
チェン・シャンチー
チェン・シャンチー 出演映画作品
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ザ・レセプショニスト
制作年:2019年10月25日(金)公開
第1回熱海国際映画祭グランプリをはじめ、各国の映画祭で賞を受賞した、台湾出身で英国在住のジェニー・ルー監督の長編映画デビュー作。ロンドンの不法風俗マッサージパーラーで働くことになった台湾移民の女性の過酷な体験を通して、移民の実情と闇を映し出す。主演は、『トランスフォーマー/ロストエイジ』などに出演したテレサ・デイリー。
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郊遊〈ピクニック〉
制作年:2014年9月6日(土)公開
『愛情萬歳』『河』などで世界的に高い評価を得ている台湾の巨匠、ツァイ・ミンリャン監督の引退作。台北郊外を舞台に、廃墟を住処にしている貧しい父親とふたりの子どもの姿を映し出し、現代に潜む“絶対の孤独”を浮き彫りにする。ツァイ・ミンリャン作品の常連リー・カンションが主演を務める。2013年ヴェネチア映画祭で審査員大賞を受賞。
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楽日
制作年:2006年8月26日(土)公開
台湾のツァイ・ミンリャン監督が、閉鎖される映画館を借り切って撮影を実施。長回しを多用した独特の演出で、薄暗い館内の多彩な人間模様を映し出す。リー・カンション、チェン・シャンチーといったツァイ監督作品の常連俳優も出演。
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西瓜
制作年:
【愛と水に“渇いた“男女の奇妙な恋の行方】 水不足の街+ミュージカルという'98年の『Hole』に似た設定で作られたツァイ・ミンリャン監督の最新作。過酷なAV撮影に励む青年と、その撮影現場と同じマンションに住む女性の恋物語が、ユーモアと性描写満載で繰り広げられていく。
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黒い眼のオペラ
制作年:
【クアラルンプールで交錯する男女の愛】 『楽日』『西瓜』の連続公開で、その手腕を再確認させたツァイ・ミンリャンの最新作が登場。通常は台湾で活躍している彼だが、初めて生まれ故郷のマレーシアでの撮影を敢行。夜のクアラルンプールを舞台に、運命に導かれるように出会った男女が惹かれあう様を、美しい映像で切り取っていく。ツァイ・ミンリャン作品常連のリー・カーションが今回も鮮烈な印象を残す。
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エドワード・ヤンの恋愛時代
制作年:
人間関係の中で揺れ動く若い都市生活者たちの生き様を、わずか二日半という短い期間の中に凝縮して描いた作品。台北に住むチチの職場は、大学時代の親友モーリーの経営するカルチャー・ビジネス会社。彼女にはミンという同じく大学の同級生だった恋人がいるが、最近あまりうまくいっていない。そんな折、もう一人の同級生で盗作問題が噴出している舞台演出家のバーディが、モーリーに助けを求めて来て……。
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