にクランクアップを迎える。   まず、山田監督は「撮影の大詰めのときに家族として全員がそろって、うれしいです」と笑顔を見せ、「(出演者の)皆さんが家族としての連帯感や情愛を抱きながら撮影に参加してくださったので、楽しい仕事ができました」とクランクアップを前に、出演者たちへねぎらいと感謝の言葉を述べた。   出演者たちは主演の橋爪をはじめ、蒼井以外は山田組初参加となるが、それぞれが「幸せで、緊張の日々だった」と口をそろえた。さらに「監督が他の俳優にしたアドバイスでも一言も聞き漏らすまいとした」とコメントするなど、厳しく優しい監督の演出方法を絶賛。それぞれが感謝と賛辞を送った。   なかでも、妻夫木は「出演が決まって(山田組に参加経験のある)永瀬(正敏)さんにメールしたんです。『それは良かった! 大変だけど、勉強になるぞ。楽しんでこい』といわれた」とコメント。蒼井は「『おとうと』で山田組に参加させていただき、またお声を掛けていただき、とても幸せです。『監督から感じるということを大切にしましょう』とアドバイスいただいたことを大切に1カット、1カットを丁寧に積み重ねていけたらという思いでした」と撮影を振り返った。今作で主演を務める橋爪は「思いもよらない大役を頂いて、ビックリしております」と感無量な様子。「監督の決意、情熱、体力に感心しました。この年になって山田監督と一緒に仕事を出来たことに感謝したい!」と強い思いを吐露。作品については「観終わった後に、お客さんの中にキラッとしたものが残ればと願って、祈っています」とコメントした。   会見最後に、新藤兼人監督が逝去したというニュースが知らされ、緊急に山田監督による囲み取材が行われた。監督は新藤監督について、「新藤さんの撮られる映画はスクリーンから新藤さんの肉声が聞こえてくるようだ。新藤さんにしか出来ない映画だ」と称賛し、「仰ぎ見る先輩がいなくなるということはとても寂しい」とその死を悼んだ。   映画「東京家族」は2013年1月全国公開

  • 湊かなえ作品初のドラマがDVD化決定!

    「告白」湊かなえ書き下ろしスペシャルドラマ「境遇」のDVDリリース決定!

    映画

    衝撃のデビュー作「告白」から3年、人気ミステリー作家・湊かなえが朝日放送創立60周年を記念して書き下したスペシャルドラマ「境遇」が2月22日、早くもDVD化される。主演には松雪泰子、もう1人のヒロインにりょうを迎えた今作は2011年12月3日に放送、平均視聴率16.2%(ビデオリサーチ調べ)という数字を記録した。また、湊作品初のTVドラマ化でもある。 @@cutter 松雪が演じるのは主人公・陽子。そして陽子の友達・晴美を演じるのは、りょう。2人の人気実力派女優が対照的ながら共通点の多いふたりの女性を、ときに力強く、ときに可憐に、ときにせつなく演じている。さらに共演陣にも、沢村一樹、東幹久、田畑智子、岸部一徳、白川由美、西村雅彦、野際陽子、いしだあゆみという豪華キャストが集結。演出は、数々の人気テレビドラマを担当し、映画「ホワイトアウト」(00)や「沈まぬ太陽」(09)で日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞した名匠・若松節朗が手がける。 35歳の2人の女性、政治家の夫と幸せな家庭を築き、さらに絵本作家としても注目を浴びる主婦の陽子。家族のいない天涯孤独な新聞記者の晴美。対照的な親友同士であるが、2人は生まれてすぐ親に捨てられたという共通の過去があった。そしてある日、陽子の息子が誘拐される…。 脚本は人気ドラマの脚本や漫画原作者としても知られる矢島正雄が担当し、湊が生み出す、人間の弱さや負の感情に容赦なく切り込む、痛いほどにせつない人間描写を余すところなく映像化。まさに60周年記念スペシャルにふさわしい、極上のヒューマンミステリードラマに仕上がっている。 DVDには特典映像としてダンカン主演のスピンオフドラマ「もうひとつの境遇」や、本編に登場する絵本「青空りぼん」オリジナルアニメーションの他、メイキングや松雪×りょう×湊の特別対談なども収録、湊ワールドを存分に堪能できる内容となっている。 「境遇」DVDは3990円(税込)、2月22日より発売。発売元:朝日放送/SDP 販売元:SDP

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