ジェームズ・グリッケンハウスの映画出演一覧

ジェームズ・グリッケンハウス

ジェームズ・グリッケンハウス出演映画作品

マクベイン

制作年：

個性派Ｃ・ウォーケンが、「ディア・ハンター」を思い出させるベトナム帰還兵に扮したバイオレンス・アクション。捕虜時代に命を救われた男の妹から、亡くなった兄の遺志を継ぐべく南米の内戦に参加してくれと頼まれたマクベイン。民衆のために再び銃をとった彼の熱い戦いぶりを、渋いタッチで描出する。
プロテクター

制作年：

チェンが初めて刑事役に挑んだ作品。新進デザイナー誘拐事件をきっかけに、香港とニューヨークの二大シンジケートに立ち向かう若き刑事の物語。ガン、ナイフ、電気ノコギリそしてカンフーと、アメリカ風活劇とオリエンタル・アクションを織り交ぜて暴れまわるチェンの活力に拍手。
ザ・ソルジャー

制作年：

ワシントン、ベルリン、モスクワ、テルアビブの４都市を舞台に、世界を破壊させようとする国際テロリスト・グループに立ち向かう、コード・ネーム“ザ・ソルジャー“の活躍を、劇画タッチで描いたバイオレンス・アクションの大作。
ザ・ソルジャー

制作年：

ワシントン、ベルリン、モスクワ、テルアビブの４都市を舞台に、世界を破壊させようとする国際テロリスト・グループに立ち向かう、コード・ネーム“ザ・ソルジャー“の活躍を、劇画タッチで描いたバイオレンス・アクションの大作。
シェイクダウン

制作年：

Ｊ・グリッケンハウスが、Ｐ・ウェラーと組んで、警察内部の麻薬汚職を描くポリス・アクション。主人公は、おとり警察官殺害容疑で捕まった麻薬売人を担当する弁護士ローランドと、ニューヨーク市警のはみ出し刑事リッキー。売人の証言から、事件の背後には麻薬密売組織と癒着する“ブルージーン・コップ“なる刑事たちの存在があることを知った二人は、不正を暴くために協力して巨悪に立ち向かっていく。監督によれば「フレンチ・コネクション」の1980年代版を作りたかったとか。
シェイクダウン

制作年：

Ｊ・グリッケンハウスが、Ｐ・ウェラーと組んで、警察内部の麻薬汚職を描くポリス・アクション。主人公は、おとり警察官殺害容疑で捕まった麻薬売人を担当する弁護士ローランドと、ニューヨーク市警のはみ出し刑事リッキー。売人の証言から、事件の背後には麻薬密売組織と癒着する“ブルージーン・コップ“なる刑事たちの存在があることを知った二人は、不正を暴くために協力して巨悪に立ち向かっていく。監督によれば「フレンチ・コネクション」の1980年代版を作りたかったとか。
エクスタミネーター

制作年：

無法都市ニューヨーク。そこは、ベトナムの戦場よりひどかった。チンピラに戦友のマイケルを動けぬ体にされ、ジョンは怒りの炎を燃やす。そして彼は自ら“処刑人（エクスタミネーター）“となり、悪人狩りに立ち上がる……。人間を挽肉機に落とし、ベッドごと燃やす、戦争さながらの“処刑“が壮絶。
バスケットケース2

制作年：

蛙男や鼠人間など、社会から“怪物“呼ばわりされ、サーカスの見せ物となっていたフリークスたちが形成するコミュニティーを舞台に、ノーマルな肉体を持つがゆえに悩む主人公の姿を描く。主人公の感情変化を巧みに捉えた鬼才ヘネンロッターの活躍ぶりが光るホラー。前作から８年、今回は兄・ベリアルの凶行よりも、弟・ドゥエインの普通の社会に復帰したいという精神的葛藤に焦点が当てられている。ベリアルの恋人(？)も登場。DVDは「バスケット・ケースBOX」に収録。
マニアック・コップ

制作年：

突然N.Y.に現れた残虐非道の殺人警官。人間離れしたパワーで殺りくを繰り返す恐怖のコップ。市民は恐怖のどん底に陥り、無関係の警官まで射殺されてしまう。容疑者にされてしまった警官は恋人と真相を追及する。超ド迫力のホラー・バイオレンス。パリ国際ファンタスティックSF映画祭最優秀監督賞を受賞。
フランケンフッカー

制作年：

N.Y.42番街にたむろする理想的な娼婦のボディ・パーツをつなぎ合わせ、事故で死んだ恋人を復活させるという許されざる行為に走る、若きマッド・サイエンティスト、ジェフリーと彼が生み出した怪物の物語。鬼才ヘネンロッターが、伝説的な怪物フランケンシュタインの物語を下敷きに作り上げた異色ホラー。