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ハーバート・ロム

ハーバート・ロム 出演映画作品

  • キング・ソロモンの秘宝

    制作年:

    古代イスラエルの王ソロモンが所有したといわれる金銀財宝をめぐっての愛と冒険の物語。秘宝に魅せられた冒険家、消息を絶った父を探す美女、悪徳軍人、さらに人喰い人種など、この手の映画に欠かせぬ要素が勢ぞろいした娯楽アドベンチャー。ビデオ発売時タイトルは「キング・ソロモンの秘宝 ロマンシング・アドベンチャー」。

  • アガサ・クリスティー サファリ殺人事件

    制作年:

    A・クリスティの傑作『そして誰もいなくなった』の4回目のリメイク作。1930年代、東アフリカのサファリ・キャンプを舞台に、互いに初対面の10人が、何者かに一人ずつ殺されるたびに、テーブルに置かれた10体の木彫りのインディアン人形の首もなくなる怪事件が起こる。多彩な殺人方法が展開するサスペンス・ミステリー。

  • ピンク・パンサー2

    制作年:

    「ピンクの豹」「暗闇でドッキリ」から12年ぶりに作られた続編で、爆笑刑事コメディ第3作。中近東のルガシュに事件発生。博物館で宝石が盗まれたのだ。さっそくクルーゾー警部が馳せ参じ、勇んで捜査を始めるが、ドジの連続! ドレフュス署長は頭に血がのぼり……。セラーズvsロムの珍顔合わせが絶妙。

  • アサイラム 狂人病棟

    制作年:

    精神科医に明かされる患者たちの恐怖談をオムニバス形式で綴る。バラバラ死体の復讐劇、死者をよみがえらせる服の仕立て屋、分裂症患者の殺人への恐怖、そして呪いの殺人人形の怪奇……。最後には、さらに恐ろしい大ドンデン返しが用意されている。

  • SF巨大生物の島

    制作年:

    南北戦争のさなか、北軍の砦を気球で脱出した南軍の5人は、巨大生物の棲息する奇怪な島に漂着する。実は、この島の巨大なニワトリやカニは、ネモ艦長が食糧問題解決のために作り出した産物であった。J・ヴェルヌ原作の『神秘の島』の映画化作品。特殊撮影はレイ・ハリーハウゼンが担当している。

  • スクリーミング 夜歩く手首

    制作年:

    恐怖映画の殿堂アミカス・プロ製作のブリティッシュ・ホラー。美しい新妻が古い館に嫁いでくる。ところがそこは呪われた恐怖の館だった。血を流す肖像画、窓の外に立つ眼のない男。そして歩き回る手首……。新妻は恐怖で次第に狂っていく。指先までデリケートな動きを見せる“手首“の特撮が見事。

  • デス・リバー/失われた帝国

    制作年:

    A・マクリーンの『死の激流』を原作に、B級映画の雄であるS・カーヴァー監督が映画化した冒険アクション映画。アマゾン奥地の都市伝説とナチの残党とを絡ませ、その謎を解こうと激流を逆上る男たちの冒険を描いていく。

  • 泥棒貴族

    制作年:

    中東の石油王が大切にしている黄金の仏像を盗み出すため、3人の男女が手を組んだ。ところがこの石油王というのが用心深い人物で、まんまと盗み終えたと思った瞬間、警報機が作動し、仲間の一人が彼に捕まってしまう……。R・ニームが手堅い演出を見せる。ラストのどんでん返しも見事なサスペンス・アクション。

  • 戦うパンチョ・ビラ

    制作年:

    革命の動乱に明けくれる1912年のメキシコを舞台に、実在の英雄パンチョ・ビラの半生を描いたアクション映画。ランスフォードの原作を、ペキンパーとR・タウンという一流どころが共同で脚色した注目作。

  • ささやきスミス倫敦〈ロンドン〉へ行く

    制作年:

    アメリカ人の売れっ子探偵スミスは、バカンスを楽しむためにイギリスへとやって来る。彼はホテルでアンという女性から手紙を受けとった。ある娘の死に関する調査依頼だった。表向きは自殺というその死には、殺人の匂いがし、しかも犯人は父親らしい。スミスは、関係者に次々と会うが、謎は深まるばかりであった……。

  • 地獄特急

    制作年:

    通称ヘル・ドライバーと呼ばれている、ジャリ運搬車運転手たちが、会社側の不正に立ち向かい、社長に対し果敢に戦っていく。S・ベイカーが正義感に燃えるトラック運転手を熱演。D・マッカラム、S・コネリーらも脇で若い姿を見せてくれる。

  • ジェット機M7号

    制作年:

    英空軍の秘密兵器研究所を舞台に、緊迫のスパイ戦を描いた航空映画。研究所の科学者ヒースレイは、M7号という超高空用ジェット機を開発するが、スパイの暗躍によって試験飛行は失敗する。空中機内でのサスペンス・アクションが圧巻。

  • 法王さまご用心

    制作年:

    ローマ法王がある日、急死。あわてた枢機卿たちは、最新コンピュータを駆使して新法王を選び出した。ところが大ボケ司祭が名前を読み違えたから大変。とんでもなくファンキーな田舎司教がローマにやって来て……。イタリアでは当然上映禁止になり、アメリカでも物議を醸した、冗談のキツイ、イギリス製コメディ。

  • ピンク・パンサー3

    制作年:

    おなじみ“ピンク・パンサー“シリーズの第4作。今回のクルーゾーの敵は元署長のドレフュス。彼はクルーゾーを亡き者にしようとあらゆる手を使うが……。ギャグの切れ味も相変わらず好調、エドワーズ、セラーズのコンビネーションが冴えている。DVDは「ピンク・パンサー フィルム・コレクション」に収録。

  • ピンク・パンサーの息子

    制作年:

    B・エドワーズが久しぶりに手掛けた“ピンク・パンサー“シリーズ第7作。故ピーター・セラーズに代わって、「ジョニーの事情」でイタリア映画史上最高の業績を残したR・ベニーニが、クルーゾー警部の息子に扮する。ルガッシュ王国のヤスミン王女が誘拐される。捜査を任されたドレフュス警視総監は現地に向かうものの思わぬ事故に遭い、あとを地元の警官が引き継ぐことになる。誰もが心配するほど頼りない警官だがそれもそのはず、彼はクルーゾー警部の隠し子だった。父親の迷惑なキャラクターをすべて受け継いで、王女を求めるジュニアの迷

  • ピンク・パンサー4

    制作年:

    おなじみ、エドワーズ&セラーズ・コンビによるシリーズ第5作。フレンチ・コネクションのフィクサーからやり玉に挙げられたクルーゾー警部は、得意の変装術を武器に、一路香港へ……。中国人からゴッドファーザーまで、いちだんと磨きのかかったセラーズの変装ぶりが一興。DVDは「ピンク・パンサー フィルム・コレクション」に収録。

  • モルグ街の殺人〈1971年〉

    制作年:

    AIPの“ポー“シリーズ最後の作品。映画は原作と大幅に異なり、舞台となるのは恐怖劇上演中の芝居小屋。そこで起こった「オペラ座の怪人」ばりの連続殺人を描く。シリーズ初期の格調高さより、むしろ殺人の残虐描写に主眼を置いた演出が現代的だ。

  • 爆走機関車 北西戦線

    制作年:

    20世紀初頭1905年のインド。反乱軍が蜂起し、国王を殺害。さらに彼らのねらいは幼い王子へと移る。そこでイギリス軍大尉と家庭教師は、危機の迫った王子を連れてポンコツ機関車で敵陣突破に挑んだ。トンプソン監督による脱出アドベンチャー。

  • 絶壁の彼方に

    制作年:

    世界的権威の外科医マーロウ博士は、東欧の独裁国に招かれて、公開手術を行った。しかし、その患者が独裁者本人であり、しかも彼が手術後に急死してしまったことから、博士は秘密警察から命を狙われ、国内を逃げ回るはめに陥る。政治的寓意を多分に含んだイギリス伝統の冒険スリラー映画。

  • 街の野獣

    制作年:

    ロンドンで観光客相手の客引き稼業を請け負っているチンピラのハリーは、一獲千金を夢見てレスリングのプロモーターを志す。しかし、彼の汚いやり口は周囲の反感を買い、ついにプロレス興行界のボスの手によって闇に葬られていく……。R・ウィドマークのキャラクターにあった小悪党演技が印象的な、渋味のある人間ドラマ。1992年の「ナイト・アンド・ザ・シティ」は、本作のリメイク。

  • 第七のヴェール

    制作年:

    人間の潜在的心理に鋭く迫った異色作。自動車事故で手を火傷、絶望して自殺を図った女流ピアニスト。彼女の治療にあたった精神分析医の手により、その過去がベールをはぐように徐々によみがえっていく……。既成の音楽を巧みに利用した心象描写が見事。

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