
セリーヌ・サレット
セリーヌ・サレット 出演映画作品
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クイーンズ・オブ・フィールド
制作年:2021年3月19日(金)公開
フランス映画界の名匠、モハメド・ハムディが監督を手がけたスポーツドラマ。乱闘騒ぎを起こして出場停止になったサッカーチームの危機を救うべく、町の主婦たちが奔走する様を描く。『コーラス』のカド・メラッドが主演を務め、セリーヌ・サレット、サブリナ・ウアザニらが出演。女子サッカーの元フランス代表、コリン・フランコも出演している。
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めぐりあう日
制作年:2016年7月30日(土)公開
孤児の少女が養子として韓国からフランスへ旅立つ様を描いたデビュー作『冬の小鳥』が高評価を得たウニー・ルコント監督の6年ぶりとなる新作。肌が触れ合う理学療法を通して、30年の歳月を経てめぐり会う母と娘の姿を、自身の人生を重ねて繊細に描き出す。理学療法士の主人公を演じるのは『君と歩く世界』『灼熱の肌』のセリーヌ・サレット。
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君と歩く世界
制作年:2013年4月6日(土)公開
『ダークナイト ライジング』での妙演も光っていたアカデミー賞女優、マリオン・コティヤール主演のヒューマンドラマ。事故で両足を失った女性と、その世話をすることになった粗野なシングルファーザーの心の通い合いを描く。CG合成を踏まえつつ身体の不自由なキャラクターになりきったコティヤールの好演が光る。ロマンスの行方にも注目。
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灼熱の肌
制作年:2012年7月21日(土)公開
『内なる傷跡』で注目された後、『秘密の子供』や『ギターはもう聞こえない』などを発表してきた名匠フィリップ・ガレル。常に“愛の誕生と喪失“を描いてきた彼が、息子ルイ・ガレルを主演に迎えて撮りあげたラブ・ストーリー。2組のカップルが愛を育む様や駆け引きが描かれる。裸体を大胆に披露した共演のモニカ・ベルッチの妖艶な演技に注目。
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メゾン ある娼館の記憶
制作年:2012年6月2日(土)公開
リュミエール賞やセザール賞で高い評価を得たエロティックドラマ。夢と快楽を提供する館で、豪奢な見かけとは裏腹に、暴力や病気と隣り合わせの儚く脆い運命を生きる娼婦たちの悲喜こもごもを描く。『戦争について』や『ポルノグラフ』で知られる注目の若手ベルトラン・ボネロ監督がこだわりの映像美と音楽でデカダンスな世界に誘う。
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華麗なるアリバイ
制作年:
【スター競演で描くクリスティー・ミステリー】 ジャック・リヴェット監督の片腕ともいうべき存在だった脚本家出身のパスカル・ボニゼールが、アガサ・クリスティーの推理小説『ホロー荘の殺人』をオールスターキャストで映画化したミステリー。上院議員夫妻の邸宅に集まった9人の男女。その中のひとりの医師が銃殺されたことから、それぞれの愛憎、葛藤が明るみになっていく。
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