バーバラ・スタンウィック
バーバラ・スタンウィック 出演映画作品
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ステラ・ダラス
制作年:
1990年に亡くなった、ハリウッドを代表する女優B・スタンウィックが、その才能を開花させた出世作。ベット・ミドラー主演で、リメイク版「ステラ」も作られた。育ちの悪い母親が、娘のためと思っての言動が、すべて裏目に出て娘を困らせる。娘のために、自分を犠牲にする母親の愛情を描く。
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青春カーニバル
制作年:
“ロックンロールの神様“、プレスリー主演の青春映画。空手とオートバイが好きな歌手チャーリーが、旅回りのカーニバル一座に加わり、そこで大スターとなるまでを描いている。華やかなショーと、プレスリーの熱唱が聞きものの娯楽映画。
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風雲の支那
制作年:
DVDタイトルが「風雲のチャイナ」に変更された作品だが、当時の雰囲気を伝える点では「支那」の方が打ってつけだろう。キャプラ監督的には、例えば「ローマの休日」に通じるラブコメが「或る夜の出来事」だとすれば、本作はアメリカ人と異国人の恋愛ものという点で、「慕情」へつながる。アメリカの女性宣教師が中国に来て中国人の将軍と恋に落ちるラブ・ストーリー。
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欲望の谷
制作年:
南北戦争後の西部を舞台にしたアクション・ウェスタン。横暴な牧場主リューは付近の牧場を買い占めていた。主人公のカウボーイ、ジョンも売ろうとしたが、自分の牧童がリューの暴力的な弟コールに殺されて怒りが爆発。一方、コールは兄の妻と不倫し、保安官とつるんで残虐な行為を繰り返すのだが、そのアウトローぶりが徐々にエスカレートしていく。
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美人は人殺しがお好き
制作年:
社交界のトップレディが、ある晩殺人事件を目撃。警察に通報するが彼女自身が容疑者にされてしまう。八方ふさがりのなか、彼女は自ら真犯人発見に乗り出していくが……。当時のハリウッドが誇る二大スター、フォンダとスタンウィックが共演。特にフォンダがコメディに新境地を拓いた1作。
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深夜の告白〈1944年〉
制作年:
保険勧誘員のウォルターは、ある日知り合った人妻と共謀し保険金殺人を計画し、夫を殺害する。完全犯罪にみえたこの計画にも思わぬ穴があった……。瀕死の主人公による回想形式で語られるこの作品は名匠B・ワイルダー初期の作品。人間心理に潜む暗闇をえぐり出していく、その非情なまでの演出力は圧倒的。
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教授と美女
制作年:
新しく作る百科事典のためにアメリカの俗語を調査している言語学教授が、偶然知り合ったストリッパーから手っ取り早くそれを教えてもらおうと、7人の教授たちと同居して研究に励んでいる豪邸へ彼女を招く。彼女の方も警察の目を逃れる必要から喜んで邸に住みつき、たちまち教授たちの人気者となる。が、実は彼女にはギャングの情夫がおり、教授と彼女の間に芽ばえた恋もあわやの危機にひんする。学問一筋で恋にはウブなクーパーのやぼったい教授ぶりと、威勢がいいスタンウィックの都会女ぶりとの対比が面白く、脚本を書いたブランケット&ワイルダーのセリフのおかしさが笑いを呼ぶ。1948年には同じホークス監督により、「ヒット・パレード」(ダニー・ケイ主演)の題名で映画化され、こちらはベニー・グッドマン、トミー・ドーシー、ルイ・アームストロングほか人気ミュージシャン総出演の、ミュージカル仕立ての陽気なコメディとなっている。
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私は殺される
制作年:
製薬会社のニューヨーク支店長の妻レオナは、ある夜混線電話で“今夜11時15分に例の女を殺そう“という謎の相談を聞いてしまう。慌てて警察に報告するが、警察には軽く一笑に付された。会社にいるはずの夫とも連絡が取れない。実は夫は、数年前から麻薬の密売をしており、例の女とは自分のことだったのだとレオナが気付いたとき、殺人者の手は彼女のすぐ背後に及んでいたのだった。
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吹き荒ぶ風
制作年:
仲間と全財産をかけて掘った油田を盗賊に破壊されて無一文になったジェフはある町に流れ着く。そこで彼は昔の恋人と出会うが、再会もつかの間、彼の前に再び盗賊団の影が忍び寄ってきた……。B級アクションの快作を多く残したH・フレゴネーズが腕利きスタッフと黄金キャストを得て撮った代表作。
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レディ・イヴ
制作年:
蛇にしか興味のない世間知らずの御曹司チャーリーと、美貌の女詐欺師ジーンが運命的に出会う。執事の機転で正体がばれ、1度は引き下がったジーンだが、図らずも自分が彼を深く愛してしまったことに気付く。一計を案じた彼女は、淑女イヴと身分を偽ってチャーリーの邸宅へ乗り込むが……。スクリューボール・コメディの鬼才、スタージェスの代表作だが、1994年に公開されるまでは『淑女になったイヴ』という題でTV放送されたのみ。
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大平原
制作年:
西部開拓史を描く大作ドラマ。南北戦争ぼっ発直後、リンカーンの遺命によって大陸を東西で結ぶ鉄道が建設されることに。しかし、建設をめぐって私欲を肥やそうとする財界の大物が建設を妨害する。秩序回復のために現場に派遣された連邦官吏と先住民族の争いに、ロマンスを絡めながらダイナミックに描き出す。
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群衆〈1941年〉
制作年:
失業した女性記者アンが、投書のために使った変名ジョン・ドー。新聞によってこの架空の人間ジョンに仕立て上げられた失業中の野球選手は、やがて民衆の偶像になっていくが……。古き良きアメリカン・スピリットを体現するコメディ監督F・キャプラの佳作。
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