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速水典子

速水典子 出演映画作品

  • 黒の天使 Vol.2

    制作年:1999年11月13日(土)公開

    映像派、石井隆が天海祐希を主演に撮り上げたハードボイルド活劇。10年前の命の恩人と再会した女ヒットマンが、奇妙な因縁と戦いに巻き込まれる姿を、ドラマチックに描き出す。

  • 身も心も

    制作年:1997年10月18日(土)公開

    神代辰巳や藤田敏八監督作品の、常連脚本家だった荒井晴彦が初めてメガホンをとった。全共闘世代の中年男女の恋愛と、やるせない気持ちを、丹念にしっとりと綴って見せる。

  • 鬼火〈1996年〉

    鬼火〈1996年〉

    制作年:1997年4月19日(土)公開

    「悲しきヒットマン」「シャブ極道」の原作者としても知られる、山之内幸夫の原案をもとにしたハードボイルドな人間ドラマ。かつて“火の玉”と異名をとり恐れられていたすご腕のヒットマン国広が、5年の刑期を終え出所する。弟分の谷川は極道への復帰を切望するが、国広は堅気になる決意を固めていた。ある日、高級クラブのピアニスト麻子に殺したい人がいると打ち明けられた彼は、心に傷を負った彼女に安らぎを見い出していくが……。極道の世界でしか生きられない男の悲しい性を、原田芳雄が哀感をにじませて好演。彼と恋に落ちるヒロインを演じる、片岡礼子のみずみずしい魅力も印象的だ。

  • バブルと寝た女たち

    制作年:

    【バブル経済に翻弄された女の愛、そして破滅を描く】 家田荘子の同名ノンフィクションに基づき、バブル景気に踊らされた愛を描く女性映画。経済の破綻によって破滅に向かう虚栄の恋模様が、ヒロインの現実的な視点から語られる。

  • 棒/Bastoni

    制作年:

    【「鬼火」の望月六郎プロデュース知られざるAV男優の世界を描く】 松岡俊介や田口トモロヲを主演に迎え、アダルトビデオの世界で生きる男優たちの生きざまを描いた異色ドラマ。AVを量産してきた「鬼火」の望月六郎がプロデュース、脚本も務める。

  • 凶気の桜

    制作年:

    【若者の怒り、真っ直ぐに 窪塚洋介、渾身の一作】 『ピンポン』の窪塚洋介が自ら企画した意欲的な主演作。渋谷を汚す奴らを次々に血祭りにあげるナショナリスト3人組が、屈強なヤクザ組織に飲み込まれる様を、アグレッシブに紡ぎ出す。

  • 天使のはらわた 赤い閃光

    制作年:

    高校時代に見舞われたレイプという忌しい記憶を断ち切れず、カメラマンの名美は極度の清潔症に陥り、男と体を重ねると暴力的になってしまう。ある日、酔いつぶれて目覚めた彼女のかたわらに男の死体が横たわっていた。果して自分がやったのか、名美は消し忘れビデオを再生するが……。今回は相手役の村木は背後に退き、名美のトラウマ(精神的外傷)に焦点を絞ってサイコ・ミステリーに仕立てたところがミソ。鮮烈なラストシーンに川上麻衣子の新境地がうかがえる。

  • くノ一忍法帖 自来也秘抄

    制作年:

    究極の忍法“くノ一忍法・精水波“を操る4人のくノ一。4人の女と肌を合わせた男は、その後、ほかの女と関係しても満足することはできず、最後は悶絶死するという恐ろしい技だ。服部蛇丸はこの4人のくノ一を使い、藤堂藩の乗っ取りを狙うのだった。山田風太郎作品らしい荒唐無稽の内容をエロティックに描いた異色作であり、プロレスラー藤原喜明の出演も話題を呼んだ。

  • 『愛妻日記』『饗宴』~重松清「愛妻日記」より~

    制作年:

    【愛欲に溺れる夫婦の情愛を描く官能ストーリー】 直木賞受賞作家・重松清の官能小説「愛妻日記」を映像化。普通の夫婦関係の中で起こりうる性の問題をテーマに、同作に収録された6作品を独立した映画として製作。第1週の『愛妻日記』『饗宴』を皮切りに1週間ごとに2作品づつ上映する。

  • 饗宴~重松清「愛妻日記」より~

    制作年:

    重松清の官能小説を映画化。妻とは、お互い老い始めた身体に欲情しなくなっていた雅之。そんな彼の脳裏に17歳のときの思い出がよぎる。それは、先生の家で、先生の奥様と二人きりになった日のことだった……。

  • 罪と罰 ドタマかちわったろかの巻

    制作年:

    万年ヒラ刑事・狭間は警察本部長に、裏ビデオに出ている愛娘の保護を依頼される。彼女を追ううちに、狭間の前に意外な難事件が姿を現してくる……。早撮り低予算の刑事アクションながら、走るだけが得意というパンティー泥棒専門の中年刑事を間寛平がひょうひょうと演じて味がある。拳銃もろくに扱えぬ彼のでたらめな撃ち方に、ツワモノぞろいの敵が怯えて腰が引けてしまうというアクション演出は、井筒監督ならでは。

  • 新・極道記者 逃げ馬伝説

    制作年:

    ギャンブルの醍醐味と、競馬記者の生き様をハードボイルドに描くシリーズ第3作。スポーツ新聞で競馬予想のコラムを担当しながら自らもギャンブルの虜になってしまった極道記者・松崎。彼の前に、鉄砲玉の田坂、性的不感症の女教師・手塚、無頼派作家の麻生魁など、彼に負けず劣らずのギャンブラーたちが現れる。自分の担当編集者であり、松崎の別れた妻・真理子に想いを寄せる麻生は、松崎へのライバル心から勝負を申し込み、二人は一番大事にしているものを賭けて、競馬12番勝負に挑むが……。

  • 極道の妻〈おんな〉たち 三代目姐

    制作年:

    関西を中心とする大暴力団・坂西組三代目組長の妻・葉月。三代目が死に、空席となった組長の座をめぐって幹部たちが争い始めた。全国に1万5千人の構成員を擁する大世帯の“姐“である葉月は内部抗争を収めんと懸命に努力するが……。家田荘子の原作をベースに、今回も様々な妻たちの苦悩の日々を描く。

  • 夜がまた来る

    制作年:

    宿命のように堕ちていく男女関係のなかに男の献身と女の強靭さを描き込む石井ワールド、充実一途の秀作。名美は麻薬Gメンの夫を横流しの濡れ衣を着せられたまま殺されたうえ、組員たちにレイプされ、後追い自殺を図る。それを救った組員の一人、村木。村木に惹かれながら復讐に燃える名美はクラブホステスになって組長に近づくが……。悪夢から目覚めると、そこには悪夢。そんな明けない夜の物語を、酷使され追いつめられてツヤを帯びる女優の肉体に、石井監督は刻み込む。夏川結衣が体当たりの好演、彼女を支える根津甚八がいぶし銀の味をみせる。

  • ラブホテル

    ラブホテル

    制作年:

    相米慎二が監督した唯一のロマンポルノ。経営する会社が倒産し、妻をヤクザに犯されてしまう村木。身も心もボロボロになり、自殺を決意して、最後の金で女を買う。しかし、ホテルに呼んだ名美をいたぶる村木は、その官能的な姿勢に生きる希望を見出して、タクシー・ドライバーとして再起。2年後、再び名美と出会う……。相米流長回しが心地良いリズムを刻む、感度抜群の大人のメロドラマに仕上がった。山口百恵の『夜へ』をBGMに使った音楽的センスも光っている。

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