
ジェラール・ランヴァン
ジェラール・ランヴァン 出演映画作品
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ブルゴーニュで会いましょう
制作年:2016年11月19日(土)公開
ワインの一大産地、フランス・ブルゴーニュ地方を舞台に、老舗ワイナリーを営む家族の再生を描いた人間ドラマ。素直になれない不器用な父と、父に反発する息子が、ぶつかり合いながらもワイン造りを通して絆を深めていく。『そして友よ、静かに死ね』のジェラール・ランヴァンが父親を、監督としても活躍するジャリル・レスペールが息子を演じる。
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そして友よ、静かに死ね
制作年:2012年9月15日(土)公開
『あるいは裏切りという名の犬』で注目を集めたオリヴィエ・マルシャル監督が重厚な演出で描き出すクライム・ドラマ。1970年代初頭に、フランスで“リヨンの男たち“として恐れられた実在のギャング、エドモン・ヴィダルの激動の人生を描く。フランスで絶大な人気を誇る名優ジェラール・ランヴァンが円熟した演技を見せ、主演を務めている。
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この愛のために撃て
制作年:2011年8月6日(土)公開
2008年の『すべて彼女のために』が本国フランスだけでなく世界で高い評価を受けたフレッド・カヴァイエ監督が描くサスペンス・アクション。誘拐された妻を救うため、平凡な男が孤立無援の状態で疾走する姿をスリリングなタッチで描く。仏産サスペンス独特の重厚なテイストと、パリ中心地で撮影されたダイナミックな追跡劇が見事に融合した1作だ。
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私の男
制作年:
自分の生き方や仕事にも満足している娼婦マリーは、ある日、街角でホームレスの男ジャノンと出会う。彼に興味を持ったマリーは、ジャノンに寝る場所と食事を与え、やがて二人は愛し合うようになる。彼を自分の男にする決意をしたマリーはジャノンに愛情を注いでいくが、そんな彼女とは反対にジャノンは他に女を作り、マリーのヒモへと変わっていく。ホームレスの男にほんろうされる娼婦の姿を描いた愛のドラマ。
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アンナ・オズ
制作年:
夜毎ベニスにいる自分の夢を見る、パリの女性アンナ。夢の中の彼女は、盗品を売買する犯罪者と奇妙な同居生活を送っていた。やがて夢の中のアンナは、現実の彼女を謎めいた事件に巻き込み……。夢の中に存在する、もう一人の自分にほんろうされる女性の体験を描いたサイコ・ミステリー。「愛さずにいられない」のE・ロシャンが演出を手掛け、恐怖以上にロマンを押し出したドラマに仕立てている。
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ムッシュ・カステラの恋
制作年:
【鋭い人間観察に思わずうなる 恋する中年社長さんの奮闘記】 フランスの才女アニエス・ジャウィが、監督デビュー作にしてセザール賞作品賞を得た恋愛劇。舞台女優という未知の世界の女性に恋した中年男の姿と、そこから広がる人間関係のおかしさを綴る。
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ル・ブレ
制作年:
【砂漠を超えて宝クジを追え! スリルと笑いのフレンチ活劇】 男二人の珍道中というバディ・ムービーの要素とスリリングな展開が好評を呼び、フランスで大ヒットした娯楽活劇。CGを駆使した大かがりなアクションや、凸凹コンビのかけあいに注目!
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輝ける女たち
制作年:
【名曲をバックに描かれる自分探しの物語】 カトリーヌ・ドヌーヴ、エマニュエル・ベアールをはじめ、フランスの実力派俳優たちが集結して贈るヒューマン・ドラマ。キャバレー“青いオウム“を舞台に、そこに集う人々が過去の秘密や現在抱えている問題を見つめ直し、忘れかけていた本当の自分に気づいていく。歌姫役のベアールの歌声と、60~80年代の名曲を散りばめた華やかなレビュー・シーンも必見!
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メランコリー
制作年:
暮れも押し迫りクリスマスも近づいてきたある日、冬のバカンスを家族や友人たちと過ごそうといつものメンバーがシャモニーへと集まって来た。おしどり夫婦のシモンとフレデリック、シモンの弟で映画監督のマックス、彼の友人で売れない俳優のステファンとその恋人リュシー、そしてシモンとマックスの父であるレオと長年の愛人フランソワ……。一面銀世界のリゾート地を舞台に、6組のフランス人たちの恋愛模様が繰り広げられる。J・H・アングラード、J・ビセット、M・トランティニャン、A・エーメら豪華キャストが競演する。
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