
リー・レミック
リー・レミック 出演映画作品
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オーメン
制作年:
『ヨハネの黙示録』にあるハルマゲドン(最終戦争)にヒントを得て作られたオカルト映画。オーメンとは不吉な前兆のこと。アメリカの外交官ロバートは、死産した我が子のかわりに赤ん坊をもらい受ける。が、このダミアンこそ、人類を滅ぼすためにこの世に送られてきた“悪魔の子“だったのだ。ダミアンの正体を暴こうとする者が、悪魔の使いの手で次々と殺されていく……。避雷針で串刺しになる神父、ガラス板で首を切断されるカメラマンなど、大胆な残酷シーンも多いが、ラストの“静かな恐怖“にはかなわない。悪魔の子の印として、6月6日
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或る殺人
制作年:
弁護士ビューグラーは、妻をレイプした男を射殺した陸軍中尉から事件の弁護を依頼される。本当にレイプか不倫かをめぐって、彼は検事ダンサーと激しく対立、ついに依頼人の無罪が立証された。ところが依頼人夫妻は、弁護料を払わずに、姿をくらましてしまう……。ユーモラスな弁護士役のJ・スチュアートと、シャープな検事役のG・C・スコットの対照的なキャラクターが生かされた法廷劇の傑作。公開当時、作品賞、主演男優賞ほか6部門ものアカデミー賞にノミネートされた。また、殺人死体をかたどったソウル・バスのタイトル・デザインも有
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酒とバラの日々
制作年:
仕事のつらさを、酒によってまぎらわそうとする夫と、その夫に感化されて酒の味を覚えた妻。二人が底知れぬアルコール依存症の地獄にはまりこんでいくさまを、B・エドワーズがリアルに描く。J・レモンが、アル中男を鬼気迫る演技で巧演。
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メドゥーサ・タッチ/恐怖の魔力
制作年:
サスペンスに満ちた展開と多彩なSFXで魅了するSFモードのスリラー。念力パワーで飛行機を墜落させたり、建物の崩壊シーンなどダイナミックな見せ場に加え、戦慄の映像が連続する。ロンドンでベストセラー作家殺人未遂事件が発生し、フランスの刑事が捜査に乗り出す。作家の日記や精神科医の証言から、彼の知られざる過去や実態が判明する……。
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わが緑の大地
制作年:
オレゴンで森林伐採業を続けてきたタンパー一家は組合員との交渉が折り合わず、ストに入った同業者と対立。やむなく一家の力だけで材木運搬を決行するが、事故で家長ヘンリーが命を落とす。組合員のいやがらせのなか、タンパーの一家は仕事を遂げることができるか……。P・ニューマンの監督第2作。
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怒りの日〈1975年〉
制作年:
紛争が絶えないベルファストで、市街戦の巻き添えをくって妻子を亡くした元IRAのヘネシーは、復讐のためイギリスへ向かう。国会開会式の当日に、エリザベス女王ら政府要人を爆死させようとするが……。ビデオ発売時タイトルは「黒の復讐」。
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刑事〈デカ〉
制作年:
ある殺人事件の捜査を担当することになったリーランド刑事。容疑者に口を割らせ、殺人を自供させたまではよかったが、あとに真犯人が現れ……。家庭生活に悩みを抱え、捜査上での女と深い関係になり、そして仕事に失敗と、一人の刑事の姿をナレーションを多用した中に綴った異色の刑事ドラマ。主人公を演じるF・シナトラの好演が光る。原作者R・ソープは「ダイ・ハード」の原作でも知られる。
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テレフォン
制作年:
米ソ冷戦の時代、KGBに洗脳された51人のスパイが、ひそかにアメリカに送還され、電話で伝えられる暗号によって破壊活動を始めるように命じられていた。だが、今は平和共存の時代。このテレフォン作戦も無用の長物となっていたが、KGBのダルチムスキーはスパイ・リストを盗んでアメリカに潜入。国際紛争の火の粉を上げようと狂奔する。彼を消すべく、KGB本部のボルゾフ大佐がアメリカに送り込まれるが……。「ダーティハリー」のシーゲル監督と、個性派アクション・スター、ブロンソンの初顔合わせが見もの。
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コンペティション
制作年:
国際的なピアニストを目指すポールは、最も権威のあるピアノ・コンペティションに挑戦できる最後のチャンスを迎えた。だが、顔見知りのライバル、ハイディを次第に愛し始め苦悩する……。人生で大切な“愛とチャンス“の二者択一を迫られたピアニストをドレイファスが好演。
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ヨーロピアンズ
制作年:
19世紀アメリカ、ニューイングランドを舞台に、フランスからやって来た二人の従姉妹を迎えたアメリカ人一家の姿を描いた作品。少し屈折した人々の愛の姿をヨーロッパの香りで味付けして描く事を得意とするアイヴォリーが、L・レミックを得て撮り上げている。
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ビッグトレイル
制作年:
J・スタージェス監督によるアクション西部劇。時は1867年。デンバー市の酒蔵が底をつき、市議会は40台の駅馬車を使って酒を輸送することを決定。さっそく輸送作戦が開始されるが、これに興味を持った禁酒主義同盟とスー族のインディアンたちが、駅馬車を狙って攻撃を仕掛けてくる……。
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マイ・ハート マイ・ラブ〈1980年〉
制作年:
原作『トリビュート』は、1978年J・レモンがブロードウェイで主演した舞台劇で、映画でも彼は同じ役柄に挑戦。仕事を転々としてきた中年男が、医師から余命いくばくもないと宣告を受ける。事情を知った前妻と息子は、長年のわだかまりを捨て、彼を見守る……。
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