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ダニー・アイエロ

ダニー・アイエロ 出演映画作品

  • ディナーラッシュ〈デジタルリマスター版〉

    ディナーラッシュ〈デジタルリマスター版〉

    制作年:2023年2月11日(土)公開

    マイケル・ジャクソンのMVなどを手がけたボブ・ジラルディ監督による群像劇をデジタルリマスター版で上映する。NYに実在するイタリアンレストランを舞台に、経営者親子と店を乗っ取ろうとするギャングらの姿を描く。出演は『レオン』のダニー・アイエロ、エドアルド・バレリーニ、カーク・アセヴェド、サマー・フェニックスら。

  • ゴッドファーザーPART II〈4Kリマスター版〉

    制作年:2022年04月08日(金)公開

    マリオ・プーゾの原作を基に映画化した、フランシス・フォード・コッポラ監督による大傑作の続編が、4Kリマスター版としてよみがえる。1代で富を築いたヴィトー・コルレオーネの青年時代と、その跡を継いだマイケルの物語を並行して描いていく。出演はアル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ、ロバート・デュヴァル、ダイアン・キートンら。

  • ディナーラッシュ

    制作年:2002年9月14日(土)公開

    ニューヨークの流行レストランを舞台にしたコメディ・ドラマ。店の複雑な人間関係を深い洞察力で、キッチン風景を絶妙なカメラワークで捉える新鋭、ボブ・ジラルディ監督の手腕に注目だ。

  • レオン〈完全版〉

    レオン〈完全版〉

    制作年:1996年10月05日(土)公開

    孤独な少女が愛した孤独な殺し屋の激しいエモーションと、衝撃的な結末で世界中から熱狂的な支持を受けた「レオン」に、ベッソン自らの編集で新たなシーンを加えた完全版。レオンがマチルダに殺しの具体的な訓練をさせるシーンを始め、ベッソンがこだわった22分の追加シーンが加わることで、主人公二人の愛の交流が深みを増し、ラストシーンをさらに強烈なものにしている。

  • 訣別の街

    制作年:

    【NY市長と補佐官の葛藤を描く社会派サスペンス】 「ヒート」での男気あふれる魅力も記憶に新しいアル・パチーノの主演作。彼扮するNY市長と、若き市長補佐官の葛藤をサスペンスフルに描いた社会派劇だ。お得意の演説シーン(?)も披露するパチーノの熱演は貫禄充分。彼とわたり合う「ブロードウェイと銃弾」のジョン・キューザックの熱血補佐官ぶりも見ものだ。

  • あなたに逢いたくて

    制作年:

    【美形ラテン、バンデラスが美人姉妹の間でオロオロ】 「エビータ」でも好評を博したアントニオ・バンデラス主演のラブ・コメディ。理想の女性をゲットするため、別の人間になりすます主人公に扮し、ユニークな悪戦苦闘ぶりを見せている。

  • トゥー・デイズ

    制作年:

    【運命を変える2日間の出来事スタイリッシュな犯罪劇】 ロスを舞台に繰り広げられるモザイクのような群像ドラマ。ある殺人事件をきっかけに交錯する10人の男女それぞれの人生を、限定された2日間の中にユニークなタッチで写し出す。

  • カイロの紫のバラ

    制作年:

    1930年代。映画館に通い詰め、何度も同じ映画を食い入るように見続ける女性に、“君はもう5回も見ているね。そんなにこの映画が好きかい?“と突然ヒーローが語りかけ、スクリーンを抜け出て観客席にやって来る。映画の登場人物はあきれて物語の進行を中断、二人は意気投合して恋を語り合う……。映画を愛する者なら誰もが一度は持つ夢――スクリーンのヒーローやヒロインと直に語り合い、恋をしたい――そんなロマンチストにアレンが贈る粋なラブ・コメディ。映画狂らしいアレンのアイデアが冴える一級娯楽作品。

  • ミストレス

    制作年:

    デ・ニーロ率いる製作プロ、トライベッカの作品。かつて将来を期待されながら今は料理番組の演出に甘んじている映画監督を主人公に、彼の脚本に魅せられたプロデューサー、愛人をその映画に出演させることしか考えないスポンサーたちなど、様々な人間が入り乱れる映画界の裏事情を鋭く描く。

  • プレタポルテ

    制作年:

    1994年3月のパリ・コレクションを舞台に32人の豪華キャストが繰り広げる集団劇。現場の熱気を伝えるテレビ・レポーター、有能なカメラマンの争奪戦を演じるファッション誌の編集者、偶然同じ部屋に泊まることになった男女の記者、ファッション界の大物である夫を亡くした妻とその愛人、その大物と愛人関係にあったデザイナーとその息子などが、パリ・コレを舞台に交錯する。ラストの強烈なメッセージは皮肉屋アルトマンの面目躍如。

  • プロテクター

    制作年:

    チェンが初めて刑事役に挑んだ作品。新進デザイナー誘拐事件をきっかけに、香港とニューヨークの二大シンジケートに立ち向かう若き刑事の物語。ガン、ナイフ、電気ノコギリそしてカンフーと、アメリカ風活劇とオリエンタル・アクションを織り交ぜて暴れまわるチェンの活力に拍手。

  • ハーレム・ナイト

    制作年:

    E・マーフィが15歳の時から抱いていた企画を、主演のみならず製作総指揮、監督、脚本まで手掛けた野心作。1938年の禁酒法下のニューヨーク、大繁盛のクラブを乗っ取ろうとギャングが乗り出した。オーナーの養子クイックは勇敢にもギャングに立ち向かうが……。

  • ラジオ・デイズ

    制作年:

    第二次世界大戦が始まったばかりの頃、テレビではなく、ラジオが家族団らんの中心だった時代を背景に、ニューヨークの海辺の町に住む少年ジョーの一家の生活と、マンハッタンのナイトクラブでシガレット・ガールをしながらラジオのパーソナリティーを夢見ているサリーの生活とを、織り交ぜながらコミカルに描き、古き良きアメリカへの郷愁を、軽妙なタッチでうたい上げた作品。今回はアレン自身は出演していないが、少年の目を通して見たお人よしの両親、伯母夫婦、結婚に憧れながらいつも男運の悪い叔母などに扮する俳優たちはみんな“アレン

  • ラッキーナンバー7

    制作年:

    【豪華キャスト競演のスタイリッシュ・サスペンス】 ジョシュ・ハートネット、ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、ルーシー・リュー、ベン・キングスレーという豪華な顔ぶれが競演したクライムサスペンス。運の悪い青年、勘違いから彼に暗殺を強要する2大ギャング勢力、その裏で暗躍する殺し屋などの個性的な登場人物たちが、複雑に絡みあい先読み不可能なストーリーを展開していく。ラストに待つ驚きの結末にも注目!

  • 奇跡が降る街

    制作年:

    生まれた時から知らず知らずのうちにツキに恵まれていた27歳のフランクは、何と、賞金620万ドルの宝くじの最終候補者に選ばれる。一方、フランクの父親はギャンブルに浸り金をスッてばかり。どうやらギャングに1万ドルもの借金をしているらしい。最終候補者になった夜、そのことを知ったフランクは父親のために、ある一大決心をする。クリスマスのニューヨークを舞台に、親子の愛情をほのぼのと描き出すハートウォーミングな作品。

  • ピックアップ・アーチスト

    制作年:

    小学校教師でナンパの天才ジャックは、ディスコで見かけた娘ランディに一目惚れ。中年のアル中パパと暮らし、ヤクザに追われる彼女に本気で夢中になってしまう。なかなかなびかぬ彼女の気を引こうと、ジャックはあの手この手をつくすが……。男女の駆け引きがユーモラスな恋愛映画。飲んだくれの父親役はD・ホッパー。

  • ワンス・アラウンド

    制作年:

    L・・ハルストレムがハリウッド進出を果たした作品。「オールウェイズ」のコンビ、R・ドレイファスとH・ハンターが夫婦役で共演するラブ・コメディ。ボストンの中流家庭に育った娘レナータは、腕利きの営業マン、サムと知り合って結婚。だがサムは、がさつで強引で金使いも荒く、レナータの家族とはウマが合わない。レナータは、双方に挟まれ思い悩む。

  • アパッチ砦ブロンクス

    制作年:

    犯罪発生率が異常に高い街、ニューヨークのサウス・ブロンクス。その犯罪多発地区にある唯一の安全地帯、ニューヨーク市警41分署は“アパッチ砦“と呼ばれる市民のよりどころだ。ここで働く二人の警官の活躍を描いた社会派アクション。ニューマンは初の警官役。

  • 愛の断層

    制作年:

    R・ギアの比較的初期の頃の出演作品で、R・マリガン監督と組んだ青春映画。早く一人前の大人の男になろうとする青年と、彼をいつまでも子供として扱おうとする父親との親子の断絶を描く。ウォルター・ニュートンが1978年度アカデミー賞で脚本賞にノミネートされた。

  • アフガン ネクサス奪還作戦

    制作年:

    ソ連軍に最新鋭の射撃管制ウェポン=ネクサスを盗まれたアメリカ軍は極秘奪還作戦を開始する。が、作戦は失敗、隊長はKGBに捕らえられ強制収容所へ。ところがアメリカ軍は彼を見捨ててしまう。アフガン戦士と連帯し脱走した彼は単身ソ連軍に向かう。一触即発の危険地帯アフガニスタンを舞台にしたスリル満点の戦争アクション。

  • ジャック・ルビー

    制作年:

    現職のアメリカ大統領に公式ステートメントを発表させたオリヴァー・ストーン監督の「JFK」と同じくケネディ暗殺をとり上げた本作品は、暗殺犯オズワルドを殺害したジャック・ルビーの生涯を描いている。D・アイエロが主役のルビーを熱演。

  • N.Y.捜査線 ナイトハンター 女子学生殺人事件

    制作年:

    ニューヨークでの“プレッピー“と呼ばれるエリート学生たちの乱れた私生活と、そのガールフレンドたちの異常なセックス・ライフが明かされる、実際の警察の調書と裁判記録をもとに作られた犯罪映画。容疑者として取り調べられ、意外な内容の自供をする主役の学生をW・ボールドウィンが演じる。

  • N.Y.ドラッグコネクション

    制作年:

    R・ベンソンが深刻化する麻薬問題に監督・主演と自ら取り組んだ犯罪ドラマ。ニューヨークに住むヤッピーのカップルが麻薬密売にかかわり、自分たちも麻薬漬けになる。やがてマフィア社会の殺りくの渦へ巻き込まれるのだった。マフィアのボスを演じるD・アイエロが渋い演技でいい味を出している。

  • オールド・イナフ としごろ

    制作年:

    ニューヨークに住む11歳の少女ロニーは、サマーキャンプで不良っぽい娘カレンと出会う。カレンの自由奔放な考えや振る舞いにロニーは面くらいながら、やがてその大人っぽさに魅力を感じ、憧れを抱くようになる……。思春期の少女のひと夏の日々を、飾らない語り口で描いてさわやかな感動を残す好編。

  • ウディ・アレンのザ・フロント

    制作年:

    1953年の悪名高き“赤狩り“の嵐が吹き荒れる芸能界を舞台に、反共ヒステリーの理不尽な弾圧に振りまわされる人々の姿を軽妙なユーモアを交えて描いた社会派コメディ。W・アレンが俳優に徹している珍しい作品でもある。現実に“赤狩り“に巻き込まれたスタッフが手掛けた、リアリティーあふれるシニカルな映画。

  • 乙女座殺人事件

    制作年:

    大晦日の深夜、ホロ酔い気分で帰宅した女性が絞殺された。ニューヨークっ子を震え上がらせる、連続殺人事件の11人目の犠牲者だ。特別捜査を任された刑事ニックは、一見理由なき殺人事件の意外な関連性を発見する。P・オコナーがハリウッド・デビューを果たした、粋なラブ・サスペンス。

  • マッド・フィンガーズ

    制作年:

    カーネギー・ホールで演奏することを夢見ているピアニスト志望の青年。その反面、強引な借金の取り立て業を営んでいたり、強姦魔まがいの性癖の持ち主でもある。カイテルの異常者ぶりが鮮烈。

  • フライング・ピクルス

    制作年:

    近年、ヒットに恵まれずスランプ気味のさえない映画監督を主人公に、映画業界の真実と撮影現場の実態をリアルすぎるほどに描いたブラック・コメディ。ヒットしそうにないB級SF映画を撮らねばならないハメになった名監督のハリーは、自殺までも考えるのだが、すったもんだの末に映画はなんと大ヒットに。ニューヨーク派の監督として人生の機微を描いてきたP・マザースキーが、黒い笑いを随所にまき散らす。

  • ルシカム KGB・赤い狙撃者

    制作年:

    ローマの市街で、一人のアメリカ人女性が殺された。そのころ、ローマ教皇のソビエト訪問に向けて全世界中のスパイが、ローマに結集していた。殺された女もスパイだったのか? ローマのKGBの拠点ルカシムをめぐって、CIA対KGBのスパイ合戦が繰り広げられるサスペンス・アクション。

  • 摩天楼ブルース

    制作年:

    ニューヨークのロウアー・イーストサイドの薄汚れた街を背景に、そこに巣喰う船乗り、酒にウサを求める男、したたかな浮浪児たちなどをバイオレンス・タッチで描く。J・フリン監督の、硬質な演出が見ごたえ十分。ギャング団に戦いを挑む航海士に扮したJ・M・ヴィンセントのタフガイぶりにも注目したい。

  • バング・ザ・ドラム

    制作年:

    白血病に冒されたメジャー・リーグのキャッチャーと、同じチームの投手との男の友情のドラマ。主人公に、若き日のデ・ニーロが扮し、実在のメジャー・リーグの選手も顔を見せている。また、監督役のガーディニアはアカデミー助演男優賞にノミネートされた。

  • 月の輝く夜に

    制作年:

    ニューヨークのダウンタウン。夫と死別した独身のロレッタに、幼友だちのジョニーがプロポーズ。彼女はOKしたが、母親の危篤でジョニーは故郷のシシリアに帰った。自分たちの結婚式への出席依頼のため、ジョニーの弟ロニーに会ったロレッタは、不運な自分を嘆くロニーを優しく慰める。満月の夜、フィアンセがいながら、その弟と一夜をともにしてしまったロレッタ。人の心を狂わすという満月の夜に起こったイタリア人一家のあれこれをユーモラスに描いた傑作。「シルクウッド」「マスク」のシェールが、この役でオスカーに輝いた。ディーン・マーティンが歌う『ザッツ・アモーレ』が印象的。

  • ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ

    制作年:

    マカロニ・ウエスタンで知られる巨匠、S・レオーネが10年余の歳月をかけて手掛けた長編大作。ニューヨークに渡った貧しいユダヤ移民の子供たちが自衛のために団結し、ギャング団となり、やがて崩壊する。彼らの友情、愛、裏切り、苦悩が1920~60年代の長きにわたって描かれている。ロバート・デ・ニーロの老け役も話題。DVDは25分長い“完全版“。

  • ジェイコブス・ラダー

    制作年:

  • ドゥ・ザ・ライト・シング

    制作年:

    パブリック・エネミーの過激なラップにのせて描く力作で、全米で公開されるや多くの話題を巻き散らし、国内外問わずあらゆるマスコミに取り上げられた話題の映画だ。ブルックリンの貧しい黒人街の暑い夏を舞台に、その日暮らしのアルバイター、街にたむろするアル中の老人たち、ピザ屋を経営するイタリア系の親子、小さな商店を営む韓国人夫婦などの生活を、スラングにあふれたセリフで交錯させながら、ユニークな住人たちのリアルな姿が描かれていく。やがて、街を覆う夏の暑さに刺激された彼らのエゴイズムはぶつかり合って、街中を巻き込んだ暴動に突入していく……。それまではすべて黒人で占められていたS・リーの映画だが、この作品ではイタリア人、韓国人などのキャラクターが重要なポイントで導入され、黒人の一人よがりにならぬ多様な視点から、人種間のぶつかりあいが生き生きと物語られていくあたりが国際的な注目を集めた一因であろう。にもかかわらずカンヌ映画祭やアカデミー賞からは無視され、各界から大きなブーイングが起こった。

  • レオン〈1994年〉

    制作年:

    L・ベッソン監督のハリウッド進出第1作。クールに仕事を遂行しストイックに生きながらも、少女との交流によって力強く自己表現していくことになる殺し屋を描く。留守中に家族を麻薬組織に殺されたマチルダは、隣に住むレオンに助けを求める。状況を把握しているレオンは、彼女を助けることのリスクを冷静に判断しようとするが……。「最後の戦い」以来ベッソンとコンビを組んできた個性派J・レノがレオン役に、オーディションで選ばれたマチルダ役のN・ポートマンが、微妙な年齢特有の存在感で観る者を惹きつける。脇を固めるG・オールドマンのキレたキャラクターや、E・セラの音楽など、見どころは多い。

  • ゴッドファーザーPART II

    ゴッドファーザーPART II

    制作年:

    前作の二年後に作られた続編。亡き父のあとを継ぎ、コルレオーネ・ファミリーのドンになったマイケルの苦悩と復讐を、亡き父が少年時代からゴッドファーザーの地位を築きあげたエピソードをはさみながら描いた作品。人間描写に力点をおいたコッポラは、淡々とそしてドラマティックに描き、前作を上回る見事な映像詩を作り上げた。

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