
いとうせいこう
出身地:東京都
生年月日:1961/3/19
いとうせいこう 出演映画作品
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脳天パラダイス
制作年:2020年11月20日(金)公開
『水の声を聞く』などの山本政志が監督を務めたコメディ。破産して東京郊外の大豪邸を手放す男と、その家族が体験する思いがけない大騒動を描く。主人公の男をいとうせいこう、その元妻を南果歩が演じるほか、謎のホームレス役の柄本明をはじめ、田本清嵐、小川未祐、玄理、村上淳、古田新太など、若手からベテランまで豪華陣が名を連ねている。
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縄文にハマる人々
制作年:2018年7月7日(土)公開
日本人なら誰もが耳にし、学んだこともあるのに、その実態はあまりにもミステリアスな縄文時代をテーマにしたドキュメンタリー。『死なない子供、荒川修作』の山岡信貴監督が日本全国100カ所にもおよぶ縄文探求の旅に出て、約1000点の縄文土器や土偶を紹介。縄文にハマっている人々への取材をとおして、その魅力と奥深さに迫っていく。
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みうらじゅん&いとうせいこう 20th anniversary ザ・スライドショーがやって来る!「レジェンド仲良し」の秘密
制作年:2017年2月18日(土)公開
みうらじゅん、いとうせいこう、スライ(スライド機)からなるユニット“ロックンロール・スライダーズ“が、みうらが撮りためた写真のスライドを見ながらトークする爆笑イベント『ザ・スライドショー』。20年の節目に、シンプルでありながらチケット完売必至の人気の秘密に迫るドキュメンタリーだ。2016年開催の第13回目の模様も収録。
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インフィニティ∞波の上の甲虫
制作年:
【フィリピンのリゾート島を舞台にした夢幻的なドラマ】 現実と虚構の境界が曖昧なメタ・フィクション構造を持つ、いとうせいこうの同名小説を映画化。雅楽界のカリスマ、東儀秀樹とひとり2役の奥菜恵の顔合わせも興味深いファンタジー。
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帝都物語
制作年:
荒俣宏の長編伝奇小説を、『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』のTVシリーズを手掛けた実相寺昭雄監督で映画化。明治45年から昭和初期までを背景に、東京壊滅をたくらむ魔人・加藤保憲と、それを阻止しようとする人々との戦いを描く。陰陽道を操る加藤の投げた紙がカラスに変化するといった最新のSFX、関東大震災を再現した、円谷プロの名残を残すミニチュア・セットなど、近年の邦画のなかでも全編の特撮処理のうまさは光る。その他、美術を手掛けた木村威夫のこだわりが現れた、昭和初期の銀座を完璧に復元したセットが見もの。
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