
千原靖史
千原靖史 出演映画作品
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花よりもなほ
制作年:2006年6月3日(土)公開
ドキュメンタリーの手法で独自の作品を作り上げてきた是枝裕和監督が、時代劇に初トライ。仇討ちできない若侍を主人公に据えながら、長屋で暮らす愉快な住人たちの織り成す人間模様を主演に岡田准一を迎えてユーモアたっぷりに描き出す。
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空中庭園
制作年:2005年10月8日(土)公開
角田光代の同名小説を基に、家族の絆の崩壊と再生を描いた人間ドラマ。小泉今日子が『風花』以来4年ぶりに主演を務め、絶望を深めていく母親役を迫真の演技で好演する。原作とはひと味違うエンディングや、ほのかなぬくもりを演出するUAが歌う主題歌『この坂道の途中で』も印象的。
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岸和田少年愚連隊・血煙り純情篇
制作年:
中場利一の自伝的小説の映画化第2作。前作のナインティナインに代わって、吉本興業の新星、千原兄弟が主演に当たっている。リイチとユウジは、高校を卒業してもケンカに明け暮れ、リイチの恋人リョーコは美容院で働き始める。ある日、元同級生の美女ナホミに愛を告白されたリイチは、成り行きで彼女と付き合い始める。ショックを受けたリョーコは長かった髪を切り落とし、ユウジもすっかり覇気のなくなったリイチに絶望してしまう……。ケンカのハードな描写の一方で、成長していく男女の青春ドラマがしんみりと展開。その中にもしっかり爆笑
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理髪店主のかなしみ
制作年:
【脚フェチでマゾの男のおかしくも物悲しい恋物語】 フェティッシュな愛情をユーモアとペーソスをこめて描いた異色ラブストーリー。愛する者のためならなんでもしてしまう美脚フェチの主人公を、田口トモロヲが笑いと悲哀をこめて怪演!
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機関車先生〈2004年〉
制作年:
【もの言わぬ先生が“伝える“真実 】 伊集院静の同名小説に、『ヴァイブレータ』の廣木隆一監督が挑戦。昭和30年代の瀬戸内海の小さな島を舞台に、声を失った青年がこの地で再び教鞭をとり、復活を遂げていく姿を真摯に描き出す。これ見よがしの劇的な演出を排し、坂口憲二の“沈黙“にじっくり向き合った映像が、力強い感動を呼び込む。
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東京伝説/蠢〈うごめ〉く街の狂気
制作年:
【女性を襲う本物の恐怖! 起こりうる悪夢の物語】 シリーズ化されている平山夢明の人気小説を元にしたホラー。都市に住む女性の恐怖の体験を、実話に基づいて描く。明け方に鳴らされるチャイム、隣家の幼児虐待の気配、見知らぬ男からの不気味な手紙など、身近な事件を連ねた物語は霊的なものよりも身近で、衝撃の強い都市型の恐怖にドキドキさせられる。グロテスクな映像も強烈で、夢見が悪くなるかも!?
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